Subnautica(サブノーティカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Subnautica』とは、2018年にUnknownWorldsEntertainmentによってsteam上で発売された深海サバイバルゲームである。日本ではPlayStation4版が2020年に発売され、NintendoSwitch版が翌年発売予定となっている。海に囲われた水の惑星に不時着してしまった主人公が、脱出を目指し危険あふれる深海を探索する。美しい深海の情景が評価され、2018年にはSteam上で「ベストサバイバルゲーム大賞」「PCゲームオブザイヤー」を受賞した。

紫色の矢印のような見た目の魚。
食用魚の中で最も空腹度回復率が高い。水槽で繁殖させて塩漬けにすれば遠出の際にも食料に困らない。

食用植物

ブルボツリー

浮島などの陸地に生えている大きな幹の木。
ナイフで切りつけるとサンプルというアイテムを入手でき、これが食べられる。
あまり空腹度は回復しないが、水分が多いので喉の渇きを一緒に回復することが出来る。

ランタンフルーツ

浮島にあるテガシ号乗組員たちの居住地跡で見つかる植物。
茶色の実をつける樹木で、身の部分を食べることが出来る。
一度に大量の実をつけるのでバイオリアクターの燃料としてもお勧め。

チャイニーズポテト

居住地跡で栽培されていたジャガイモ。
空腹度の回復量は非常に高く、食料の中ではトップクラス。

マーブルメロン

マーブル模様のメロン。
食料の中で最も優れた性能をしており、空腹度・喉の渇き、どちらの回復量もトップクラスである。
拠点内で栽培することが出来れば食糧事情は完全に解決したといってよい。
ただ一点、腐りやすいので長旅のお弁当としては持ち運べない。

その他食料

栄養ブロック

オーロラ号の内部に積まれていた緊急用の保存食。
空腹度ゲージの4分の3を回復できる優れもの。
しかし自力での生産はできず、主人公の乗ってきた救命艇に二つとオーロラ号の内部に少しあるだけである。

『Subnautica』の用語

主人公周りの用語

アルテラ

主人公が所属する会社。宇宙船を何台も持っている超大手企業。
地球のインドネシアにアルテラが進出しやすいように、十数年前にこの星で失踪したインドネシアの要人の行方を捜すためにオーロラ号を派遣した。

オーロラ号

主人公が乗ってきた大型宇宙船。
テガシ号の痕跡を求めてこの星にやってきたが、異星人の砲台基地によって彼らと同じ運命を辿ることになってしまった。

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@yamadanishomoto

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