Subnautica(サブノーティカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Subnautica』とは、2018年にUnknownWorldsEntertainmentによってsteam上で発売された深海サバイバルゲームである。日本ではPlayStation4版が2020年に発売され、NintendoSwitch版が翌年発売予定となっている。海に囲われた水の惑星に不時着してしまった主人公が、脱出を目指し危険あふれる深海を探索する。美しい深海の情景が評価され、2018年にはSteam上で「ベストサバイバルゲーム大賞」「PCゲームオブザイヤー」を受賞した。

水圧や熱を軽減し、敵性生物の攻撃から身を守ってくれる基本装備。
アップグレードすることでより深くまで潜ることが出来るようになる。
またオーロラ号から放出される放射能を軽減する効果もある。

応急処置キット

応急キット製造機からは一日(ゲーム内時間)に一回応急キットが製造される。

使用することで体力を50%回復させることが出来るアイテム。
一日一回、救命艇にある装置で作成されるので、ストックしておけばいざという時に役立つ。

コンパス

画面の上部に方位磁針を表示させることが出来るようになる装備。
海中は似た景色が続くことも多く非常に迷いやすいので、早めにつくっておきたい。

タブレット

自分で作ることもできるが、どこかに落ちていることもある。

幾何学的模様の彫られた金属板に謎の文字が浮かび上がる怪しげなアイテム。
異星人たちの研究基地の前にある装置にはめ込むことで、研究基地の扉を開けることが出来る。

乗り物

シーグライド

表示されている青白いホログラムはこのあたりの地形を表している。

物語序盤から製作することが出来る手持ち型のスクリュー。
生身で泳ぐよりもずっと早く移動が出来る上にシーモスでも入っていけないような場所でも使えるため、物語後半まで使い続けることになる。

シーモス

水中を高速で移動することが出来る乗り物。
シーグライドよりもずっと早く、酸素を補給することも可能なのでマップの端まで探索することが可能になる。
最初の内は深くまで潜ることはできないが、アップグレードを施すことで900メートルまで最大で潜ることが出来る。

プラウンスーツ

シーモス・プラウンスーツ・サイクロプスはムーンプールで色を変えることが可能。

深海作業用の強化外骨格。オーロラ号内部に残された残骸から設計図を貰うことが出来る。
腕のアタッチメントを付け替えることで様々な作業を行うことが出来る。
特にドリルアームは、マップ中に点在する巨大鉱石を採取することが出来るので、資源調達が楽になる。
また物語後半のロストリバー探索では、深海1000m以上を潜れるプラウンスーツが必要不可欠となってくる。

サイクロプス

拠点を作る位置によってはサイクロプスを近くに置けない場合がある。
拠点は少し深いところに置くのが一般的。

マップ中に点在する「艦橋」「船体」「エンジン」の三つのデータを収集することで作成可能となる巨大潜水艦。
シーモスやプラウンスーツを格納することが出来、また船内に簡単な建築をすることもできる。
屋内プランターや倉庫を建築すれば移動できる第二拠点として活用することもできる。

建築物

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