Subnautica(サブノーティカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Subnautica』とは、2018年にUnknownWorldsEntertainmentによってsteam上で発売された深海サバイバルゲームである。日本ではPlayStation4版が2020年に発売され、NintendoSwitch版が翌年発売予定となっている。海に囲われた水の惑星に不時着してしまった主人公が、脱出を目指し危険あふれる深海を探索する。美しい深海の情景が評価され、2018年にはSteam上で「ベストサバイバルゲーム大賞」「PCゲームオブザイヤー」を受賞した。

基礎

建築の基礎となる部分。基礎一か所につき強度を+2.0することが出来る。
基礎なしでも建築することはできるがすぐに壊れてしまう。

ハッチ

設備内に入るための扉代わりになる建築物。つけないと中に入れないため建築する際は注意が必要。
ハッチを付けたり、他の建物と通路でつなぐことが出来る部分は建築物ごとに決まっているので注意が必要。

通路モジュール

建物同士をつなぐことが出来る小さ目の通路。
I型、L型、T型、X型など形は様々で自分の思い通りに拠点を伸ばすことが出来る。
若干狭くなるが通路自体にも各装置を作ることはできるので、多目的ルームを作るまでのつなぎとしても利用できる。

多目的ルーム

多目的ルームは上に重ねることが可能。
中からは梯子を作れば移動できる。

拠点の基礎となる建築物。
浮島にあるテガシ号乗組員たちが残した残骸から設計図を取ることが出来る。
中に様々なものを建築することが出来、動植物から電気を生み出すバイオリアクターなど、一部の建築物は多目的ルーム内にしか設置できないので注意が必要。

補強材

建築物の壁などに設置する壁の補強材。
設置することで拠点強度を+7.0も上げることが出来る。

大型水槽

水槽内にはハッチを取り付けることで入ることが出来る。

多目的ルーム内に作成可能な大型の水槽。
植物の種や未知の卵を入れることで深海生物や植物を観賞用として育てることが出来る。アンティーク性の高い建築物。
また食用魚をつがいで入れておくと中で勝手に繁殖してくれるため、食料事情が一気に安定する。

水ろ過機

水が出来ていれば真ん中にペットボトルが表示される

多目的ルーム内にのみ建設可能な設備。
海水をくみ上げ、自動で水と塩に分離してくれる優れもの。
各設備の中で最も電力を消費するうえにストレージがいっぱいになるまで止まらないので、気が付けば拠点内の電力が空になっていることも。
電力装置を複数設置して対応する必要がある。

ムーンプール

シーモス・ブラウンスーツを格納することが出来る水中ドッグ。
格納された乗り物には自動で電力が送られる。
耐久度が回復するわけではないので、そこは手動で治す必要がある。

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@yamadanishomoto

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