Subnautica(サブノーティカ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Subnautica』とは、2018年にUnknownWorldsEntertainmentによってsteam上で発売された深海サバイバルゲームである。日本ではPlayStation4版が2020年に発売され、NintendoSwitch版が翌年発売予定となっている。海に囲われた水の惑星に不時着してしまった主人公が、脱出を目指し危険あふれる深海を探索する。美しい深海の情景が評価され、2018年にはSteam上で「ベストサバイバルゲーム大賞」「PCゲームオブザイヤー」を受賞した。

リーパー・リヴァイアサン

接近されると乗り物ごと捕獲されて噛みつかれる。

リュウグウノツカイにも似たフォルムをしている全長50メートルを超える大型の肉食生物。オーロラ号の周りや砂丘地帯を縄張りとしている。
肉食で非常に獰猛な性格をしており、主人公を見つけるとすかさず襲い掛かってくる。
四本の巨大な顎で獲物を捕獲し、水中においても聞こえてくる張り裂けんばかりの鳴き声にはソナーの役割もあるという海のハンターである。

ゴースト・リヴァイアサン

少しでもマップ外に出ると複数で襲い掛かってくる。装備がしっかりしてないと一瞬でお陀仏だ。

ブラッドケルプやデッドゾーンに出現する青白い半透明の肌を持った大型の深海生物。
遠隔攻撃や捕獲攻撃などはもたないが、高威力の体当たりをしてくる。またデッドゾーンでは複数体が一斉に襲い掛かってくるので生き延びるのは困難。
縄張り意識が強いために主人公を攻撃してくるが意外にもその食料は小型のプランクトンである。ロストリバーに生えているゴーストツリーが繁殖場所となっており、周りには一回り小さい幼体が徘徊している。

シードラゴン・リヴァイアサン

深海千メートルにある海底火山にのみ生息する巨大な深海生物。
恐竜を思わせるそのフォルムは、現存する生物よりもひと昔前の生物に似ているようだ。
異星人の基地がある火山の周りを警護するように巡回しており、主人公の姿を見つけると水中にも関わらず火の玉を吐いて襲い掛かってくる。

リーフバック・リヴァイアサン

非敵対生物の為、これほど近づいても襲ってこない。

グラッシー台地の海中を悠々と泳いでいる大型の中立生物。
非常におとなしい性格をしており主人公に襲い掛かってくることはないが、背中に生やした植物の中には主人公を襲ってくるものもいる。
砕くと鉱石を取ることが出来るフジツボを生やしていることもある。

シートレーダー・リヴァイアサン

海中を歩行するシートレーダー。

海底の深いところを歩くように群れで移動する巨大生物。
基本的に中立で襲い掛かってくることはないが、時折子供を守るように蹴りを入れてくることもある。
彼らが歩いた後にはダイヤモンドなどが取れる貢岩が発生するため、中盤の資源集めには最適である。

敵対生物

クラッシュフィッシュ

一つ目の赤い生物がクラッシュフィッシュ。小さいので奇襲を受けやすい。

浅瀬サンゴ礁に生息する小さな一つ目の生物。
普段は巣に籠っていて主人公が近くを通るとうなり声をあげて接近し、体ごと爆発してダメージを与えてくる。
彼らが襲ってきた後の巣からは、素材アイテムである「ケイブサルファー」が取れる。

ケイブクローラー

群れで襲われると、逃げ場がなく危険なこともある。

洞窟や陸地、オーロラ号の残骸などにいる四足歩行の節足動物。
驚異的な脚力でジャンプし主人公に奇襲をかけてくる。

ストーカー

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