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BLEACH（ブリーチ）の護廷十三隊隊長・副隊長・隊員まとめ

「護廷十三隊」とは、尸魂界の護衛や魂魄の保護、虚の退治などを行う死神による実行部隊である。3000人ほどの死神が在籍しており、十三の部隊に分けられている。それらの部隊を率いる隊長と副隊長は、選りすぐりの実力者たち。隊長や副隊長は『BLEACH』における重要人物ばかりで、一護の仲間となって敵と戦っていく。名前が公開されている隊長・副隊長・席管・隊士のプロフィールや、各隊の隊花などを紹介していく。

十三番隊第三席・副隊長代理 → 四番隊副隊長 ：虎徹 清音（こてつ きよね）

プロフィール

身長154センチメートル、体重43キログラム。9月22日生まれ。
十三番隊第三席・副隊長代理 女性死神協会理事。
四番隊副隊長・虎徹勇音の妹。姉とは対照的に金髪のショートヘアで明るく押しの強い性格。洋風の（15世紀のスペイン人のような）シャツを着用し、白手袋をしている。浮竹に心酔しており、いかなる時でも傍にいる。同じく浮竹を尊敬している仙太郎と張り合っている。

十三番隊に所属していたが、最終回では四番隊の副隊長になっていた。

十三番隊第六席：可城丸 秀朝（かじょうまる ひでとも ）

プロフィール

十三番隊第六席。竜之介と志乃の先輩で、「見えざる帝国」の尸魂界侵攻の際ハッシュヴァルトに挑むも斬り捨てられる。

十三番隊隊員・車谷 善之助（くるまだに ぜんのすけ）

プロフィール

6月25日生まれ。尸魂界に連れ去られたルキアに代わり空座町の担当になったアフロヘアーの死神。空座町に襲来する虚を倒そうとするが、観音寺や夏梨ら「空座防衛隊」や、一護がほとんど虚を倒すため出番がない。「死神図鑑ゴールデン」ではそのことについて苦情を言うものの、逆に連絡係である技術開発局の壷府リンから、一護の邪魔をしないよう釘を刺されて落ち込む姿が見られる。浅野啓吾からは「アフさん（アフロのおっさん）」と呼ばれている。一護とは面識が少なく、名前も「イモ山さん」として認知されている。

護廷十三隊の隊花・特色（花言葉）

一番隊隊花「菊」・特色（花言葉）「真実と潔白」

隊花は「菊」で、特色（花言葉）は「真実と潔白」である。護廷十三隊の筆頭で、厳格な隊士が集うエリート部隊。この隊に配属されること自体が大変な名誉なのだ。なお、月に1度隊士を集めての茶会が開かれている。

二番隊隊花「翁草（おきなぐさ）」・ 特色（花言葉）「何も求めない」

隊花は翁草（おきなぐさ）で、 特色（花言葉）は「何も求めない」である。隠密活動に秀でた隊士が多く、高い戦闘能力を有する実戦派部隊。
代々隠密機動総司令官を務める四大貴族「四楓院家」の当主が隊長を兼任する関係柄、元来別組織である隠密機動とのパイプが強く、席官が隠密機動の要職に就いている。

三番隊隊花「金盞花（きんせんか）」・特色（花言葉）「絶望」

隊花は金盞花（きんせんか）で、特色（花言葉）は「絶望」。
三番隊隊舎には、市丸が植え育てた柿の木がある。市丸がいた頃は、彼の行う悪戯や意地悪の被害にあっていた隊士も数多くいた模様。京楽曰くローズの前の隊長は引退したらしい。市丸離反後は隊長不在であったが、死神代行消失編ではローズが隊長に復帰している。

四番隊隊花「竜胆（りんどう）」・特色（花言葉）「悲しんでいるあなたを愛する」

隊花は竜胆（りんどう）で、特色（花言葉）は「悲しんでいるあなたを愛する」である。
四番隊は救護・補給専門の部隊であり、所属隊員の平均的戦闘能力は他隊にくらべて低い。そのため他の部隊（特に十一番隊）に馬鹿にされがちで、様々な雑用を押し付けられている。霊力を治癒能力に変える死神がまとめて配属されている可能性が高く、確認されているだけでも十四もの班がある大所帯。前線で戦わないため基本給料はわりと安い。また、四番隊には1人ずつ特製の滋養強壮剤が渡されている。月に1度、卯ノ花により生け花教室が開かれている。

五番隊隊花「馬酔木（あしび）」・特色（花言葉）「犠牲・危険・清純な愛（あなたと2人で旅をしましょう）」

隊花は「馬酔木（あしび）」で、特色（花言葉）は「犠牲・危険・清純な愛（あなたと2人で旅をしましょう）」。
穏やかな雰囲気の隊風で、常に隊士仲が良く所属隊士の能力が高いのが特徴。藍染がいたころは、月に1度書道教室が開かれていた。死神代行消失編では平子が隊長に復帰している。

六番隊隊花「椿」・特色（花言葉）「高潔な理性」

shuichi
shuichi
@shuichi

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