僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のヴィランまとめ
『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平による漫画作品である。ジャンプの看板作品であり、アニメやゲームなど様々なメディアミックスが製作されている。
人類の8割が『個性』と呼ばれる特殊能力を持つ人間として生まれる『超人社会』で、緑谷出久はプロヒーローを目指していた。出久は個性を持っていなかったが、No.1ヒーローであるオールマイトに認められ、彼の個性を継承し、プロヒーローを目指す。
ヒーローと敵対し、平和を乱すものが「ヴィラン(敵)」である。本作では様々な個性的なヴィランが登場する。
血を摂取した相手に変身する事ができる。変身にはタイムリミットがあり、血を飲んだ量によって変動する。コップ一杯でだいたい1日変身しておく事ができる。異なる人物の血を摂取すると、それだけ変身出来る人間が増える。変身するためには全裸になる必要がある。
当初は外見を変えるだけだったが、異能解放軍との闘いで個性が進化し、変身した人間の個性も使えるようになった。
トガヒミコの過去
トガはその個性ゆえに好きな物の血を吸う事が大好きだった。しかし、トガの両親はそんなトガを受け入れられず「悪魔の子」と称した。それからトガは仮面をかぶって自分を律してきたが、中学の卒業の時に爆発してしまう。その当時、思いを寄せていた男の子を切りつけ、傷口にストローを刺して血を吸ったのである。それは大事件となり、トガはそれがきっかけで逃走する事になる。
キュリオスはそんなトガを哀れむが、トガは「ちっとも不幸じゃない!」と自身を肯定する。その時、トガの個性が進化し、変身したお茶子の個性を使ってキュリオスに勝利した。
恋する乙女と怒り
夏の林間合宿の時には蛙吹梅雨、麗日お茶子と遭遇する。そして戦闘をしながらも恋バナをし始める。トガはお茶子に拘束されるが、自身の恋愛趣向を嬉々として話し、お茶子を戦慄させた。そして注射器を刺して拘束を逃れた(この時、お茶子は血を取られている)。その後、満身創痍の緑谷が合流し、そのボロボロの姿に一目惚れした。
プロヒーロ仮免試験の時は士傑高校のケミィに変身して、緑谷に迫った。その時、緑谷の血を入手している。
死穢八斎會が登場してからは、死柄木の判断により死穢八斎會にトゥワイスと共に出向する事になった。その時、緑谷と再会し、緑谷が自身の覚えていた事に感激していた。トガとトゥワイスは治崎にプロヒーローの足止めを依頼されていたが、途中で裏切り、プロヒーローたちに死穢八斎會を壊滅させた。そして「個性を消す弾丸」とその「血清」の行方を死柄木へと知らせた。
異能解放軍との闘いでは、キュリオスと戦闘を行う。その中でトガの過去が明らかになる。キュリオスはトガを哀れむが、トガは「ちっとも不幸じゃない!」と自身を肯定する。その時、トガの個性が進化し、変身したお茶子の個性を使ってキュリオスに勝利した。
ヒーローと超常解放戦線の全面戦争が起き、目の前で仲の良かったトゥワイスが殺されてしまう。トガは作中でははじめて怒りをあらわにし、数人のヒーローを殺害する。
その後、仲間たちから離れて雄英高校の麗日お茶子と話しに行く。同じ年の女子同士、仲良くなれるかもしれない、助けてくれるかもしれないと期待していたが、お茶子にとってトガは敵でしかなかった。トガは目に涙を滲ませてその場を離れ、仲間のもとへ帰っていった。
最終決戦では、荼毘がトゥワイスの遺体から回収していた血を摂取して変身し、トゥワイスの個性で無限に増殖してヴィラン側に不利だった戦況をひっくり返した。しかし個性の相性のためか、トゥワイスのように死柄木や荼毘の分身を作ることはできなかった。仲間たちが大好きなのに、トゥワイスのように彼らを増やすことができない、「トゥワイスになれない」自分に絶望し、トガは涙する。
トゥワイス / 分倍河原仁(ぶばいがわら じん)
5月10日生。身長178cm。好きなものは煙草。31歳。
黒いラバースーツを着用している(MARVELのキャラクター・デッドプールに酷似している)。ラバースーツを脱ぐと眉間に傷跡が確認できる。敵連合の中では一番の饒舌だが、一度発言した事柄と全く正反対の事を続け様に言う癖がある。ブローカーである義爛の紹介で敵連合へと入った。
二重人格者であり、チグハグな発言をするのもそのせいである。顔を何かで覆うことにより精神が安定する。顔が露出すると、もう一つの人格が出てきてしまい精神が錯乱する。
仲間思いであり、治崎にマグネが殺害された際には激昂し、責任を取らせるように叫んだ。また、義爛が異能解放軍に捕まった際には率先して助けに行くよう提案した。その戦いでトガが重症を負った際には懸命に助けようとした。
夏の林間合宿では、荼毘を複製してプロヒーローの足止めを行なった。
街で死穢八斎會の治崎と出会い、アジトに治崎を案内した。しかし、その結果マグネが殺害されてしまい、そのことに激昂していた。その時は交渉が決裂するが、後に死柄木の命令により死穢八斎會に出向する事となった。しかし、マグネが殺された事もあり、トゥワイスは当初から嫌がっていた。
死穢八斎會とプロヒーローの戦いが始まり、トゥワイスはヒーローの足止めを命じられる。その戦いの最中、ラバースーツが破れて気が動転しかけるが、トガにより救われる。その時は「付き合おうトガちゃん。君は悪魔だ」と発言している。その後、トガと共に死穢八斎會を裏切り、プロヒーローに壊滅させようとした。
異能解放軍との戦いでは義爛が囚われ、すぐさま助けに行くよう提案した。しかし、その先でマスクを剥ぎ取られ、精神に支障をきたす。しかし、戦いの中でトラウマを克服し、個性により自身をコピーし続けて戦力差をひっくり返した。
超常解放戦線に潜入していたNo.2ヒーロー・ホークスの事を仲間と信じ、情報を漏らした。その情報を元に超常解放戦線の掃討作戦が始まり、大量のヒーローがアジトになだれ込んでくる。個性を発動してそれに対抗しようとするが、トゥワイスを危険視していたホークスが立ちはだかる。ホークスは人が良いトゥワイスに降伏するように話すが、トゥワイスは仲間を助ける為に戦いを始める。戦いの途中で荼毘が助けに入るが、トゥワイスは高所から落下しコンクリートに頭を打ち付ける。最後の力で分身を作ったトゥワイスは、ヒーローに襲われていたトガを助け、謝罪して死亡した。
個性:二倍
一つを二つにする能力。人間も増やすことができる。しかし、複製する為には、身長や胸囲など対象の詳細なデータが必要となる。
複製は人格も再現されており、個性を使うことができる。強力な個性だが、人格が再現されているのでトゥワイスの命令するまま動くわけではない。
複製はある程度のダメージ(成人で骨折ほどのダメージ)を受けると崩壊する。2体の複製を作ることができるが、2体目は1体目よりもさらに脆い。
自分自身を複製することができる。その複製がさらにトゥワイスを複製することで無限に増やすことができる。複製が自身をオリジナルだと言い張り、殺し合いを始めたことがあったが、異能解放軍との戦いでトラウマを克服してからは複製は団結している。
自身を無限に増やす行為に「哀れな行進(サッドマンズパレード)」と技名がついた。
トゥワイスの過去
中学生の頃に両親がヴィランが起こした犯罪に巻き込まれて死亡、天涯孤独の身となる。その後、16歳で住み込みで仕事をするようになるが、ある日、バイクで走行中に飛び出して来た人を轢いてしまう。その者が会社のお得意様の身内だった為、仕事を首となり、居場所を失った。
孤独だったトゥワイスは自分自身を複製し、話し相手を作った。その後、トゥワイスは自身の分身を増やし続け、悪事に手を染めるようになった。しばらくは満たされた生活を送っていたが、ある日、分身が反乱を起こしてしまう。その時に負った傷が額のそれである。
分身はオリジナルを縛り付けて争い始め、その内自身がオリジナルだと主張を始める。オリジナルのトゥワイスは自身が殺し合いをする光景を9日間に渡って見せられ続けた。その結果、トゥワイスは精神が崩壊し、自身がオリジナルだと断定できなくなった。そして二重人格が発症した。
その後、自身と同じく狂った人間を探し、行き着いた先が敵連合だった。
異能解放軍との戦いでトラウマを解消した。スケプティックに顔を晒され、「本物と主張する自分の偽物」を用意されて激しくトラウマを揺さぶられる。しかし、トゥワイスの骨を折ったことでトゥワイスは自身がオリジナルだと断定することができた。
その後、無限に自分を増殖させることが可能になった。
異能解放軍と敵連合が合併して「超常解放戦線」となると、公安の指示でスパイとして連合に近づいていたホークスと親しくなった。ヒーローと超常解放戦線の全面戦争が始まる中、ホークスに騙されていたことを知ったトゥワイスは「仲間を危険にさらしてしまった」と絶望する。
ホークスはトゥワイスと関わる中で、彼が心からの悪人ではないと感じていた。敵意をむき出しにするトゥワイスに「あなたなら更生できる」「自分も手伝う」と説得するが、トゥワイスにとっては連合の仲間たちだけが理解者だった。トゥワイスはホークスを振り切り、戦場へ出ようとする。トゥワイスが無限に増えてしまえば戦況が変わり、確実に犠牲者が増える。ホークスはトゥワイスを殺害した。
最後の力を振り絞ってひとりだけ自分を増やしたトゥワイスは、分身を使ってトガとMr.コンプレスを助ける。トゥワイスが今わの際にあると悟ったトガは「助けてくれてありがとう」と言って分身を抱きしめた。トゥワイスは「自分の人生は幸せだった」と確信しながら死んでいった。
Mr.コンプレス / 迫圧紘(さこ あつひろ)
羽のついたシルクハットに白いコートを着用している。黒いマスクの上に仮面をかぶっており、素顔は明らかになっていない。仮面はその時によって違ったものを装着している。元エンターテイナーを自称している。
身のこなしは軽いが、戦闘を得意としていない。それ故、サポートをしていることが多い。
夏の林間合宿の襲撃に参加した。個性により、目的であった爆豪を攫うことに成功する。爆豪を助けに来た緑谷たちに攻撃を受け、爆豪を圧縮した球を取られたように思われたが、それは偽物で、本物を口の中に隠していた。
死穢八斎會と敵連合の会合の時には、マグネを殺害した治崎を個性で止めようとする。しかし、「個性を消す弾」を受けたせいで個性が発動せず、治崎の個性により左腕を失った。死穢八斎會とプロヒーローの戦いが終わった時には、死柄木たちと共に治崎の護送車を襲撃し、個性により治崎の腕を圧縮してちぎり、復讐を果たした。
ヒーローとの全面戦争の中、死柄木が意識を失い、仲間たちが拘束され絶体絶命に陥る。Mr.コンプレスは個性で自分の肉体を削り取って拘束を抜け出し、ほんの一瞬の時間を稼ぐ。スピナーが死柄木の顔に「手」を添えたことで死柄木は意識を取り戻したが、その人格はオール・フォー・ワンに支配されていた。オール・フォー・ワンが指示した脳無たちが現場になだれ込み、死柄木、スピナー、荼毘はその場から姿を消した。一世一代の「脱出ショウ」を成功させたMr.コンプレスはそのまま意識を失い、逮捕された。
個性:圧縮(名称不明)
触れたものを小さく圧縮して小さな球に変える。この個性により、夏の林間合宿では爆豪を攫った。
体の一部を圧縮して引きちぎることができるが、戦闘が苦手なのか、戦うことはあまりない。
スピナー / 伊口秀一(いぐち しゅういち)
8月8日生。身長174cm。好きなものはゲーム。21歳。
リザードマンのような風貌をしているが、これは異形型の個性によるものである。いくつもの刃物が合わさったような巨大な剣「スーパーナイフナイフソード」を武器に戦う。しかし緑谷に破壊され、その後はサバイバルナイフを使用している。
ウブな一面もあり、夏の林間合宿にはマンダレイの個性「テレパス」で「かっこいいじゃない。好みの顔してる」と言われて一瞬動きが止まっていた。
ステインに感化されて敵連合へと加入した。ステインに影響を受けて敵連合へ入った者は何人かいるが、中でもスピナーは特にステインに心酔している。身につけている物もステインに寄せている。
自身の行動や、他人の行動の良し悪しを「ステインの理念に沿っているか」という基準で判断する。緑谷と遭遇した時には、「ステインが認めた人物」として見逃したことがある。また、治崎の護送車を襲撃した時には車の運転をしていたが、その時もその襲撃が理念に則っているのか自問していた。
スピナーは田舎町で生まれ育った。その町では未だに異形型の個性に対する差別・偏見が残っていた。それ故、スピナーは「トカゲ野郎」と蔑まれて育った。引きこもりとなったスピナーは漠然と毎日を過ごしていたが、ある日テレビでステインの事を知り、いてもたってもいられずに飛び出し、敵連合へ加入した。スピナーは全てがステインの模倣で自分というものを持っていないが、敵連合に入って何かが変わるかと思っていた。それ故、オール・フォー・ワンや黒霧が捕まって敵連合が停滞していた時には、その現状が耐えられずに死柄木へと不満をぶちまけている。
異能解放軍との戦いを通して死柄木を慕うようになり、死柄木にいちばん近い部下になる。
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『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。
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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。
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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。
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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。
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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。
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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。
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目次 - Contents
- 『僕のヒーローアカデミア』の概要
- 個性とは
- 超常解放戦線(元敵連合)
- 死柄木弔(しがらき とむら) / 志村転弧(しむら てんこ)
- 個性:崩壊
- 死柄木弔の過去
- 雄英襲撃・保須市襲撃事件
- 死穢八斎會の計画の強奪
- 異能解放軍との抗争、超常解放戦線の結成
- オール・フォー・ワンの後継者
- 原点
- 黒霧(くろぎり)
- 個性:ワープゲート
- 荼毘 / 燈矢(だび/とどろき とうや)
- 個性:蒼炎
- 兄と弟
- トガヒミコ / 渡我被身子(とが ひみこ)
- 個性:変身
- トガヒミコの過去
- 恋する乙女と怒り
- トゥワイス / 分倍河原仁(ぶばいがわら じん)
- 個性:二倍
- トゥワイスの過去
- Mr.コンプレス / 迫圧紘(さこ あつひろ)
- 個性:圧縮(名称不明)
- スピナー / 伊口秀一(いぐち しゅういち)
- 個性:ヤモリ
- 代弁者
- マグネ / 引石健磁(ひきいし けんじ)
- 個性:磁力
- マスキュラー
- 個性:筋肉増強
- マスタード
- 個性:ガス
- ムーンフィッシュ
- 個性:歯刃
- 敵連合の関係者
- オール・フォー・ワン
- 個性:オール・フォー・ワン(AFO)
- 個性:転送
- 個性:「空気を押し出す」+「筋骨発条化」+「瞬発力×4」+「膂力増強×3」
- 個性:強制発動
- 個性:「転送」+「衝撃反転」
- 個性:「筋骨発条化」+「瞬発力×4」+「膂力増強×3」+「増殖」+「肥大化」+「鋲」+「エアウォーク」+「槍骨」
- 個性:赤外線
- 「ワン・フォー・オール」が生まれた経緯
- 劇場版『2人の英雄』でのオール・フォー・ワン
- ドクター/氏子達磨(うじこ だるま)/殻木球大(がらき きゅうだい)
- 【考察】ドクターが緑谷の主治医だった
- ギガントマキア
- 個性:耐久、痛覚遮断、巨大化、犬、エネルギー効率、剛筋、土竜
- ステイン / 赤黒血染(あかぐろ ちぞめ)
- 個性:凝結
- 保須市襲撃事件で悪のカリスマとなる
- オールマイトへのラブレター
- 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』にも登場
- 義爛(ギラン)
- 死穢八斎會(しえはっさいかい)
- オーバーホール / 治崎廻(ちさき かい)
- 個性:オーバーホール
- 「個性を消す弾丸」と血清で裏世界を牛耳ることを企む
- クロノスタシス / 玄野針(くろの はり)
- 個性:クロノスタシス
- ミミック / 入中常衣(いりなか じょうい)
- 個性:擬態
- 活瓶力也(かつかめ りきや)
- 個性:活力を奪う(名称不明)
- 窃野トウヤ(せつの トウヤ)
- 個性:窃盗
- 宝生結(ほうじょう ゆう)
- 個性:結晶
- 多部空満(たべ そらみつ)
- 個性:食
- 乱波肩動(らっぱ けんどう)
- 個性:強肩
- 天蓋壁慈(てんがい へきじ)
- 個性:バリア
- 音本真(ねもと しん)
- 個性:真実吐き(まことつき)
- 酒木泥泥(さかき でいどろ)
- 個性:泥酔
- 超常解放戦線(元異能解放軍)
- デストロ / 四ツ橋主税(よつばし ちから)
- リ・デストロ / 四ツ橋力也(よつばし りきや)
- 個性:ストレス
- キュリオス / 気月置歳(きづき ちとせ)
- 個性:地雷
- トランペット / 花畑孔腔(はなばた こうくう)
- 個性:扇動
- スケプティック / 近属友保(ちかぞく ともやす)
- 個性:人形(ヒトガタ)
- 外典(げてん)
- 個性:氷を操る
- スライディン・ゴー / 常滑達行(とこなめ たつゆき)
- 額に傷があるコートを羽織った男
- 個性:増電
- 群衆を扇動する男
- 個性:不明
- その他の敵(ヴィラン)
- ヘドロ・ヴィラン
- 個性:ヘドロ(名称不明)
- ジェントル・クリミナル / 飛田弾柔郎(とびた だんじゅうろう)
- 個性:弾性(エラスティシティ)
- ラブラバ / 相場愛美(あいば まなみ)
- 個性:愛
- 張間歐児(はりま おうじ)
- 恥樫照夫(はずかし てるお)
- 個性:羞恥
- 異形排斥主義集団(いぎょうはいせきしゅぎしゅうだん) / CRC
- 硝子を操るヴィラン
- 個性:硝子操作
- エンディング
- 個性:白線塗料を操る個性
- ディクテイター
- 個性:独裁
- レディ・ナガン / 筒美火伊那(つつみ かいな)
- 個性:ライフル、エアウォーク
- KUNIEDA(クニエダ)
- 個性:花を咲かせる力(名称不明)
- ミッドナイトを殺したヴィラン
- 個性:浮遊する力(名称不明)