鬼滅の刃の柱まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品である。2019年にはアニメ化された。
町に炭を売りに行った炭治郎が家に戻ると、家族が惨殺されていた。唯一息があった妹の禰󠄀豆子を連れて炭治郎が山を下っていると、禰󠄀豆子が突然暴れ出す。禰󠄀豆子は人を喰う鬼になっていた。炭治郎は禰󠄀豆子を鬼にした鬼舞辻無惨を倒すべく刀を取る。
鬼殺隊の中で最高位の剣士が「柱」である。変人が多いが、過酷な過去を背負いつつも他人を守ろうとする柱は非常に人気が高い。
使用する呼吸:恋の呼吸
誕生日:6月1日
年齢:19歳
身長:167cm
体重:56kg
出身地:東京府 麻布區 飯倉(現:港区 麻布台)
趣味:料理、メンコで負け知らず
好きな物:桜餅
「恋の呼吸」の使い手で、恋柱。
露出の多い隊服に、頭頂部が桜色、髪先が草色という特徴的な髪型をしている。甘露寺はこの露出の多い隊服が普通だと思っており、しのぶがこの隊服を着ていなかったことに驚愕していた。甘露寺が勘違いしていた理由は、隊服を仕立てている隊員が甘露寺を騙した為である。しのぶにも露出の多い隊服が渡されたが、しのぶは燃やして拒否している。
髪は本来黒色だったが、好物の桜餅を食べ過ぎたあまり、色が変わってしまったらしい。
非常に可愛らしい容姿をしている。炭治郎は耳打ちされた際に鼻血を出し、玄弥は話しかけることさえ出来なかった。非常に惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいている。社交的で心優しく、無視されると泣きじゃくるほど繊細。
感情的に行動することが多く、玄弥に無視された時は泣いてその事を炭治郎に訴えた。また、異空間・無限城で上弦の肆である鳴女と遭遇した際には「他の鬼殺隊員が頑張っている」という理由で、敵の能力も分からないのにもかかわらず突撃し、蛇柱である伊黒小芭内に注意されている。
刀鍛冶の里で炭治郎と交流を深め、禰豆子とは非常に仲が良い。柱の中では最も禰豆子に好意的であり、頭を撫でたりくすぐって遊んだりと大変可愛がっている。禰豆子もまた、甘露寺によく懐いている。炭治郎とは文通をしている。
口下手で、柱合会議で痣の発現方法を聞かれた時には「ぐあああ〜」「ばくんばくん」「メキメキメキィッ」と擬音でその時の状況を説明し、誰にも理解することができなかった。自身が何を発言したのかは理解しているようで、赤面しながら「穴があったら入りたいです」と言って顔を隠した。
鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つけるため」である。鬼と全く関わり合いになっていないのに鬼殺隊へ入った珍しい経歴の持ち主である。守ってもらいたい願望があるために圧倒的な強さを誇る柱の男性に憧れているが、なかなか柱の男性に会うことができなかった。甘露寺は自らが柱になることで接点が作れると考え、それを実現した。鬼への負の感情は持たないものの、人を傷つける鬼には「私いたずらに人を傷付ける奴にはキュンとしないの」と毅然と立ち向かう。
甘露寺が使用している日輪刀は非常に薄く、長い鞭のような形状をしている。使い方を誤れば自身を傷つけかねない代物で、甘露寺にしか扱うことができない。
甘露寺の肉体は華奢に見えるが、容姿にそぐわぬ怪力を持つ。筋肉密度が常人の8倍という特殊体質で、1歳2ヶ月の時に漬物石を軽々と持ち上げていた。また、女性特有のバネと柔軟な体を持つ。その肉体から繰り出される技は、音柱の宇髄よりも速い。
その武器と特殊な肉体を武器とし、上弦の肆・半天狗が生み出した鬼・憎珀天とも、1人でほぼ互角で戦った。
食欲も凄まじく、力士3人よりも食べる。
「恋の呼吸」は「炎の呼吸」から派生した系統であり、現炎柱の煉獄杏寿郎は師に当たる。その煉獄がかつて下弦の弐討伐の任を帯びて帝都に向かった際は同行し、彼の指示を受けて市民を守るために奔走。見事に初任務を果たした。
上弦の肆である半天狗と、上弦の伍である玉壺が刀鍛冶の里を急襲した際は、その応援として駆けつけ、半天狗と戦う。また、無限城では、半天狗の代わりに上弦の肆となった鳴女と遭遇し、伊黒と共に戦う。
恋柱・甘露寺蜜璃(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
甘露寺蜜璃とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の1人で、「恋の呼吸」を使う恋柱。
非常に惚れやすく、誰にでも胸をときめかせる。生まれつき力が強く、その力を生かす為に鬼殺隊へと入った。鬼殺隊の柱として刃を振るうものの、鬼への憎しみを持っていない為に炭治郎や禰󠄀豆子と良好な関係を築いている。
霞柱・時透無一郎(ときとう むいちろう)
使用する呼吸:霞の呼吸
日輪刀の色:白
誕生日:8月8日
年齢:14歳
身長:160cm
体重:56kg
出身地:東京府 奥多摩郡 大岳山(現:奥多摩 大岳山)
趣味:紙切り、折り紙(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる)
好きな物:ふろふき
霞の呼吸の使い手で、霞柱。長髪の黒髪で、起伏のない表情が特徴。見た目は華奢だが、柱の称号に相応しく身体は極限まで鍛えぬかれ、引き締まっている。
いつもぼーっとしている。炭治郎が鬼である禰豆子を連れていたことが議題となった柱合会議ではほとんど話を聞いていなかった。「あの雲の形、何て言うんだっけ」などと関係ないことばかり考えており、「すぐに忘れるから」という理由で、炭治郎の処遇については興味のなさそうな様子であった。
しかし、鬼殺隊の長である産屋敷耀哉の言葉を炭治郎が遮ったときは、表情を変えて炭治郎を制した。この事から、産屋敷耀哉に忠誠を誓っていることがわかる。
時透がいつも上の空なのは、幼少期の記憶を喪失していることに原因がある。この記憶は炭治郎の言葉をきっかけに取り戻した。
記憶を取り戻す前は、自分中心な性格で、刀鍛冶の里の人間に暴言や暴力を振るっていた。それにより炭治郎からは反感を抱かれた。他人に全く興味を抱かなかったが、記憶を取り戻してからは少し変化が現れている。特に顕著なのは炭治郎への対応であり、柱稽古で時透の元を訪れた炭治郎にはこれまで見せたことがないような笑顔を見せた。しかし、他の人間には辛辣だった。
当代最年少の柱で刀を握って2ヶ月で柱まで上り詰めた天才児である。その実力は相当なもので、柱数人分の力があるとされている上弦の鬼を1人で倒した。「風の呼吸」から派生した「霞の呼吸」の使い手で、その名の通り姿をくらまし、その隙に攻撃する型を使用する。
言葉通り生来の天才肌ではあるが、その才能を十全に活かすための鍛錬は欠かさない秀才。本人の気性からか無駄を嫌い、鍛錬にしても剣筋にしても効率よく最適な動作で無駄のない行動を好む。
「日の呼吸(全ての呼吸の大元となった呼吸)」を使ったとされる「始まりの剣士)の血族である。上弦の壱・黒死牟との戦いで、元「始まりの剣士)だった黒死牟(人間だった時の名は継国厳勝)の子孫だということが明らかになる。
黒死牟との戦いの中で「透き通る世界」に入ることが可能となった。また、その戦いで日輪刀を赫刀に変化させた。黒死牟はその日輪刀から灼けるような痛みを感じていた。
刀鍛冶の里で、上弦の伍である玉壺と交戦となる。追い詰められ呼吸を封じられて死を直感するが、命がけの小鉄の行動と機転により危機から脱出。かつての記憶を取り戻し、痣の者として覚醒。玉壺の頸を切り落として倒した。
異空間・無限城では上弦の壱である黒死牟と戦闘を行う。岩柱の悲鳴嶼行冥、風柱の不死川実弥、実弥の弟である不死川玄弥と共に黒死牟を倒すことに成功するが、その戦いで命を落とした。
霞柱・時透無一郎(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
時透無一郎(ときとう むいちろう)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の1人で、「霞の呼吸」を使う霞柱。
柱たちの中で最年少である。鬼殺隊に入って僅か2ヶ月で柱になった天才剣士。無表情で、他者との関わりが薄かったが、炭治郎と出会ったことにより徐々に変わっていく。
岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)
使用する呼吸:岩の呼吸
日輪刀の色:灰色
誕生日:8月23日
年齢:27歳
身長:220cm
体重:130kg
出身地:東京府 靑梅 日の出山(現:日の出山 青梅)
趣味:尺八
好きな物:炊き込みご飯
岩の呼吸の使い手で、岩柱。盲目の剣士である。柱の中では最年長のまとめ役で、お屋形様の信頼も厚い。伊之助の見立てでは「鬼殺隊最強」、炭治郎も匂いを根拠に同意し、同格の柱の天元は「(自分など大したことがない。彼こそ)得体が知れない」と評する。体格と腕力は柱一で、突出して強い。
首と手に数珠をはめ、「南無阿弥陀仏」の字が記された羽織を着用している。よく涙を流し、念仏や慈悲の言葉を発している。
一見慈悲深く見えるが、「子供」の負の面をよく知っている。禰豆子のことが議題となった柱合会議では炭治郎を見て「なんとみすぼらしい子供、生まれてきたこと自体が可哀想だから殺してやろう」「鬼に取り憑かれているのだ、早く殺して解き放ってあげよう」と発言しており、極端で独善的な一面が見られた。しかし、その後は人格者としての一面が多く描かれる。
手斧と鉄球を鎖で連結した特製の日輪刀を武器に用いる。この鎖鉄球をぶつけて鬼の頭部を粉砕する。
悲鳴嶼の日輪刀は鉄の純度が極めて高く、さらに陽の光をよく吸っている。悲鳴嶼と対峙した黒死牟はその鉄の純度から鎖を断ち切れぬと判断した。さらに悲鳴嶼の日輪刀に触れただけで黒死牟の肉からできた刀は灼けた。
盲目だが鬼殺隊の中でも相当の実力者。目が見えない分、聴覚と動体視力が発達しており、瞬時に対応できる。また、鬼殺隊入隊前に鬼を素手で倒したこともあり、元々の能力が高いことが伺える。巨躯であるにも関わらず動きは素早く、戦闘中での状況判断の高さや成長速度には黒死牟も舌を巻いていた。
盲目でも戦うことができるのは、日輪刀の鎖を振り鳴らす音の反響で、空間や敵の動きを正確に感知しているからである。
黒死牟と戦う中で「透き通る世界」を見ることができるようになった。
悲鳴嶼は鉄球だけではなく、手斧も投擲して攻撃を行う。その卓越した腕力と技で鉄球と手斧、そして鎖を自身の手足のように操る。
黒死牟との戦いで痣を発現させた。悲鳴嶼の痣は岩がひび割れたような紋様が両腕に現れる。黒死牟から痣を発現させた者は25歳までに死ぬと知らされ、27歳の悲鳴嶼はその晩には死ぬだろうと告げられた。
刀鍛冶の里の戦いの後に行われた柱合会議では、柱たちを取りまとめていた。
鬼殺隊の長である産屋敷耀哉からの信頼も厚いようで、無惨の到来を予期した産屋敷耀哉は、自身の命を餌にして無惨を追い込む計画を立てるが、全隊員の中で唯一その計画を聞かされていた。
不死川玄弥と行動を共にしているが、玄弥は継子ではない。悲鳴嶼は玄弥に呼吸の才能が無いことを告げているが、鬼食いをする玄弥を気にかけてそばに置いている。
岩柱・悲鳴嶼行冥(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の1人で、「岩の呼吸」を使う岩柱。御経を唱え、いつも涙を流している。盲目だが、強靭な肉体を持つ鬼殺隊最強の剣士である。鬼殺隊の長である産屋敷耀哉に心から忠誠を誓っている。
蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ おばない)
使用する呼吸:蛇の呼吸
誕生日:9月15日
年齢:21歳
身長:162cm
体重:53kg
出身地:東京府 八丈島 八丈富士<西山>
趣味:川柳、俳句、飴細工を作っているところをずっと眺める
好きな物:とろろ昆布
蛇の呼吸の使い手で、蛇柱。
白と黒の縞模様の羽織を着て、口元には包帯を巻いている。肩には蛇を這わせている。左右の眼の色が違うオッドアイの持ち主。ねちねちしたしつこい話し方をする。「信用しない、信用しない、そもそも鬼は大嫌いだ」など陰険な言葉を口にするが、仲間を思う心は強く優しい。
日輪刀はうねる刀身をした特殊な形をしている。
口元に包帯を巻いているのは、鬼によって斬り裂かれた口を隠すためである。蛇の名前は鏑丸(かぶらまる)。
無惨との戦いで痣を発現させた。伊黒の痣は蛇のような形で、左腕に現れた。また、時透が赫刀を顕現させた時の状況から日輪刀を赫刀に変える条件を導き出し、赫刀を出すことに成功した。
炭治郎が鬼となった禰豆子を連れていたことが議題となった柱合会議で初登場となった。風柱の不死川実弥が禰豆子を傷つけて、鬼としての本性を暴こうとする。炭治郎はそれを阻止しようとするが、伊黒はその炭治郎を力づくで押さえつけた。
宇髄たちが上弦の陸である妓夫太郎と堕姫を倒した後で応援に駆けつけた。その際、宇髄に「陸ね。一番下だ、上弦の。陸とはいえ上弦を倒したわけだ。実にめでたいことだな。陸だがな。褒めてやってもいい」とネチネチ嫌味を吐き、宇髄やその嫁から反感を買っている。
恋柱である甘露寺に恋心を抱いているらしく、甘露寺が着用している靴下は伊黒がプレゼントしたものである。柱稽古の時には、甘露寺と炭治郎が文通していると知って、炭治郎にキツく当たった。
異空間・無限城では甘露寺と一緒に行動し、上弦の肆である鳴女と遭遇し戦闘を行う。
蛇柱・伊黒小芭内(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
伊黒小芭内(いぐろ おばない)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の1人で、「蛇の呼吸」を使う蛇柱。
蛇を連れたオッドアイの男。風柱・不死川実弥と同じく、鬼をひどく嫌っている。その為、最初は炭治郎の事を認めていなかった。
風柱・不死川実弥(しなずがわ さねみ)
使用する呼吸:風の呼吸
日輪刀の色:緑色
誕生日:11月29日
年齢:21歳
身長:179cm
体重:75kg
出身地:東京府 京橋區(現:中央区 京橋)
趣味:カブト虫を育てる
好きな物:おはぎ
「風の呼吸」の使い手で、風柱。
短い白髪の青年で、血走った眼に、身体中にある傷が特徴。羽織には「鬼は皆殺し」という意味を込めて、「殺」の字をあしらっている。
非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立つ人物で、柱の中で一番と言ってもいいほど鬼を嫌っており、炭治郎と禰豆子のことを許そうとしなかった。柱合会議では他の柱や、産屋敷耀哉の制止を振り切って禰豆子の危険性を暴こうとした。禰豆子を刺した上で、自身の血を禰豆子に垂らし、禰豆子が人を喰うことを証明しようとしたが、禰豆子は強靭な精神力で自身を律した。炭治郎はその時、「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら、柱なんてやめてしまえ!」と不死川実弥に対して発言している。それから時が経った柱稽古の時も、「調子のんなよォ。俺はテメェを認めてねえからなァ」という不死川実弥に対して、炭治郎は「全然大丈夫です!俺も貴方を認めてないので!禰豆子刺したんで!」と答えている。
柱の中でも上位の強さを誇る剣士。柱合会議の時に炭治郎が反応できないほどの素早い動きを見せ、抑え込んでいる。
また庭から室内に一瞬で移動した際も着地点の畳に損傷は見られず、速さを緻密にコントロールしていることが窺える。腕力は柱の中で4位。ただ3位の煉獄から6位の甘露寺まではいい勝負らしい。
不死川玄弥の実の兄である。
鬼化した母に兄弟を殺され、唯一残った玄弥を守る為に夜が明けるまで母と戦い続け、殺害した過去を持つ。その後、何らかの経緯で鬼殺隊に入隊し、柱となった。
過去を悔やみ、謝ろうと自分を追って鬼殺隊に入隊してきた玄弥に対しては「自分には弟はいない」と冷たく突き放し、才覚の無さを理由に鬼殺隊を辞めるよう迫っている。しかし実際には玄弥への愛情から、闘いのない環境で平和に過ごしてほしいと願っている。
戦闘経験豊かで、上弦の壱である黒死牟の技にも食らいついた(黒死牟が使う「月の呼吸)は不規則な斬撃が付き纏い、経験が浅い時透は一刀で腕を斬り落とされた)。
特殊体質であり、稀血(数少ない人間が持っている血。鬼がその人間を喰らうと、通常の人間50人に値するほどの力を得る)の中でも更に希少な血を持つ。鬼がこの血の匂いを嗅ぐと酩酊する。
黒死牟との戦いで痣を発現させた。不死川実弥の痣は風車のような紋様が右頬に浮かび上がる。
風柱・不死川実弥(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
不死川実弥(しなずがわ さねみ)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の1人で、「風の呼吸」を使う風柱。
身体中に傷を負った凶悪な人相をした剣士。炭治郎の同期である不死川玄弥の実の兄である。鬼を憎んでおり、炭治郎と禰󠄀豆子を粛清しようとした事もある。だが、弟思いな一面もある。
元花柱・胡蝶カナエ(こちょう かなえ)
蟲柱である胡蝶しのぶの姉。花の呼吸の使い手で、風柱・不死川実弥の回想で柱合会議に出席していたことで柱である事が明らかになった。
物語が始まる前に上弦の弐である童磨によって殺害されている。
蝶の髪飾りに、蝶の羽を模した羽織を着用している。これはしのぶと、炭治郎と同期の栗花落カナヲが引き継いでいる。
カナヲは親に売られた経歴を持っており、人買いに連れられているところをカナエとしのぶが引き取った。親に売られたことが理由なのか、カナヲは自分で物事を判断することができなかった。そんなカナヲにコインを渡し、その表裏で判断するようにアドバイスした。それについてしのぶは否定的だったが、カナエは「いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ。」と言って笑っていた。
両親を親に殺され、妹のしのぶと共に鬼殺隊へと入隊した。親を殺されたものの、「鬼と仲良くしたい」という思いを抱いている。しのぶはこの思いを継ごうとしているが、鬼への憎悪が消せないでいる。
異空間・無限城にてしのぶが童磨と戦うことになったが、童磨はしのぶが使う毒を分解してしまい、しのぶは手も足も出なかった。しのぶが諦めようとした時にしのぶの脳裏に現れ「しっかりしなさい。泣くことは許しません。」と厳しい言葉をかけた。そして「しのぶならちゃんとやれる。頑張って。」と涙を浮かべてしのぶを励ました。
しのぶは敗れてしまったが、命をかけて童磨に毒を与えていた。そして童磨はカナヲと炭治郎の同期である嘴平伊之助により倒される。童磨が倒された後、死後の世界でカナエはしのぶと一緒に笑顔で両親と再会していた。
元花柱・胡蝶カナエ(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
胡蝶カナエ(こちょう カナエ)は『鬼滅の刃』の登場人物で、鬼殺隊の最高戦力の一人である蟲柱・胡蝶しのぶの姉。すでに故人であり、基本的に回想シーンでのみ登場する。
自身も鬼殺隊に所属し、生前は年若いながら優れた剣士として活躍。現在の妹と同じく柱にまで上り詰めるも、上弦の弐・童磨に敗れて死亡した。享年十七。
非常に優しい人物で、人食いの怪物と成り果てた鬼たちをも救うことを望んでいた。出番は限られているものの、その生き様は妹のしのぶや引き取って育てていた栗花落カナヲに強い影響を与えている。
元水柱・鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)
Related Articles関連記事
鬼滅の刃(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品。2016年11号から2020年24号まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、2019年にはufotable制作でアニメ化された。舞台は大正時代。炭焼きの家の長男・竈門炭治郎は町へ炭を売りに行ったが、家に帰ると家族が何者かに惨殺されていた。そして1人生き残った妹の禰豆子は鬼になってしまう。炭治郎は妹を人間に戻す為、そして惨殺された家族の仇討ちの為、厳しい訓練の末に鬼狩り組織「鬼殺隊」に入隊する。鬼との過酷な死闘を描く和風ダークファンタジー。
Read Article
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』とは、吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の98話から129話に渡って描かれた、刀鍛冶の里での鬼殺隊と鬼の攻防を描いた物語である。2023年のアニメ化が決定している。 人食いの怪物・鬼。これを狩るための組織・鬼殺隊。鬼にされてしまった妹・禰豆子を守るために鬼殺隊に入隊した少年竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、戦闘で損壊した刀を新調するために刀鍛冶の里を訪れる。そこには彼以外にも複数の鬼殺隊の剣士たちが来訪していたが、里の壊滅を目論む鬼たちの魔の手も同時に迫っていた。
Read Article
過狩り狩り・鬼殺の流(鬼滅の刃の前身漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)による大ヒット漫画・アニメ作品『鬼滅の刃』。実はこの作品には、週刊少年ジャンプでの連載に至るまでの経緯で作られた、前身とも言える2つのプロトタイプ作品『過狩り狩り』『鬼殺の流』が存在する。この2作品の大まかな設定は鬼滅の刃とほぼ同じであるものの、主人公が異なるなどの違いがある。本記事では、その2作品についてをまとめていく。
Read Article
鬼滅の刃 煉󠄁獄零巻のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 煉獄零巻』とは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の入場者特典として作られた小冊子。450万部が発行され、全国の映画館で配布された。 内容は初任務に臨む煉獄杏寿郎の姿を描いた原作者吾峠呼世晴による特別読切、鬼殺隊報、アニメ版ストーリー紹介、出演声優へのインタビューなどで構成されている。原作でもファンブックでも明かされなかったとあるキャラクターの秘密も紹介され、初心者でもファンでも楽しめる内容になっている。非売品であり、公式サイトには転売を控えるよう希望する文章が書き添えられている。
Read Article
鬼滅の刃 遊郭編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 遊郭編』とは、吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』70話から97話に渡って描かれた、吉原を舞台とする物語である。2021年のアニメ化が決定している。 人食いの怪物・鬼。これを狩るための組織・鬼殺隊。鬼にされてしまった妹・禰豆子を守るために鬼殺隊に入隊した少年竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、ある時鬼殺隊最高位の剣士“柱”の一員である宇随天元に同期の仲間ともども強引に吉原へ連れ出される。ここに潜む鬼を探すため、遊女に扮して遊郭に入り込む炭治郎たちの前に、かつてない強敵が姿を現す。
Read Article
鬼滅の刃 浅草編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 浅草編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士である竈門炭治郎は、鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻す術を求めて戦い続けていた。ある時浅草に赴いた炭治郎は、鬼の頭領・鬼舞辻無惨と、その無惨の打倒を目指す鬼・珠世と出会う。医学に通じた珠世に禰豆子のことを相談する一方、無惨の放った刺客が炭治郎たちに迫っていた。
Read Article
鬼滅の刃 柱稽古編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 柱稽古編』とは、吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の128話から136話に渡って描かれた、鬼との最終決戦に備える鬼殺隊の様子を描いた物語である。『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の最終回でアニメ化が発表された。 人食いの怪物である鬼たちの活動が減少し、鬼殺隊はこれを総攻撃の準備だと考える。決戦に備え、鬼殺隊最強の剣士である柱たちが稽古をつけることになり、主人公の竈門炭治郎もここに参加。特訓の中で炭治郎は戦友と久々の交流を果たし、同時に今まで知らなかった柱たちの過去と人柄を学んでいく。
Read Article
炭治郎の近況報告書(鬼殺隊見聞録・弐)のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品。2016年11号から2020年24号まで週刊少年ジャンプにて連載され、2019年にはufotable制作でアニメ化された。 家族を鬼によって惨殺された竈門炭治郎。一人生き残るも鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族の仇を討つため、鬼との過酷な死闘に身を投じていく。本記事では、戦いに勝利をおさめ、平和に暮らす炭治郎たちのその後を描いた『炭治郎の近況報告書』についてまとめていく。
Read Article
鬼滅の刃 無限列車編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 無限列車編』とは、吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の54話から66話に渡って描かれた物語である。ufotableによって劇場版アニメが制作され、400億円を超える脅威的な興行収入を記録した。 大正時代。人食いの怪物・鬼に家族を殺された少年竈門炭治郎は、鬼を狩る組織「鬼殺隊」の一員となる。幾多の戦いを経て成長した炭治郎は、新たな任務を与えられ、同期の戦友の我妻善逸、嘴平伊之助、さらに鬼殺隊最強の剣士の1人である煉獄杏寿郎と共に、鬼が潜むと噂される列車へと乗り込む。
Read Article
鬼滅の刃 鼓屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 鼓屋敷編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士・竈門炭治郎と我妻善逸は、鬼に拉致された子供を追って不可思議な屋敷へと踏み込む。屋敷内を徘徊する鬼を倒し、子供の救出に成功するも、先んじて屋敷に乗り込んでいた同輩・嘴平伊之助とのトラブルもあり、三人はそれぞれに負傷。その治療のため、しばしの共同生活を送ることとなる。
Read Article
鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士竈門炭治郎は、鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻すために戦い続けていた。しかしその禰豆子の存在が問題視され、鬼殺隊最高位の剣士“柱”が集う場へと連行される。鬼なら例外なく殺すべきと迫る柱の剣士たちに炭治郎が抗う中、彼に予想外の救いの手が差し伸べられる。
Read Article
鬼滅の刃 那田蜘蛛山編のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 那田蜘蛛山編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士である竈門炭治郎は、同輩である我妻善逸、嘴平伊之助と共に、那田蜘蛛山に潜む鬼の討伐に向かう。そこには今まで以上に強大な鬼が待ち構えており、先遣隊はすでに壊滅。炭治郎たちも個々に窮地に追い込まれる。万策尽きた刹那、炭治郎は父の教えを思い出し、かつてない力を発揮する。
Read Article
鬼滅の刃 兄妹の絆のネタバレ解説・考察まとめ
『鬼滅の刃 兄妹の絆』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 炭焼きの家に生まれた少年・竈門炭治郎。彼の不在中に一家は人食いの怪物・鬼に襲われ、妹の禰豆子を残して全滅。その禰豆子もむりやり鬼に変えられてしまっていた。妹を守るため、彼女を人間に戻す術を探すため、鬼を狩る組織・鬼殺隊への入隊を目指して炭治郎の修行の日々が始まる。
Read Article
鬼滅の刃の呼吸法と必殺技まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 竈門炭治郎が炭を売って家へ戻ると家族は惨殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして諸悪の根源である鬼舞辻無惨を倒すための戦いを始める。 鬼殺隊士が、人間とはかけ離れた身体能力と「血鬼術」と呼ばれる特殊能力を持つ鬼と戦うために使用する操身術が「呼吸」である。鬼殺隊士それぞれに適した呼吸があり、作中では様々な呼吸法と必殺技が登場する。
Read Article
鬼滅の刃の十二鬼月と血鬼術まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 竈門炭治郎は鬼舞辻無惨により家族を惨殺され、唯一生き残った妹・禰豆子を鬼へと変えられた。炭治郎は鬼を退治する組織『鬼殺隊』に入り、禰豆子を人間に戻し、無惨を討つ旅に出る。 『十二鬼月』とは、無惨直属の配下であり、圧倒的な力を持つ鬼である。それぞれが持つ力と複雑な過去は、敵でありながらも魅力的であり、ファンからも人気が高い。
Read Article
鬼滅の刃の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソードまとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 炭焼きの家に生まれた少年・竈門炭治郎が炭を売って家へ戻ると、家族が惨殺されており、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして諸悪の根源である「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。 『鬼滅の刃』では、本編では語られなかった裏話や細かい設定が「大正コソコソ噂話」として紹介されている。本記事ではそれらの情報をまとめていく。
Read Article
鬼滅の刃の表紙・カバー下イラスト・扉絵・挿絵まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 炭焼きの家の少年・竈門炭治郎は家族を殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして鬼の始祖「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。 『鬼滅の刃』の原作コミックスには、表紙のイラストの他、カバー裏や扉絵、話の合間など多くのイラスト・挿絵が描かれている。この記事ではそれらの絵をまとめていく。
Read Article
【最終回】鬼滅の刃の子孫・転生者まとめ【現代・未来】
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 炭焼きの家の少年・竈門炭治郎は家族を殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして鬼の始祖「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。 鬼滅の刃の原作最終回では平和になった現代の様子が描かれているが、そこでは登場人物たちの子孫や生まれ変わりと思われる人物が多数登場している。本記事では、それらのキャラクターについてをまとめていく。
Read Article
鬼滅の刃の日輪刀まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 炭焼きの家の少年・竈門炭治郎は鬼に家族を殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へ入隊し、妹を人間に戻すため、鬼の始祖「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。 鬼と戦う剣士たちは、特殊な刀「日輪刀」を用いて戦うが、この日輪刀には持ち主の才能によって違う色に変わるなどの特徴がある。本記事では、その日輪刀についてまとめていく。
Read Article
鬼滅の刃の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)とは、 吾峠呼世晴原作の少年漫画及びアニメである。日本の大正時代を舞台に、竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼になってしまった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、鬼たちとの戦いを繰り広げる和風の剣戟奇譚である。登場人物・キャラクターのほとんどが若いため、厳しい環境の中でも生まれた淡い恋心や青春が詰まったカップリングが多い。最終話では現代編が描かれ、夫婦になったカップルや命を落としてしまったけれど生まれ変わって結ばれたカップルなどが分かる。
Read Article
鬼滅の刃の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
2016年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした、吾峠呼世晴の『鬼滅の刃』。作中には非常にリアルで美味しそうな食事やお菓子が多数登場している。さらにアニメや映画の作画が非常に良かったため、ファンの間では「飯テロアニメ」として話題となった。本記事では『鬼滅の刃』に登場した料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介している。
Read Article
鬼滅の刃の「双六大好き善逸の今日の一振り!」まとめ
「双六大好き善逸の今日の一振り!」とは、テレビアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の本編開始前に流れるオリジナルアバン作品。 『鬼滅の刃』のキャラクターの中でも特に人気の高い我妻善逸が、双六を進めていきながら止まったマス目に書いてあるお題についてあれこれと夢想するというもの。1話15秒で、本編とは無関係に話が進む。「刀鍛冶の里編」では出番の無い善逸にむりやり出番を作るための演出であり、フジテレビ系列の放送局でのみ公開されている。
Read Article
鬼滅の刃キャラクターの誕生日・年齢まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画。人を食う鬼と、鬼を狩ることを役目とする鬼殺隊の壮絶な戦いの中で、鬼にされてしまった妹を救うために命を賭して剣を振るう少年の活躍を描いた作品だ。 物語の舞台は大正時代の日本で、主要なキャラクターは個別のプロフィールがかなりしっかり設定されている。物語の中では第1話から最終決戦までで2〜3年が経過しており、それと同じ分キャラクターも加齢している。ここでは、『鬼滅の刃』に登場する主要キャラクターの誕生日と年齢を紹介していく。
Read Article
鬼滅の刃の鬼は伝染病・疫病が由来・元ネタ・モデル!?【ネタバレ解説・考察まとめ】
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。大正時代を舞台に、主人公竈門炭治郎及びその妹禰豆子と、人食い鬼達との戦いを描く。作中には様々な鬼が登場し、圧倒的な力で炭治郎と彼の所属する鬼殺隊を追い詰める。その中でも特に強力とされるのが、鬼の首魁鬼舞辻無惨直属の「十二鬼月」である。「十二鬼月」でも別格の強さを誇る「上弦」について、その名前の由来が大正時代に流行した疫病・伝染病であるという説がある。
Read Article
鬼滅の刃の回収済み・未回収の伏線・謎まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。連載は人気絶頂の内に終了したが、中には回収されていない伏線もあり、多くの謎が残ったままである。現段階で明らかになっている伏線と、いまだに謎のままの伏線、また、一応の解説がされているものの謎の多い描写について解説する。
Read Article
鬼滅の刃の名前の由来・元ネタ・モデルまとめ【登場人物・キャラクター】
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。時は大正時代、竈門炭治郎は家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った禰豆子も鬼と化してしまう。炭治郎は家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」に入隊して鬼との戦いを繰り広げていく。アニメ化・映画化し社会現象にまでなった本作のキャラクターの由来について様々な観点から解説していく。
Read Article
鬼滅の刃の鬼殺隊は十二支が由来・元ネタ・モデル!?【ネタバレ解説・考察まとめ】
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。時は大正時代、竈門炭治郎は家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った禰豆子も鬼と化してしまう。炭治郎は家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」に入隊して鬼との戦いを繰り広げていく。最高位である「柱」を始めとした鬼殺隊に所属する剣士について、そのモチーフが十二支ではないかという説が広まっている。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
鬼滅の刃の壮絶な過去を持つキャラクターまとめ
人食いの怪物「鬼」と、それを狩る「鬼殺隊」の壮絶極まる死闘を描いた『鬼滅の刃』には、“命を懸ける戦い”に赴く理由として十分過ぎる凄惨な過去を持つキャラクターが多く登場する。 鬼に家族を殺された竈門炭治郎。鬼とは無関係に辛酸を味わわされてきた栗花落カナヲ。自業自得気味に苦難を背負ってきた我妻善逸。一方、周囲の悪意によって追い詰められた妓夫太郎、望まずして鬼となった猗窩座など、もともとは人間である鬼たちも多様な過去を持つ。ここでは、特に壮絶な過去を持つ『鬼滅の刃』のキャラクターたちを紹介する。
Read Article
2024年4月春アニメ(前々期アニメ)まとめ
2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
鬼滅の刃の死亡キャラ・生存キャラまとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品およびそれをもとにしたアニメ。炭焼きをして暮らす少年・竈門炭治郎は鬼に家族を惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰豆子も鬼にされてしまった。炭治郎は元凶である鬼舞辻無惨を倒し、妹を人間に戻すことを目的に鬼殺隊に入隊し、鬼との戦いに身を投じていく。鬼との戦いは苛烈を極め、最終回を迎えるまでに多くのキャラクターが死亡した。ここでは死亡キャラ・生存キャラを紹介していく。
Read Article
鬼滅の刃のあらすじ・ストーリーまとめ
『鬼滅の刃』とは、2016年から2020年まで吾峠呼世晴が『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。舞台は鬼と鬼狩りの剣士が存在する大正時代の日本。鬼に家族を惨殺された炭焼きの少年・竈門炭治郎が、鬼に変えられた妹の禰豆子を人に戻すため、鬼を滅する組織「鬼殺隊」の隊士となり、仲間たちと共に鬼の脅威から人々を守る戦いを描く。
Read Article
鬼滅の刃の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品である。2019年にはアニメ化され、その高いクオリティから世界的に人気となり、一大ブームを巻き起こした。 炭治郎は鬼舞辻無惨という鬼によって、家族を惨殺された上に妹の禰󠄀豆子を鬼にされた。禰󠄀豆子は強靭な精神力で人間を襲おうとしなかった。炭治郎は『鬼殺隊』という鬼を滅する組織へ入り、禰󠄀豆子を人間にする方法を探す。 この作品の特徴は、人間だけではなく敵である鬼も悲しみを抱えている所である。愛憎渦巻く名言が多数存在している。
Read Article
鬼滅の刃の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『鬼滅の刃』とは吾峠呼世晴による和風バトル漫画とそれを原作にしたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品。アニメはufotable制作で2019年4月から放送開始され、社会現象となるほどのブームを巻き起こした。主題歌も大きな注目を集め、大ヒット曲を数多く生み出した。この記事では『鬼滅の刃』のアニメと劇場版で使用されたオープニング・エンディング主題歌、挿入歌を紹介する。
Read Article
上弦の陸・妓夫太郎と堕姫(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ
妓夫太郎・堕姫とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼である。 鬼舞辻無惨直属の十二人の鬼『十二鬼月』の一体であり、上弦の陸に位している。 兄の妓夫太郎、妹の堕姫の二人で一体の鬼であり、妓夫太郎と堕姫の頸を同時に落とさなければ倒すことができない。遊郭に巣喰い、多数の人間を喰らっていた。
Read Article
鬼舞辻無惨(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ
鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)とは、『鬼滅の刃』における最大の敵である。 人間を鬼に変えることができる唯一の鬼であり、鬼たちの首魁である無惨を倒す事こそが「鬼殺隊」の宿願となっている。禰󠄀豆子を鬼にし、炭治郎の家族を殺害したのも無惨である。 残虐非道で自己中心的な考えを持ち、自身の願いの為に人間を鬼にして回っている。自分の意に背く者であれば、鬼であっても容赦なく殺害する。 自身が鬼となった原因である「青い彼岸花」と、太陽を克服する方法を探している。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『鬼滅の刃』の概要
- 「柱」とは
- 水柱・冨岡義勇(とみおか ぎゆう)
- 蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)
- 炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
- 音柱・宇髄天元(うずい てんげん)
- 恋柱・甘露寺蜜璃 (かんろじ みつり)
- 霞柱・時透無一郎(ときとう むいちろう)
- 岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)
- 蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ おばない)
- 風柱・不死川実弥(しなずがわ さねみ)
- 元花柱・胡蝶カナエ(こちょう かなえ)
- 元水柱・鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)
- 元雷柱・桑島慈悟郎(くわじま じごろう)
- 元炎柱・煉獄槇寿郎(れんごく しんじゅろう)
- 柱相関言行録(はしらそうかんげんこうろく)
- 水柱・冨岡義勇から見た柱たち
- 蟲柱・胡蝶しのぶから見た柱たち
- 炎柱・煉獄杏寿郎から見た柱たち
- 音柱・宇髄天元から見た柱たち
- 霞柱・時透無一郎から見た柱たち
- 恋柱・甘露寺蜜璃から見た柱たち
- 蛇柱・伊黒小芭内から見た柱たち
- 風柱・不殺川実弥から見た柱たち
- 岩柱・悲鳴嶼行冥から見た柱たち
- 柱勝手に番付!!