ドールズフロントライン(ドルフロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドールズフロントライン』とは、中国のサンボーンが開発しているスマートフォン用のゲームアプリである。民間軍事会社の指揮官であるプレイヤーは、第三次世界大戦により荒廃した近未来を舞台に、人工知能の反乱により襲い来る機械の兵士たちを撃退するため、銃の名前を冠する戦術人形と呼ばれる機械の少女を率いて戦うことになる。

反逆小隊

アンジェリア

声:佐藤利奈
国家保安局のはぐれ者である「反逆小隊」の隊長。正規軍のカーター将軍が不審な動きを見せていることを知り、部下の戦術人形たちと共に正規軍の動きを監視していた。目的のためには自らの命を危険に晒すことを厭わないため、左腕をはじめとした全身各所は損傷により機械に置き換えられている。
ペルシカとは昔からの知人であり、また404小隊の雇い主でもある。かつては結成当時のAR小隊の指揮官でもあった。偽装用に複数の名前と身分を所有しているが、現在はペルシカにとって馴染み深い名前である「アンジェリア」を名乗っている。
EP10ではペルシカの依頼を受けて正規軍により包囲された鉄血の支配エリアへM4を侵入させる手助けを行い、イベント「特異点」では正規軍の裏切りにより孤立したM4を回収、MOD3へと改造し反逆小隊の一員として迎え入れる。カーター将軍の目的がエルダーブレインを奪取しOGASプロトコルによって古代文明の遺跡を起動させることだと知ったアンジェリアは、テロリストとしての汚名を覚悟の上でハーヴェルから譲り受けたコーラップス爆弾で正規軍の戦車部隊を壊滅に追い込み、M4がエルダーブレインを奪回するためのチャンスを作った。しかしアンジェリアはコーラップス爆弾から放たれた致死量の放射線により被曝してしまう。
イベント「秩序乱流」では、被曝により死の危機に瀕しながらも、グリフィンの指揮官の助けもあってなんとか汚染区域から脱出する。しかし、コーラップス爆弾の使用とエルダーブレインに関する情報の隠匿を理由に、国家保安局から切り捨てられ、テロリストとして指名手配される。その後、EP11で国家保安局エージェントのKにより指名手配取り消しと引き換えにバラクーダノードの発見と破壊を命じられる。

アニメ「どるふろ 癒し編2」に出演した際に声優が設定された。

M4A1 MOD3

声:戸松遥
正規軍の裏切りによってAR小隊が壊滅、自身も行動不能となったM4A1がアンジェリアに回収され、メンタルアップグレードと素体の改造によって強化された姿。アンジェリアから反逆小隊の新たな隊長に任命された。かつての気弱さは影を潜め、仲間を奪った者たちを憎む冷徹な復讐者としての側面が強く出ている。
しかし、アップグレードによってメンタルモデルにかけられた制限が弱まったことで、M4のメンタルモデルのベースとなった少女・ルニシアの人格を模した人工知能「OGAS」からの干渉に悩まされるようになり、しばしば作戦中に錯乱することがある。
改造によってM16A1から託された謎の武装ケースこと鉄血製の砲撃モジュールを使用可能となり、強力なエネルギー榴弾を発射して敵をなぎ倒していく。

イベント「異性体」終盤にグリフィンとの共同作戦を行い、その際にSOPIIらと再会。再度AR小隊に復帰し、反逆小隊からは離脱した。

ST AR-15 MOD3

声:加藤英美里
エルダーブレイン率いる部隊を道連れに自爆を敢行、消滅したはずだったAR-15。しかし、エルダーブレインの張ったエネルギーシールドによって辛うじて全損は免れていた。残骸となっていたAR-15は404小隊によって回収され、アンジェリアによってメンタルアップグレードを受け新規の素体を与えられたことで蘇生。アンジェリアへの恩返しのため反逆小隊に加入した。その際、メンタルモデルに仕込まれていた中枢命令である「自分の命を捨ててもM4A1を守る」という項目を削除された。
その後、イベント「特異点」において敵地で孤立したM4を回収。かつては命令によって守らされていたM4との再会に複雑な心境を持っていたが、復讐者と化しながらもAR小隊の仲間への愛情を持ち続けるM4の姿を見て自身の意思で彼女との共闘を選ぶ。
与えられた命令から解放され自由意思を得たことで自分に自信を持ったため、言動は以前より明るく前向きとなった。
戦術人形の特権であるツェナープロトコルによる通信を行わず、連絡には無線通信機を使用している。それは、「傘」ウイルス感染によって自身の中に芽生えたOGASからの呼びかけを拒絶するためであった。

イベント「異性体」終盤にグリフィンとの共同作戦を行い、その際にSOPIIらと再会。M4と共に再度AR小隊に復帰し、反逆小隊からは離脱した。

AK-12

声:和氣あず未
アンジェリアの部下で反逆小隊のメンバー。民間人形の転用が多いグリフィンの戦術人形と違い、純然たる軍用の電子戦人形である。
常に目を閉じており、穏やかな笑みを崩さず口調も温和。しかし、他人をからかい値踏みするような毒のある言動が多い。なお、目を閉じていても周囲の状況を視認することが可能。
本気になった時は目を開き、機械の眼球を露出させる。このことで感情抑制機能と高速演算機能を起動させることが可能になり、そうなった時のAK-12は周囲のあらゆる電子機器をハッキングする殺人マシンと化す。イベント「特異点」では、この能力により正規軍の廃棄人形をコントロールしゲーガーに致命傷を与えている。
イベント「秩序乱流」では放射線被曝で死の危機にあるアンジェリアを守りながら逃避行を続ける。その際、初登場となる「特異点」では見せなかった感情的な側面を多く見せており、アンジェリアに対しての信頼が深いことを伺わせた。

水着スキンのストーリーにおいては指揮官とビーチバレーで対決し、ボールを指揮官の顔面にぶつけてボコボコにするといった茶目っ気のあるところを見せている。

AN-94

声:沼倉愛美
アンジェリアの部下で反逆小隊のメンバー。AK-12の姉妹機。電子戦型のAK-12と違い直接攻撃型の軍用人形である。メンタルモデルの構築に欠陥があり、普段は冷静沈着に見えるが自身の判断を全てAK-12に委ねている。そのため、AK-12が危機に陥ると取り乱してAK-12の名前を連呼し続ける。AK-12に依存していることをAR-15に指摘された時には珍しく逆上していた。AK-12からは可愛がられている一方で、「AN-94はもっと自分自身で判断する習慣をつけるべきだ」と思われている。
イベント「特異点」においてはAK-12に判断を任せっぱなしで今一つ頼りにならない印象であったが、「秩序乱流」においてはアンジェリアのことで取り乱す場面が増えたAK-12に対してAN-94は冷静な判断を下す場面が多く見られた。イベント「異性体」ではAR-15とチームを組み、マーキュラスをいち早く発見し追跡する等の勘の鋭さからアンジェリアに信頼されているという面が描写されていた。

水着スキンのストーリーでは相変わらず融通の利かなさでAK-12を呆れさせる一方でFALの連れていたペットのフェレットに興味を示すなど、可愛いものに気持ちを動かされる描写があった。イベント「異性体」でも一般市民を装って接触してきたマーキュラスが作り出した仮想の猫に心を動かされており、相変わらず可愛いものに弱いところを見せていた。

トンプソン小隊

トンプソン

声:種田梨沙
ギャングのような柄の悪い戦術人形だが雇い主であるグリフィンには(支払いが滞らない限りは)忠実。グリフィンの中でも古参かつ歴戦の猛者で、多くの人形たちから尊敬されている。
義理人情を重んじる性格で、EP09夜戦で危険を顧みず仲間のために動画撮影に臨んだT65や「秩序乱流」で冷徹非情を装いながらも仲間を助けるために全力を尽くした416といった人形たちには惜しみなく力を貸す。
EP02夜戦で初登場。正規軍と協力して暴動鎮圧活動に従事していたが、戦況が悪いため優秀な指揮官を求めて件の新人指揮官を呼び寄せた。協力者であるはずの正規軍には反感を持っており、正面から喧嘩はしないが誤射や誤爆なら構わないとまで思っている。
EP09夜戦では負傷したAK-47を救出したことで鉄血の高等人形ジャッジに狙われる一方でT65たちの動画撮影に巻き込まれる。その中で、M16に似せた自身のダミーを遠隔操作してあたかもM16が助けに来たように演じてジャッジを撹乱するという器用な一面を見せた。
「低体温症」ではグリフィン側の増援部隊として登場、基地を制圧しアーキテクトの身柄を確保した。「秩序乱流」では第3防衛拠点を守る部隊の隊長として登場。激しい敵の砲撃で孤立し絶体絶命の危機を迎えたが、416たちに救助された。その後は救出された他の戦術人形たちのまとめ役となり拠点防衛戦で活躍した。

「お湯に浸かると人間も人形も心の強度が下がる」という信念を持っており、入浴はシャワーのみと決めている。

M1911

声:松井恵理子
恵まれたスタイルと陽気な性格が特徴の戦術人形。トンプソンの副官。惚れっぽいのか新人指揮官に対するアプローチが激しく、EP02夜戦では作戦終了時に指揮官の下へ押しかけようとしたがM9に出し抜かれる。

M9

声:洲崎綾
可愛らしい幼女の外見だが自信家に過ぎるお調子者の戦術人形。EP02夜戦では単独で先行した結果鉄血の機甲兵と正規軍の戦闘に巻き込まれ孤立してしまう。
同僚であるM1911のことをライバル視しており、「BBA」「オワコン」と陰口を叩く。
EP09夜戦では登場はしなかったが、トンプソンの台詞から偽装工作や変装といった小細工が得意であることが語られた。

Super SASS

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