【風来のシレン】シレンの仲間になったキャラまとめ

『風来のシレン』シリーズに登場したキャラの内、シレンの旅仲間になったキャラのまとめ。キャラ設定や能力を画像付きで紹介していきます。

コッパ (全作品共通)

全作品に登場する、シレンの相棒。
人語を解する”語りイタチ”と呼ばれる種族で、シレンと共に旅をしている。動物の言葉を理解できる。一人称は「オイラ」で口が達者だが、毒舌。3の過去世界によると、なぜか先祖はタヌキだった。
シレンがダンジョンにいる間は姿を消すが、どうやらシレンが持っている壷の中に入っているらしい。

外伝作品ではシレンと別々に旅をし、アスカのパートナーになった。

SFC及びDSではゲーム開始時の半年前にシレンと出会ったとされていたが、N64以降はシレンの幼少期からの相棒とされている。ただしこれは矛盾ではなく、この点の辻褄が合う裏設定が存在すると開発スタッフに言及されている

出典: ja.wikipedia.org

ペケジ

『不思議のダンジョン2 風来のシレン』、『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』に登場。
初対面であるはずのシレンを「生き別れになった兄」として慕う。これはペケジがおかしいわけではなく、もともと捨て子だったペケジが持っていたお守りに、「シレンの弟、ペケジ」と書かれていたため、それを信じていたらしい。
以後、血が繋がっているかは不明だが、シレンを兄貴と呼び慕うようになる。

拳で巨岩を割るほどの剛腕を持つが、初めは連れて行くのがイヤになるほど使えない。冒険に連れて行けば少しずつ成長する。

GB2では風来人となった状態でシレンと再会、再び仲間になる。ザガンが流した偽の儲け話に騙されて邪神復活の手助けをしてしまうが、その過ちを反省した上で復活阻止に尽力する。
「フッ、もう俺は昨日までの俺じゃないぜ」の一言が出る段階になると本領発揮となり失敗や空腹体質を克服する。GB2では終始頼れる戦力を誇る。

出典: ja.wikipedia.org

お竜

『不思議のダンジョン2 風来のシレン』、『砂漠の魔城』で登場。

「目潰しお竜」の異名をもつ、サバサバとした姉御肌な女性。
ある事件によって人間不信となり、シレンやほかの男を騙しては目つぶしを喰らわせていた。
恨みを買った相手に襲われそうになった所をシレンに助けられ、以後はシレンの旅仲間となる。

「ドーン!」という掛け声と共に、部屋内の敵全てを目潰し状態にできる。GB2では正面の敵にしか使用せず、あまり効果的な技ではなかったが、DS2では対象が部屋全体の敵に変更された。

出典: ja.wikipedia.org

座頭ケチ

指圧師であり、居合いの名手でもある盲目の男。

実は盲目ではないが、「盲目といった方がそれっぽく見える」という理由で盲目のフリをしている。

指圧の心得はあるものの時たま失敗することもある。初登場時は指圧による詐欺を繰り返しており、それが原因で捕まった所をシレンに助けられ、仲間となる。

特技は指圧で、成功すればシレンの体力が回復する。ただし失敗するとHPが10減るため、これが原因でHPが0になって冒険失敗になることもある。

ポチ・タンモモ・ニワトリ

月影村に住む動物たち。

1フロアごとに部屋のどこかでおしっこする。おしっこされたマスは進入不可能になってしまうが、ターンが経過するとそこに草系の道具が1個生成される。つまり犬のおしっこを養分にして育った草なのだが、地べたに落ちているおにぎりを食べられるシレンなら問題なく飲めてしまう。

後ろ足が短い猫。「腿」が「短」いので『タンモモ』という名前になった。
ペケジと同じ、仲間にする度に成長していくタイプ。
初期は能力が低く、たまにシレンを攻撃する事もあるが、成長すれば動物たちはおろかGB1の仲間の中でも最も強い仲間になる。

オロチを恐れる村人達に呆れ、自らオロチと戦うことを決意したニワトリ。
1フロアごとに、HP回復+ランダムな特殊効果を起こす卵を1個産む。特殊効果はシレンにとって有益なものばかりなので、いざという時に頼れる存在。

ヒマキチ

敵として出てくるひまガッパ種モンスターの1匹。ヒマキチはシレンや人間に敵対しておらず、常にヒマをもてあましている。
鬼と戦うシレン達に興味を持ち、ヒマつぶしとして仲間になる。
シレンや敵が投げたアイテムをキャッチし、投げ返す能力を持つ。また、水の中に落ちたアイテムを拾ってくれる。なお、敵を倒してもレベルが上がるのみで、ひまガッパ種の上位モンスターにはならない。

アイテムを投げて攻撃ができ、矢や大砲などの攻撃に対しては受け止めて投げ返すこともできる。また、シレンがヒマキチに特定のアイテムを投げると、そのアイテムを最適な方法で使用できる。

出典: ja.wikipedia.org

リク

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