ひぐらしのなく頃にの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ひぐらしのなく頃に』とは、竜騎士07が考案した同人ゲームで、アニメ化や実写映画化など、多数のメディア展開がなされている。昭和の田舎を舞台としたミステリーで、残酷で切ない物語や惨劇に立ち向かう強さを描いたストーリーが世間では高く評価されている。意味深なセリフや、仲間との絆を感じさせるセリフが、人々の心に深く刻まれている。

遅くなったね⋯君を迎えに来たよ。

『祭囃し編』で、富竹が鷹野に言った言葉。鷹野の計画はすべて失敗し、子供のように泣き叫ぶ鷹野。そんな時に鷹野の前に現れた富竹のセリフだ。自分の罪に気がついた鷹野は、「私、いっぱい罪にまみれた⋯もう生きてはいけない⋯死ななきゃいけない」と、悲しい表情で涙を流す。そんな鷹野に富竹は、「そうだね⋯君の罪はひょっとすると軽いものじゃないかもしれない。でも大丈夫。⋯僕が一緒だから。」と、返す。苦しむ恋人を優しく包み込む富竹が素敵な名台詞だ。

鷹野三四の名言・名セリフ

出典: blogs.yahoo.co.jp

連続怪死事件の真相は人か祟りか偶然か⋯

出典: blog.livedoor.jp

『罪滅し』編で、鷹野がレナに対して呟いたセリフだ。レナはオヤシロ様の祟りについて強い不安があった。なぜなら、過去に祟りを受けたことがあるからだ。レナの両親が離婚した後、レナは茨城に引っ越した。しかし精神が不安定になり、校内の器物や人を破壊した。そして、喉元が強く痒くなり、強く掻きむしったら傷口から蛆虫が出てきたというのだ。その後、レナにはオヤシロ様の姿が見えて、「雛見沢に帰れ」というアドバイスを受けた。雛見沢に帰るとレナの精神が安定し、身体中から蛆虫が出てくることもなくなった。そのため、レナは雛見沢で起きる連続殺人も祟りのせいではないかと考えていた。そんなレナに対して、鷹野はレナのいうことを信じるという。そして、このセリフを言った。レナの言った祟りを否定せず、事件の様々な可能性を示したミステリアスな名言だ。

私は単なる孫ではなく、それ以上の存在でありたい。血は繋がっていなくても祖父の名前が「一二三」と三までを数えるなら。⋯私は祖父と共にその三を数え、そして続く四を数えるような、魂を継ぐ人間でありたい。その絆を名前に込めよう。これからの私の名は高野三四。それが私の新しい名前だ。

『祭囃し編』での鷹野の名台詞だ。鷹野の幼少期は、『田無美代子』という名前だった。両親とともに順風満帆な毎日を過ごしていたが、突然悲劇が起きる。美代子の両親が、鉄道事故に巻き込まれて死亡してしまったのだ。美代子の父親は、最後の力を振り絞って美代子に『高野一二三先生』という名前を伝える。父の恩師の人物だ。しかし、高野先生の連絡先がわからないため、施設に入れられる事となった。しかし、その施設が子供達に暴行を加える職員が集まる、最悪な施設だったのだ。職員の気まぐれで、子供たちに何らかの刑罰を与えていて、美代子は恐怖の毎日を過ごした。ある日、同じ施設に住む女の子が、施設から脱出する計画を持ち出す。美代子はそれに乗り、合計4人で施設を抜け出すこととなった。職員に追われたため、4人はバラバラになって逃げる。美代子は逃げた先に電話ボックスがあったのを見つけた。そこには十円玉が置いてあった。しばらくはどこにかけるべきか迷った美代子だが高野一二三先生の名前を思い出し、父が最後に喋った記憶を頼りに、番号をかける。電話が通じたため、美代子は「助けてください!」と、高野先生に伝える。しかしここで職員に見つかってしまい、施設に連れ戻されてしまう。施設に戻れば、他のみんなが酷い拷問を受けて殺されていた。美代子も汲み取り式の便所に落とされるという拷問をうける。しかし、高野先生が電話を受けてから必死で施設を探し当てて、美代子を助けた。
高野先生に引き取られることとなった美代子は、しばらくは施設で受けた仕打ちがトラウマとなり、取り乱すことが多かったが、高野先生が美代子が過ごしやすいように優しく接する。そして、高野先生から「美代ちゃんはもう⋯高野一二三の孫になったんだよ。孫を捨てる爺がいるものかね。」と、声をかけられたことで美代子は心を開いた。
ある日、美代子は高野先生がとある病気の研究をしている事を知る。それは、雛見沢症候群についてだった。しかし、共に研究を進める仲間がいなかった。美代子は、自分が恩人である祖父の力になると誓う。そこで、美代子は祖父とともに人生を歩むため、名前を変えること思いつく。このセリフは、この時のものだ。現在の鷹野の名前は、祖父との絆を胸に秘めたものだったということが判明した。

祖父を本当の意味で手伝えるようになる為にもっと勉強しなくちゃいけない。あらゆる教科は祖父の元へ繋がる。蔑ろにしていい教科などありはしない。今の私にとって、勉学に勤しむ以上に祖父に協力できる事などあるはずもない。

『祭囃し編』で幼い頃の高野三四の独白だ。雛見沢症候群の研究をしていた高野先生は、ついに論文を発表する機会を得た。しかし、発表した論文は妄想の類だと一蹴されてしまう。高野先生は、論文発表の後に人知れず涙を流した。ここまでの祖父の努力を知っている三四は、必ず挽回して祖父の研究を認めさせることを誓う。そのため、今の自分に出来るのは勉強だと結論付け、地道に努力を続けた。悔しさをバネに、絶対の意思で願いを叶えようとする三四の努力が伺える名台詞だ。

サイコロの目は私が決める。運命すらも私が決める。挫けぬ絶対の意思で⋯!

『祭囃し編』での鷹野の独白。鷹野は、祖父の研究が否定されたその日から、血の滲むような努力を重ねてきた。全ては祖父の研究を完成させるために。鷹野はさらなる努力をして、祖父の研究を世に広めるという覚悟が現れたセリフだ。

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