ひぐらしのなく頃にの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ひぐらしのなく頃に』とは、竜騎士07が考案した同人ゲームで、アニメ化や実写映画化など、多数のメディア展開がなされている。昭和の田舎を舞台としたミステリーで、残酷で切ない物語や惨劇に立ち向かう強さを描いたストーリーが世間では高く評価されている。意味深なセリフや、仲間との絆を感じさせるセリフが、人々の心に深く刻まれている。

『皆殺し編』で、梨花が羽入に言った言葉だ。羽入とは梨花にしか姿が見えない存在で、梨花が生まれてからずっと一緒にいた少女だ。梨花は羽入の力を使って、前の人生の記憶を継いだまま新しい人生をやり直してきた。しかし、長い人生を梨花とともに過ごすことで、羽入自身も運命は変わらないという諦めの気持ちで一杯になっていた。
圭一たちは、沙都子を叔父からの虐待から助けるためにとても大勢の人間を連れて児童相談所に行く。しかし、役員の人が3名でお願いしたいと言われる。そこで、沙都子の一番の友人として梨花が3人のうちの一人に選ばれる。梨花ははじめは役員と圭一たちとの話し合いを見ていることしか出来なかった。羽入も梨花の心に「だからもう期待して傷つかないでくださいなのです。」と、諦めるように語りかける。しかし、梨花は皆の様子を見渡す。誰一人、諦めてはいなかった。しかし、「じゃあ⋯私は?」と、自分が沙都子を助けるために全く奮闘していなかったことに気がつく。そうして、梨花は羽入に対してこのセリフを言う。羽入は猛反対するが、梨花は限りある人生を精一杯ぶつかる決意をする。

それで悟史がかえってくるわけないでしょ。あなたは本当の強さを何もわかってない!!!耐えることが強さだと思っているようだけど、それが昔とどう違うの?

『皆殺し編』で梨花が沙都子に言った言葉。何度も沙都子を叔父から守るよう説得した圭一たちは、ついに児童相談所に気持ちが通じた。職員の人は、ただちに沙都子の家の外に駆けつけ、沙都子の家に電話する。職員たちは、沙都子が助けを求めたら入ることができるが、沙都子は中々助けを求めなかった。そんな中、梨花が電話をして沙都子に真の強さとは何かを伝えるためにこのセリフを言う。梨花は、沙都子に怖い叔父の顔を見るように伝える。そして、「奥歯がふるえる?足がすくむ?背中の産毛がぞわぞわする?その感触全てがあなたを庇おうとする度に悟史がかんじていたもの。そして分かって!悟史があなたに何を期待していたか、何を見習って欲しかったか!それが分からなかったら⋯あなたは永遠に強くなんてなれない!」と、伝える。そして、沙都子に発破をかける。
「さぁ!悟史のような勇気を今こそあなたの胸に宿しなさい!」

忘れないためよ。あなたが私の腹を割くのを私は魂に刻み付ける。そして次にあなたに会った時、あなたが敵であることを思い出すために!

『皆殺し編』で梨花が鷹野に言ったセリフ。鷹野たちに立ち向かう梨花であったが、結局みんな鷹野たちに捕まって皆殺しにされてしまった。そして、鷹野は今度梨花を殺そうとしている。梨花は鷹野に、麻酔は刺さずに殺すように頼む。全ては次の世界で、鷹野が敵であることを記憶に刻み付けるために。梨花の壮絶な覚悟が詰まった名台詞である。

でもね、私は逃げない。運命なんて金魚すくいの網よりも薄いってことを知っているから!!!

『皆殺し編』で梨花が彼女を狙う特殊部隊に言ったセリフ。雛見沢で起きる一連の事件の黒幕は、診療所で看護師として働く鷹野三四だった。鷹野の目的は梨花の抹殺だ。梨花は鷹野が率いる特殊部隊の山狗に狙われていた。山狗の人たちは梨花の家を襲ったので、一緒に住んでいる沙都子とともに逃げる。しかし、追い詰められて逃げ場を失った二人だったが、沙都子が梨花をかばって逃げるように言う。しかし、沙都子を死なせたくない梨花はこのセリフを言って沙都子をかばう。このセリフは、以前圭一が梨花に伝えた言葉でもあり、諦めがちだった梨花が変化したことを示している名台詞だ。その後、圭一やレナたちに助けられて難を逃れた。

薬は人の心から生み出される。⋯自分の身から滴り落ちる雫で人を救いたいという気持ちが人の病を癒してくれる。私は自分の体を他でもない沙都子の為に差し出す。そこから命の本当の重さを知り、日々後悔と自責を忘れないあなたが何かを抽出してくれたなら⋯それが沙都子に効かない訳がない。私はあなたになら、私と沙都子を託せるわ。

『祭囃し編』で梨花が入江に対して言ったセリフだ。入江は雛見沢唯一の診療所の医者だが、雛見沢症候群の研究員という裏の顔も持つ。沙都子は雛見沢症候群が悪化していて、このままだと命は助からない。そして、雛見沢症候群の研究を進めたい鷹野は、沙都子を実験体にしようとしていた。医者として、一人の人間として沙都子を助けようとする入江に対し、梨花は「私の頭を開いてデータを集めなさい」と、提案する。危険な調査だが、梨花は沙都子の為に泣いてくれた入江にならば任せられるという。そしてこのセリフを入江に伝えた。入江に対する信頼と、沙都子に対する思いが詰まった名台詞だ。

羽入の名言・名セリフ

出典: blogs.yahoo.co.jp

羽入は画像右の薄紫色の髪の毛をした女の子

⋯梨花は勘違いしているのです。みんなが梨花のことを迷惑だなんて思ってないですし、我らが部活メンバーが「東京」を怖いだなんて思っているはずないのです!

『祭囃し編』で羽入が圭一たちに話したセリフだ。ついに梨花と羽入は、自分たちが東京という組織から命を狙われていることを告白する。皆を巻き込んでしまったと心配する梨花に対して、この言葉で発破をかけた。羽入は今まで梨花に起きる悲劇に対して悲観しながら傍観してただけだったが、梨花や皆が勇気を出して敵と立ち向かうのを見たことで立ち上がる勇気をもらった。そのため、暗い表情で苦しんでいた前回とは比べ物にならないほど行動的になっている。

そなたの罪を我が名の下に許そう。

出典: blogs.yahoo.co.jp

『祭囃し編』で、羽入が鷹野に対して言った言葉だ。全ての計画が失敗に終わった鷹野は、味方であったはずの山狗から死を求められる。鷹野は子供の頃に戻ったかのように泣き叫んだ。そこに登場した羽入が鷹野に言ったセリフで、人の世の中が鷹野を許さないのならば、人ではない自分が鷹野を許すという趣旨で発言した。

入江京介の名言・名セリフ

出典: blogs.yahoo.co.jp

入江は後ろの方にいる眼鏡の男性だ。苦しい環境に立たされている沙都子たち兄妹を気にかけているが、重度のメイド好きでもある。

おや、前原さんもですか?では私たちは仲間ですね。約束しましょう。絶対に⋯彼女を泣かせたりはしない。

『祟殺し編』で、入江が圭一に向けて話したセリフ。入江は雛見沢にある唯一の診療所の医者にして、沙都子たちが所属する野球チームの監督だ。ある日、圭一は沙都子、レナ、魅音、梨花の野球チームに入り、対戦相手と野球を楽しむ。これは野球の試合が終わった後に、楽しそうな沙都子を見ながら圭一に言った言葉だ。沙都子を見ながら、入江は「⋯あの子にはね、いつまでも笑っていて欲しいんです。」と、語る。入江は沙都子の境遇を知っていて、養子に迎えようと本気で考えたこともあるくらい、沙都子のことを気にかけていた(しかし入江は結婚していないため、養子を迎えるのは不可能だった)。
祟殺し編の時点ではこの二人の関係はしっかりとは明言されていないが、実は沙都子は『雛見沢症候群』という病気にかかっていて、入江は沙都子の主治医であったことが後に語られる。雛見沢症候群とは雛見沢のみに蔓延している病気で、激しいストレスが病気の進行を早める。この病気が進むと疑心暗鬼の感情に捉われ、幻覚を多数見るようになる。更に病状が悪化すると理性が完全に無くなり、周りの物や人、そして自分を傷つけるようになる。そして最後には首周りが異常に痒くなり、自分で喉をかきむしって死んでしまう。悟史も本当は家でなどではなく、雛見沢症候群の末期症状により入江が入院させていた。今の悟史は周りの人間が誰であれ、激しく傷つけてしまうために誰とも合わせることが出来なかった。
しかし、入江は沙都子も悟史も二人とも救うことを胸に誓っていた。兄妹二人に幸せになってほしい、そんな気持ちが込められた名台詞だ。

⋯微弱ですがこの一年、悟史くんの脳波の傾向に回復の兆しが見られるのです。⋯そして私も負けずに研究を続けます。互いが手を伸ばしあって、届かぬわけがないのです。⋯絶対です。命を懸けてもいい!私は絶対悟史くんを雛見沢に連れて帰って見せます!この入江京介が絶対というのです!

入江はメガネの人物

『祭囃し編』で入江が詩音に言ったセリフだ。入江は失踪した悟史が実は生きていて、自分のところで匿っていることを詩音に打ち明ける。雛見沢症候群により、廃人同然となってしまった悟史だが入江は詩音に、そして自分にこの言葉をかけた。医者として悟史を救うという覚悟が現れている名言だ。

大石蔵人の名言・名セリフ

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