スーパーマリオ64(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
スーパーマリオ64とは1996年6月23日に発売されたNINTENDO64専用ソフトである。ピーチ姫からお城への招待状をもらいキノコ城に向かったマリオだが、城はクッパの手に落ちピーチ姫たちが絵の世界へと連れ去られた後であった。ピーチ姫を助けるためマリオは絵の世界へ入りパワースターを取り戻す冒険が始まる。後の3Dアクションゲームに大きな影響を与えた作品である。
コース12『たかいたかいマウンテン』などに登場するモグラの敵。地面に穴が開いている場所に住んでおり、マリオが近づくと穴から顔を出し石を投げて攻撃してくる。顔を出している間に踏みつけることで倒すことができるが、無限に登場する。倒してもコインなどを落とすこともないため、無視するのが一番である。
水爆弾
コース1『ボムへいのせんじょう』にて登場する。敵の黒ボムへいが大砲から発射する透明の爆弾である。黒ボムへいの陣地にマリオが入ると、空からマリオめがけて降ってくる。触れるとダメージを受けてしまう。
地面に着弾するとバウンドし、2~3回バウンドすると爆発してしまう。
鉄球
様々なコースに登場する黒い玉。
主に坂道で上から不規則に転がってきて、マリオが触れるとダメージを受けてしまう。さらに、鉄球は破壊できないため、ジャンプなどでかわさないといけない。
大岩
コース6『くらやみにとけるどうくつ』にて転がっている巨大な岩の玉。崖の上から転がって来て、坂道を転がりそのまま洞窟の底へと落ちていく。
鉄球同様に壊すことができないため、かわすしかないが大きすぎるためにジャンプではかわせない。
なお、このコースのチャプターに「ごろごろいわのひみつ」というものがあるが、この大岩が転がってくるところをよく探すと隠し足場が存在し、その奥にパワースターが隠されているというものになっている。
貝
コース3『かいぞくのいりえ』などの水中コースの水中に存在する貝。少しの間、口を開けており、しばらくすると口を閉じてしまう。口を閉じている間は触れるとダメージを受けてしまう。
貝の中身に赤コインや1UPキノコなどのアイテムが入っていることがあるが、貝が口を開けている間に取ることができる。
ビリキュー
『やみのせかいのクッパ』コースなどで登場する電気を帯びた鉄球のような敵。空中を規則的に飛んでおり、マリオが触れると電気が流れて1ダメージ受けてしまう。なお倒す方法は存在しない無敵キャラなので、うまくかわすしか方法がない。
プクプク
出典: tse1.mm.bing.net
コース9『ウォーターランド』にて登場する魚の敵キャラ。フグのような見た目をした赤い魚であり、水中を自由に泳いでいる。マリオが近づいても特に何もしないが倒すことができないため、うまくかわさないといけない。
なお派生種としてコース13『ちびでかアイランド』にプクプクを巨大化させてサングラスをかけた魚「バクバク」という敵が存在するが、こちらはマリオを見つけると大きく口を開けて食べようとしてくる。食べられると一撃でライフが0になり力尽きるため非常に恐ろしい敵である。
ジュゲム
マリオを撮影する「ジュゲムブラザーズ」とは違いカメラを持っていない敵として登場する。空中を自由に動き回りマリオめがけてトゲのはえた甲羅「トゲゾー」を投げつけてくる。トゲゾーは地面に降りると足がはえて歩くことができるようになり、倒すことができない。ジュゲムは上から踏みつけることで倒すことができる。
トゲゾー
ジュゲムが投げつけてくる甲羅である。マリオめがけて投げてくるが、地面に着地すると足が生えて、マリオに向けてかなりゆっくりとしたスピードで歩いてくる。
触れるだけでダメージを受け、さらにマリオの攻撃を受け付けないため、倒すことができない。
ウツボ
出典: pbs.twimg.com
コース3『かいぞくのいりえ』でのみ登場する。深海に潜む巨大なウツボであり、沈没船の窓や深海の洞窟などに住み着いている。マリオが近づくと長い体を出して突進してきてその後あたりを泳ぐようになる。絶対に倒すことができないため、注意が必要な敵である。
チャプターによっては尻尾にパワースターが引っ付いていることがある。
フワフワさん
コース4『さむいさむいマウンテン』などに出てくる頭に花びらがついた敵である。マリオを見つけるとゆっくりと近づいてくるだけであり、頭を踏むことで簡単に倒すことができる。踏み付けで倒すと、マリオが高くジャンプしその後少しの間くるくる回りながら滑空することができる。
なおコース10『スノーマンズランド』に「フワフワさんのおうち」というかまくらがあり、かまくら内部にパワースターが隠されている。
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『マリオカートWii』は任天堂より2008年に発売されたWii専用のアクションレースゲームである。『マリオカートシリーズ』としては6作目となる。本作よりジャンプ台などでジャンプした瞬間に特定の操作ができる「ジャンプアクション」が実装された。また前作より実装されたニンテンドーWi-Fiコネクションでは最大12人での対戦が可能となり、「マリオカートチャンネル」と呼ばれる新規コンテンツも登場した。
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目次 - Contents
- 『スーパーマリオ64』の概要
- スーパーマリオ64DSについて
- 『スーパーマリオ64』のあらすじ・ストーリー
- ピーチ姫からの招待状
- スター集めと『やみのせかいのクッパ』
- キノコ城地下の探索と『ほのおのうみのクッパ』
- クッパとの最終決戦『てんくうのたたかい』
- 『スーパーマリオ64』のゲームシステム
- ゲームの目的
- マリオの操作
- 移動
- ジャンプアクション
- 攻撃アクション
- 視点移動
- マリオのライフ・残機
- マリオの変身アクション
- はねマリオ
- メタルマリオ
- スケスケマリオ
- ステージ上の仕掛け・設置物
- 大砲
- 赤・青・緑スイッチ
- !マークスイッチ
- パワースターの台
- 宝箱
- ワープゾーン
- 青コインスイッチ
- 丸太
- 赤・青・緑・黄色ブロック
- 『スーパーマリオ64』の登場人物・キャラクター
- 操作キャラクター
- マリオ
- ジュゲムブラザーズ
- 味方キャラクター
- ピーチ姫
- ヨッシー
- キノピオ
- 赤ボム
- ノコノコ
- フクロウ
- ペンギン
- ドッシー
- ウッキィ・ワッキィ
- ミップ
- 敵キャラクター
- クリボー
- ボムへい
- ワンワン
- ノコノコ
- パックンフラワー
- サンボ
- ドッスン
- バッタン
- キラー
- スローマン
- テレサ
- バサバサ
- ムーチョ
- チョロブー
- 水爆弾
- 鉄球
- 大岩
- 貝
- ビリキュー
- プクプク
- ジュゲム
- トゲゾー
- ウツボ
- フワフワさん
- ガサゴソ
- アイクン
- キラーピアノ
- キラーブック
- キラーチェアー
- どんけつ
- プロペラヘイホー
- オニマスクン
- ジャンゴ
- ドンカク・ドングル
- クロマメ
- ケロンパ
- ホージロー
- スノーマン
- ガマグチクン
- メンボ
- ポポイ
- ホルヘイ
- ヒューヒュー
- デカクリボー
- チビクリボー
- ちびパックンフラワー
- 小さいノコノコ
- バクバク
- ボスキャラクター
- ボムキング
- バッタンキング
- おやかたテレサ・ボステレサ
- おおめだま
- ボスどんけつ
- イワンテ
- アイスどんけつ
- でかパックンフラワー
- ハナちゃん
- クッパ
- 「スーパーマリオ64DS」で新たに登場するボスキャラクター
- クリキング
- キングテレサ
- キングアイスどんけつ
- 『スーパーマリオ64』のアイテム
- パワースター
- スターコイン
- 黄色コイン
- 赤色コイン
- 青色コイン
- クルクルハート
- 1UPキノコ
- ノコノコの甲羅
- 帽子
- はねぼうし
- メタルぼうし
- スケスケぼうし
- 『スーパーマリオ64』の冒険ステージ
- キノコ城
- キノコ城1階
- コース1『ボムへいのせんじょう』
- コース2『バッタンキングのとりで』
- コース3『かいぞくのいりえ』
- コース4『さむいさむいマウンテン』
- コース5『テレサのホラーハウス』
- 隠しコース『ピーチのかくれスライダー』
- 隠しコース『おさかなといっしょ』
- 隠しコース『はばたけ!はねスイッチへ』
- 『やみのせかいのクッパ』
- キノコ城地下・お堀
- コース6『くらやみにとけるどうくつ』
- コース7『ファイアバブルランド』
- コース8『あっちっちさばく』
- コース9『ウォーターランド』
- 隠しコース『メタルスイッチのたき』
- 隠しコース『おほりのとうめいスイッチ』
- 『ほのおのうみのクッパ』
- キノコ城2階
- コース10『スノーマンズランド』
- コース11『みずびたシティ』
- コース12『たかいたかいマウンテン』
- コース13『ちびでかアイランド』
- キノコ城3階
- コース14『チクタクロック』
- コース15『レインボークルーズ』
- 隠しコース『にじかけるはねマリオ』
- 『てんくうのたたかい』
- 『スーパーマリオ64』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 幻のスーパマリオ64 「2」
- 多数のリメイク版・移植版
- ケツワープ