アルスラーン戦記(アル戦)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『アルスラーン戦記』は別冊少年マガジンで連載中の原作・田中芳樹、作画・荒川弘で描かれる大河ファンタジー漫画。王子アルスラーンが仲間たちともにルシタニアに征服されたパルスの奪還を目指す物語である。王子アルスラーンの成長とともに、その周りを彩るキャラクターたちの個性あるセリフを紹介する。
シンドゥラ遠征に赴いたアルスラーン一行はグジャラート要塞を陥落させる。
城壁上でアルスラーンがこれまであったことの物思いにふけっている所にダリューンがやってくる。
「私は いったい だれなんだろう」そうつぶやくアルスラーンにダリューンが、「殿下のご正体はこのダリューンが存じております」と言った後、アルスラーンの手をとって言ったセリフである。
その言葉に涙したアルスラーンはダリューンの手を握り「ありがとう」とつぶやいた。
ナルサスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「芸術は永遠 興亡は一瞬」
ナルサスの元を頼ったアルスラーンとダリューンは、智恵を借りたいと促す。
いまさら浮世と縁を持つ気はなく芸術に余生を捧げたいというナルサスが、ダリューンに「下手な絵」と言われた後に立ち上がり、高らかに言ったセリフである。
それを聞いたアルスラーンとナルサスは、お互いの顔を見合わせ微笑むのであった。
「我が名はナルサス 次のパルス国王の世に宮廷画家を務める身だ」
王都エクバターナに潜入したナルサスとダリューンは銀の仮面を被った男と出会う。
銀仮面との戦闘の後、名前を聞かれたナルサスが答えたセリフである。
「画聖マニの再来と人は呼ぶ」とも続けるが、ダリューンに一蹴される。
ナルサスは銀仮面の男が去り際、「へぼ画家」呼ばわりされたことに憤怒する。
ファランギースの名言・名セリフ/名シーン・名場面
出典: pics.prcm.jp
「シンドゥラ人はあまり 酒が強くなさそうじゃ」
パルスに侵入して来たシンドゥラ軍の大将ラジェンドラ王子をナルサスの策により捕らえたアルスラーンは同盟を持ちかける。
捕らえられた状況でなかば力ずくで同盟は結ばれ、その夜に酒宴が開かれることとなった。
ファランギースの美貌に見ほれたラジェンドラ王子はファランギースに近づくが、そこにギーヴも現れ3人で飲み比べを始める。
酒宴の席を外したファランギースがダリューンに言ったセリフである。
その後ダリューンが酒宴の席に戻ると、酔いつぶれて倒れこんでいるラジェンドラ王子とギーヴがいた。
ファランギースの酒豪ぶりが伺えるシーンといえる。
ギーヴの名言・名セリフ/名シーン・名場面
出典: img.animate.tv
「そこの絶世の美女」
ルシタニア兵に囲まれたファランギースをギーヴは助けに入るが、相手の兵のほとんどをファランギースが倒しギーヴを無視して立ち去ろうとする。
「お待ちあれ そこのご婦人!!」「そこの美女!!」ギーヴは続けざまに叫ぶように声をかけるがファランギースは止まることはない。
「そこの絶世の美女」つぶやくように声を掛けると「私を呼んだか?」とファランギースはすぐに立ち止まって答える。
ファランギースの性格がうかがえるシーンである。
「一流の男に認められるのは嬉しいものだ」
ペシャワール城塞への逃亡中、バラバラになってしまったアルスラーン一行。
追っ手を倒したダリューンとファランギースはアルスラーンたちと再開する。
ボロボロの姿のアルスラーンとエラムを見たダリューンは「殿下を危険に晒してしまった」と頭を下げるが、「ギーヴの機転と技に何度も助けられた」とアルスラーンが言うと、うさんくさい男だと思っていたギーヴに対し、感謝の意を述べた後にギーヴが言ったセリフである。
「男にしおらしくされても嬉しくもなんともない」と言いながらもダリューンのことを認めているギーヴの素直な気持ちを表した言葉といえる。
アルフリードの名言・名セリフ/名シーン・名場面
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「ナルサスの妻だよ!」
ゾット族族長の娘であるアルフリードを助け出したナルサスは、女性一人を置いて行く訳にもいかず連れて行くことにするが、銀仮面ヒルメスに追いつかれてしまう。
ナルサスとアルフリードはスキを見て逃げ出すと追っ手がかかるが、そこにはぐれていたダリューン達が現れ敵兵を一掃する。
仲間と合流したナルサスは「こちらの女性は?」とアルフリードのことについてダリューンに尋ねられるが、ナルサスが口ごもっているとアルフリードはにこやかに宣言するのだった。
キシュワードの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「昨日までは知るまい!! 今日より忘れるな!! パルス国に双刀将軍キシュワードのある事を!!!」
アルスラーン殿下が近くまで来ているとの情報を得たペシャワール城塞を守る将軍キシュワードは、アルスラーンを探す為に出撃準備を行う。
その時、シンドゥラ軍が国境に侵入したとの連絡を受け迎撃に出る。
シンドゥラ軍と対峙し、先陣にて斬りかかってくる敵兵二人の首を同時に切り倒した後、動揺している敵軍に向かってキシュワードが叫んだセリフである。
キシュワードの活躍によりシンドゥラ軍は恐怖のあまりに逃げ出すのだった。
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目次 - Contents
- 『アルスラーン戦記』の概要
- アンドラゴラス三世の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「突撃(ヤシャスィーン)!!!」
- アルスラーンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ナルサス卿 おぬしを宮廷画家として迎えよう」
- 「我らの中でこんなに美味な食事を作れる者が他にいるか?」
- 「すごい… 千人からの隊をたった数人で…!」
- 「ダリューンやナルサスを私が捨てておぬしを選んだとして 今度は おぬしを捨てぬ日が来ないとなぜ言える!?」
- 「エラムは私が嫌いか? 私は お前と友達になりたい もし嫌いでないなら友達になってくれないか」
- ダリューンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「どのような事情どのような秘密があろうともアルスラーン殿下は俺の ご主君だ」
- 「殿下は このダリューンにとって大事な ご主君でいらっしゃいます それではいけませんか?」
- ナルサスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「芸術は永遠 興亡は一瞬」
- 「我が名はナルサス 次のパルス国王の世に宮廷画家を務める身だ」
- ファランギースの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「シンドゥラ人はあまり 酒が強くなさそうじゃ」
- ギーヴの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「そこの絶世の美女」
- 「一流の男に認められるのは嬉しいものだ」
- アルフリードの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ナルサスの妻だよ!」
- キシュワードの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「昨日までは知るまい!! 今日より忘れるな!! パルス国に双刀将軍キシュワードのある事を!!!」
- バフマンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「その方を殺してはならぬ!!! その方を殺せばパルス王家の正当の血は絶えてしまうぞ!!」
- ジャスワントの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「……いらん …いやこれは俺か…… どこかで生まれ物陰を這いずり回り敵に捕らわれ… 己が何者かを知らぬままここで死ぬ……」