嵐の中をかき分けていく小さなカイト
「嵐」は1999年のCDデビューから長い歴史を走ってきました。
嵐は「世界中に嵐をまき起こす」という意味で「頂点」という意味があります。
「相葉」「松本」「二宮」「大野」「櫻井」という名前は知らない人はいないくらいです。
その中でも『カイト』は一番に私の記憶と心に残るものです。
『カイト』は、作詞・作曲が米津弦師さんです。米津さんは『パプリカ』でも有名になった人です。
2020年にNHKがオリンピック・パラリンピックの応援ソングとして使用しています。
「風が吹けば歌が流れる~君の夢よ叶えと…。小さな頃に見た大きな羽のカイト。憧れの未来はいつも右のポケットに…。些細な傷に宿るもの。気がつけば歌が流れる。きみの夢叶えと嵐の中をかき分けていく小さなカイト。」
私はこの曲の部分の転調するところがだいすきです!
「嵐」は活動は休止中です。
ライブ映像作品「嵐フェス2020at国立競技場」が発売される記念として復活した「嵐ジオ」では、
櫻井翔さんと松本潤さんのコンビが主演してトークを行っています。
また、「東京2020オリンピック開会式直前スペシャル」(NHK)には、大野さんが南スーダンの選手の合宿所を取材したときの過去映像が流されました。
これは2020年1月に放送されたもので、わずか1分程度の映像でも「大野くんがまた写って嬉しい」とかのファンが歓喜したそうです。