都丹庵士(ゴールデンカムイ)の徹底解説・考察まとめ
都丹庵士(とに あんじ)とは、野田サトル原作の漫画・アニメ作品『ゴールデンカムイ』に登場する刺青の囚人のひとりで、超人的な聴力で敵を撃つ盲目のガンマン。網走監獄を脱獄した後は同じ盲目の仲間たちと屈斜路湖周辺で強盗をはたらいていた。舌を鳴らした音の反響で周囲の状況を把握し、暗闇の中で敵を翻弄する。刺青の囚人を探していた杉元一行を襲撃するが返り討ちにあい、以降は土方陣営として金塊争奪戦に参加する。最後は五稜郭の戦いで土方を守って命を落とした。
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