機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flash

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flash

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』とは、反地球連邦を掲げるテロリストのハサウェイ・ノア、地球連邦の軍人ケネス・スレッグ、謎の美少女ギギ・アンダルシアの運命が交錯し擦れ違っていく様を描いた、2021年公開のアニメ映画。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のストーリーに連なる続編的立ち位置であり、『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親、富野由悠季の小説を元に映像化。同シリーズ40周年記念作品として製作された3部作の第1作目で、美しい映像美と壮大な音楽、大迫力の戦闘シーンが魅力の映画作品である。

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宇宙世紀とは『機動戦士ガンダム』から『G-SAVIOUR』までの作品間に存在する、架空の歴史である。 いわゆる戦記の体裁を採用しており、主に上記作品群の劇中で描かれた戦争をはじめとした、国家および組織間の闘争に年月を当てはめ、あたかも本当にガンダムワールドの歴史が続いているかのように楽しむ事を可能とした設定となっている。 反面、宇宙世紀のガンダムシリーズは年表に基づいた作劇を行うため、この設定を知らないと作品を理解する事が難しくなるという難点も抱えている。

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『機動戦士ガンダムUC』(きどうせんしガンダムユニコーン)とは、福井晴敏による小説、およびそれを原作としたアニメ作品。2007年より小説版が連載され、2010年よりOVA劇場上映および発売された。2016年には『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』のタイトルでTVアニメ版が放送された。 『機動戦士ガンダム』から続く「宇宙世紀」と呼ばれる世界を舞台に、地球連峰が最重要機密として秘匿する「ラプラスの箱」を巡る陰謀と戦い、その中で苦悩しながら成長していく少年の姿を描く。

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1979年から1980年にかけて日本サンライズによって制作・放送されたロボットアニメ。ファンが多く知名度が高い作品だが、放送当時は視聴率が振るわず打ち切りとなった。 ガンダムシリーズの1作目で「初代(ガンダム)」や「ファースト(ガンダム)」とも呼ばれる。 ガンダムに乗ったアムロやその仲間が各地を転戦しながら、宿敵シャアをはじめ様々な人々との出会いや別れ、戦いを経て成長していく物語である。

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『機動戦士Ζガンダム』とは、1985年から1986年にかけて日本サンライズによって制作・放送されたロボットアニメ。全50話で略称は「Ζ(ゼータ)」。 一年戦争終結から7年、地球連邦軍は増長したエリート組織ティターンズと反地球連邦組織エゥーゴが内紛状態に陥っていた。学生だったカミーユ・ビダンはその抗争に巻き込まれる中で、様々な出会いや別れ、戦いを経験し、新たなニュータイプとして覚醒していく。

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『新機動戦記ガンダムW』とは、サンライズ制作の『ガンダムシリーズ』のテレビアニメ。物語の主軸は戦争であるが、本作ではコロニーを支配するためにOZがめぐらす戦略やガンダムに乗るパイロットたちをめぐる人間性と様々な葛藤も描かれている。また日本、西洋、中東、アメリカ、中国をイメージした5機のガンダムが登場し、それぞれのガンダムパイロットの5人全員が主人公役扱いになっている。

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『機動戦士ガンダム00』とは、サンライズが製作した日本のオリジナルロボットアニメである。2度のテレビ放映の後に劇場版も公開されている。 宇宙へ進出し、地域格差が現代よりも厳しくなっている地球を舞台に武装組織「ソレスタル・ビーイング」が戦争根絶を目的として、世界へ宣戦布告する。世界は混乱しながらも一致団結して「ソレスタル・ビーイング」と戦いを繰り広げていく。

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『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』とは、1年戦争当時、東南アジアのジャングル地帯でジオン軍の開発する新兵器を巡る攻防と、それに関わる若き連邦士官とジオン軍女兵士との関係を描いた外伝作品。 ビデオ11作と完結編で構成されており、1996年から1999年にかけて発売された。陸戦が主体で、リアルな戦場を描いた作品であるとともに、戦時下の兵士の苦悩を描いている。ガンダムシリーズには珍しく、特別なガンダムが活躍する話ではない。

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『ガンダム Gのレコンギスタ』とは富野由悠季氏による日本のアニメーション作品。 技術の頂点を極めた人々が戦争の末に人類を滅亡しかけた宇宙世紀の1000年以上後を舞台にしている。命からがら生き延びた人々は新しい時代を「リギルド・センチュリー(R・C)」と名付け、さらには同じ轍を踏まぬよう技術に制限をかけ再び繁栄を初めていた。 明るく純粋無垢な主人公ベルリ・ゼナム、少し世話の焼けるお嬢様アイーダ・スルガンの二人の成り行きで始まった世界の仕組みを知る旅の物語である。

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』とは、アニメ「機動戦士ガンダム」の作画監督を務めた安彦良和が原作アニメ設定やストーリーを再構築したコミカライズ(マンガ化)作品をアニメ化したもの。 アニメ化に際し、原作マンガの描いた79年の原作アニメの前日談の部分を再構築し、原作アニメにつながるストーリーとなっている。79年のアニメでは主人公アムロ・レイの好敵手であるシャア・アズナブルが本作の主人公として描かれている。

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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(きどうせんしガンダムシード フリーダム)とは、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのその後を描いた、福田己津央監督による2024年公開のアニメ映画。キャッチコピーは「私の中にあなたはいます。 あなたの中に私はいますか?」 。 2度に渡って世界を絶滅戦争の危機から救ったキラ・ヤマトは、仲間たちと共に地球の小国に招かれ、策謀によって全滅の危機に陥る。この時恋人のラクス・クラインが誘拐されたことを知ったキラは、彼女を取り戻すべく再び戦場に赴く。

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『機動戦士ガンダムΖΖ』とはガンダムシリーズの3作目として1986年3月~1987年1月に放映された。スペース・コロニー「サイド1」でジャンク屋を営んでいた「ジュドー・アーシタ」は前作Z(ゼータ)ガンダムの主人公「カミーユ・ビダン」との邂逅によりニュータイプとして目覚めたことをきっかけにモビルスーツのパイロットとして戦火へと身を投じてゆく。

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とは、TBS系列で2004年10月9日から2005年10月1日まで放送された『ガンダムシリーズ』の1つに属するロボットアニメ。全50話+特別編。制作はサンライズ、毎日放送。『機動戦士ガンダムSEED』の続編であり、2年後の世界を描く。戦争で家族を失った主人公シン・アスカは、守りたいものを守れる力を欲し軍へ入隊した。しかし、シンの力への渇望と純真すぎる心が、彼自身を戦いの中心へと駆り立て、戦火はより広がって行くのだった。

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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(Mobile Suit Gundam 0083)とは、1991年から1992年にかけて、全13話が製作されたOVAシリーズである。アムロ・レイの活躍によって終結した、『機動戦士ガンダム』の戦いの三年後を描く。本作の星の屑作戦によって地球にコロニーが落とされたことで、物語は『機動戦士Ζガンダム』へと続いていく。

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『機動新世紀ガンダムX』とは、1996年から1997年にかけてテレビ朝日系列にて放映されたアニメ作品。舞台は大きな戦後の世界で、バルチャーと呼ばれる組織が活動する中、厳しい環境を精一杯生き抜く主人公、ガロード・ランを中心に進んでいく。彼の行動が周囲の大人たちを動かし、次第に世界を巡る情勢をも変えていくことになる。

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『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』とは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の15話「ククルス・ドアンの島」をリメイクした映画作品。ガンダムシリーズの生みの親の1人である安彦良和が監督を務め、同作を見て育ったベテランスタッフが制作に携わっている。 連邦軍の兵士アムロ・レイは、強行偵察中に崖から落ち、敵軍の兵士のククルス・ドアンに救われる。ドアンは脱走兵らしく、島で戦災孤児たちと暮らしていたが、彼を追う者たちがそこに静かに忍び寄っていた。

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XVX-016 ガンダム・エアリアルとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機にして、同作の主役機である。 詳細な出自については謎が多いが、ヴァナディース機関が開発したガンダム・ルブリスを利用して作り出された機体だと思われる。大企業の独断で闇へと葬られたGUNDフォーマットというシステムを利用しており、自律兵装GUNDビットでの攻防一体の戦闘が特色。高性能のAIを搭載しており、メインパイロットのスレッタ・マーキュリーとは姉弟のような絆で結ばれている。

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『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』とは、1979年から断続的に製作され続けているロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の1作品で、「宇宙世紀」と呼ばれる架空の時代の出来事を描いたOVAである。 地球連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムNT-1の奪取または破壊任務を命じられたジオン軍の特殊部隊サイクロプス隊。リボーコロニーで暮らす少年アルは、偶然からサイクロプス隊の面々と交流し、その作戦に加担していく。やがて彼らの戦いはコロニーの命運をも巻き込み、アルに戦争の残酷さを突き付ける。

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flashのレビュー・評価・感想

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flash
8

メッセージととるかプロパガンダととるかサブリミナルととるかそれっぽいだけととるか

岡田斗司夫などは「今更80年代完結の小説をアニメにする意味があるのか」と言っていたが、それなりの意味があったとすれば都市伝説的にささやかれるこれからの管理社会や新しい…生き方、人とのありかたを細かくて伝わらない表現で示していた部分はあった。
CGが綺麗だというレビューなどもYOUTUBEで散見されたが、サンライズはおそらく当の御大そのものが「CGは演技ができない」という理由で、デジタルツールの積極導入が立ち遅れたと聞いている。結果、殆んど全てのシーンがワイヤーフレームで作られた3Dモデルで、最早そのような「職人」の存在の無用と、金田氏や大張氏の様な人間の感性を発揮した作品でその技術を披露した事にもなり、庵野氏が「特撮を風化する文化として遺産として扱わなければならない」「諦念も近年の活躍に感じられる」と言った、かっての社長岡田斗司夫の言をここでも感じてしまう。
「人の作った作品」として見えるように努力をした、という事がこの作品の「絵面」の面であろう。しかし、そこに加えられた演出の点においては今回どうなのだろうか、と思う。
テロリストの暗躍とその本人の市井での見え方という対比を、極端な(しかも単純な意味での)明暗をもってして表現する事は冒険だったと思う。正直、画面が暗すぎて何が起こっているかわからない程にまで、その暗部というものを表現した事が、少なくとも個人的には特筆すべき点であろうと思う。文字でとらえる事の部分…、難解な設定や難解な台詞や難解な展開や、結果よくわからないけど雰囲気で重大な事が描かれていたような気がする、というのはよくある。しかしここまで「見た目」でその難解さを表現したのは、個人的にあまり見た事がない。既出小説で顛末がわかっているからとか、古い有名ジャンルが故に知らなくてもだいたいの全容はしれている原作なのでとか、岡田斗司夫も言っていた、そのような「新作」として押し出しの弱い部分があったが故に、暗い劇場にてより一層画面が暗くて見せられたものがなんだかわからんという手法が、作り手に作らせ手が許可を与えた要因だったのではあるまいか、とも思う。
そしてそうまでして「今更なもの」をもってして何を伝えるつもりだったのか、といえば。
個々の台詞で言うならば、まず世の中を上手くまわすには「絶対に間違わない独裁者が立てばいい」。しかしそれが可能であるならば「そんな人間が存在する時には人がみんな神様になっている時だよ」と希求する有用が実現したら、その時望んだもの既に無用となっている、という事である。
そして今現在ないからこそやる。人があきらめているから自分がやる。根本的に悪癖を為す者がいるのだからその存在をなくせばいい、という手法はやらない方がいい、というのがギギ・アンダルシアのハサウェイへの説得であり、「それなら教えてくれ。いったいどうすればいいんだ」という目の前の他人の幸せやその成就を目の前で見なければ気のすまない「かなしいテロリスト」がここにいる。
早い話このような未来提言と焦燥による正義行動は意味がない、というメッセージだったような気がする。細かいところで言えば富野由悠季らしいお上は、絶対的に何がなんでもだめ揃いでなければだめみたいな相変わらずの描写も見られたり、そこはその御大を外した状態で造った為にかっての「ガンダム」よりおそろしく「天才富野由悠季」の言葉がわかりやすいという利点もあった。
何故今更やるのか。
とらえ方次第だが、「今更やる事」にその本質があったのだろうように思える。
だからそれをメッセージととるか、プロパガンダととるか、サブリミナルととるか、都市伝説的に所詮二極化でもわかるように下っ端の不満を解消するのは、無能な下っ端でなく有能な「上の人」でしかなく、うまい事いくようにしようとする意志でとりあえず動いている以上、個人が悋気を起こして強引な正義をしなくても待てば良くなるのだからいらん事するなみたいなそれっぽいものを見せられたと思うのか。ハローバイバイの人の決め台詞の「信じるか信じないかはあなた次第です!」となってしまう…。
一言いえば済む話をえらい手間かけたな…とは思うが。正直新しいおもちゃが増えるのは「男の子」としては非常に嬉しい話。「ガンダムだからガンダムだろ!」とばかりにクシィーガンダムがガンダム顔になおされてしまう事を憂いていた身としては、「悪役ガンダムが主人公機だから」という命題が許可されたとしても『機動戦士ゼータガンダム』で早々に頓挫した。ガンダムだからって常にガンダムの姿にしなけれなならない訳ではない、が事情とはいえ表現された事は嬉しかった…。
所詮エンタメとしての利点とおもちゃで遊びたい僕らはなにがなんでも評価して守らなければならない、という点は否めないし、否定したくないし、価値はある。
そんな一側面は普遍的価値としてこの作品群にはまとわりつく。それが付加価値である強味である作品なんだが…。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flash
9

ブライト・ノアの息子は連邦の敵!

2019年に40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズ。その新作映画『閃光のハサウェイ』が、2021年6月に公開となりました。本作は1989年に角川文庫より刊行された同名小説の映像化であり、待ち望んだファンも多い中、その衝撃的なあらすじが話題を呼んでいます。
主人公の名は『ハサウェイ・ノア』と言い、シリーズの一作目である『機動戦士ガンダム』に登場する『アムロ・レイ』と関係の深い『ブライト・ノア』の息子にあたります。しかしハサウェイは、ブライトの所属する地球連邦軍に対し『マフティー』と名乗る反政府組織のリーダーとして、テロ行為を強行。ハサウェイとブライトは、親子でありながら命を懸けて敵対する立場になってしまうのです。
機動戦士ガンダムシリーズの顔ともいえるアムロ・レイと長きにわたり関係のあったブライト・ノア、その息子が地球連邦と戦うというストーリーに多くのシリーズファンが衝撃を受けた本作。ハサウェイは何故、連邦と戦う道を選んだのか。親子の関係はどうなってしまうのか。さらにはハサウェイの目の前に現れた、なぜか「あの子」に似た少女の正体とは。
本作はシリーズファンに向けている為、始めてこの作品を見るという方には難しい内容です。しかしそれ故に内容が濃く、シリーズを通じた物語に深く関わっているのが本作最大の魅力であると言えます。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ / Mobile Suit Gundam: Hathaway's Flash
8

ガンダムファン待望の映画

今回ご紹介するのはガンダムの「閃光のハサウェイ」です。
この作品は全3部作で構成されており、同じくガンダムの映画作品である「逆襲のシャア」続編となります。
実はこの作品は映像化されることは無いと公式で明言されていましたが、ファンの強い希望で映像化される運びとなりました。
あらすじは、「逆襲のシャア」で初登場したハサウェイ・ノアが主人公で、「マフティー」という組織が物語に大きく関わってきます。
「マフティー」の目的は腐った地球連邦を正し、地球から人々を移民させることです。これを実現させるため、ハサウェイは「マフティー・ナビーユ・エリン」を名乗り、「マフティー」のリーダーとして活躍します。
この「地球連邦を正し、地球移民をさせる」という目的は元々、ネオジオン総帥シャア・アズナブルが掲げていたもので、ハサウェイは「逆襲のシャア」の時にシャアと関わりがあり、その影響もあり、「マフティー」の目的にもなっています。
また、映像美にも要注目です!
ガンダムの映像作品は年々進化をしており、特に「閃光のハサウェイ」に関してはそれが著しく、特にモビルスーツ同士の戦闘シーンでは圧倒されること間違いなしです。
ガンダムを少しでも知っている人なら間違いなく楽しめる作品となっています!

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