Entertainmentその他エンタメのタグ索引・おすすめ記事

本・雑誌・アート・ラジオなど「その他エンタメ」に関する記事が集まったページです。名作や最近の注目作品を楽しむために概要、あらすじ・ストーリー、人物、企画、用語、名言・名セリフ/名シーン・名場面、裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話などの抑えておきたい情報がまとめられています。

Entertainment Articlesその他エンタメの記事一覧

好評につき復活!!「めんたいぴりり2」の「魅力」と「みどころ」

好評につき復活!!「めんたいぴりり2」の「魅力」と「みどころ」

好評につき、「めんたいぴりり」の新シリーズである、「めんたいぴりり2」が放送された。 博多の中州にある「ふくのや」を舞台に、「のぼせもんの主人」俊之と俊之を支える妻千代子。 今回は、「めんたいぴりり」に出演していた人に加えて、スペシャルゲストが登場する。 今回は、「めんたいぴりり2」とは?どういうドラマなのか、紹介していきます。

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読まず嫌いの人にこそ読んでほしい、オススメライトノベル3作品

読まず嫌いの人にこそ読んでほしい、オススメライトノベル3作品

ライトノベル、と聞いただけで敬遠してしまう方、結構いるのではないでしょうか? 実は、そんなあなたは非常にもったいないことをしています。ライトノベルというだけで読まない、手に取らないのは、読書愛好家としては名折れと思われてしまう程です。 ここでは今までライトノベルを読んでこなかった人、また最近本を読み始めた人にもオススメできるライトノベルを3つご紹介したいと思います。

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《必見!AかB答えて下さい》「マツコの知らない世界」人間の身体は全員2パターンに分かれる実験!!

《必見!AかB答えて下さい》「マツコの知らない世界」人間の身体は全員2パターンに分かれる実験!!

2015年9月1日(火)の9時からTBSで 放送された「マツコの知らないボーリングの世界」では、ボーリングの上達法を伝授していました。しかしながら、その間に名人が話した「人間の身体は2パターンにしか分かれない(厳密には4パターンだが、今回はわかりやすく)」という有名な実験がありました。それがめちゃくちゃ納得できて、かつめちゃくちゃ面白いので、是非試してみて下さい!(画像提供:GYAO様)

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ハロウィンにも。コスプレ衣装の参考になる本まとめ

ハロウィンにも。コスプレ衣装の参考になる本まとめ

秋になると雑貨屋さんなどにハロウィンのグッズが並び始めて、ハロウィンが気になりだします。今年のハロウィンは、自作のコスプレで楽しんでみませんか?衣装作りは始めてという方向けに、コスプレ衣装作りの参考になる本を3冊集めてみました。もちろん、ハロウィン以外の衣装や洋服作りの参考にも。

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魅力満載!「めんたいぴりり」の「あらすじ」と「見どころ」~最終章 二人の思い出はめんたいの巻~

魅力満載!「めんたいぴりり」の「あらすじ」と「見どころ」~最終章 二人の思い出はめんたいの巻~

「めんたいぴりり」も今回で最終章を迎える。 30年ぶりに釜山の地を踏んだ俊之と千代子。釜山に帰ってこれたことに感激する。 ところが、二人が見た釜山は昔と比べて、すっかり変わり果てていた。 俊之と千代子は戸惑いを隠せずにいたが、最後に二人は「大切な忘れ物」を見つけることに…。 ところどころに見られる「二人の回想シーン」にも注目です。

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あれ、これどっか見たことあるような? 結末が似すぎている作品3連発!

あれ、これどっか見たことあるような? 結末が似すぎている作品3連発!

世の中には小説、映画、漫画問わずありとあらゆる作品が溢れていて、それぞれが独自の色を出しています。 しかし、そんな中でもやはり似通ってしまう作品は出てきしまうもので、それをパクリと取るのかオマージュと取るのかは個人の裁量次第です。 今回は結末が似ている3作品を集めてみました。

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世知辛いファンタジー世界を生きる若者たちを描いた「犬と魔法のファンタジー」

世知辛いファンタジー世界を生きる若者たちを描いた「犬と魔法のファンタジー」

ファンタジーの世界に生きる人たちも、霞を食べて生きているわけではありません。生きていくための仕事があって、そこで手に入る給料があって、そしてその仕事を得るための就職活動がある。現代日本と同じように、社会人として要領よく、器用に生きることが要求されるような方向に発展を遂げてしまった、世知辛いファンタジー世界を描いた異色の作品が、この「犬と魔法のファンタジー」なのです。

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魅力満載!「めんたいぴりり」の「あらすじ」と「みどころ」 ~第十六章 めんたいはラブレターの巻~

魅力満載!「めんたいぴりり」の「あらすじ」と「みどころ」 ~第十六章 めんたいはラブレターの巻~

「めんたいぴりり」も今回で十六章。今回から舞台が昭和50年代に変わる。 新幹線が博多まで開通したことにより、「ふくのや」の明太子は「博多名物」として売り上げを伸ばす。 福岡観光協会のヤマモトから、釜山との友好を繋げるための使節団に加わってほしいという話に、俊之は積極的だったが、千代子は消極的だった。 千代子の気持ちを変えたのは、「息子たちの言葉」だった…。

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このヒロインの情熱がすごい! 「俺と彼女の萌えよペン」

このヒロインの情熱がすごい! 「俺と彼女の萌えよペン」

最近のライトノベルで目立つようになってきたのが、作る側からの視点で書く「クリエーターもの」。その中でも、ひときわ熱い創作への情熱を持ったヒロインが登場するのが「俺と彼女の萌えよペン」。一生懸命なんてガラじゃないという草食系なあなたも、彼女の情熱に触れてみれば「自分も何か頑張らなくちゃ」と、考えが変わるかもしれませんよ。

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本当はもっと重い「甘城ブリリアントパーク」

本当はもっと重い「甘城ブリリアントパーク」

この春に放映されたテレビアニメ「甘城ブリリアントパーク」の原作がライトノベルだと知っている人は多いでしょう。ですがアニメと原作でストーリーがかなり違っていることは知らない人も多いのではないでしょうか。「大切な人のために手を汚せるか」……そんな重いテーマが描かれているのです。詳細はネタバレになるので書けませんが、アニメよりも原作を読んでほしいと思ってしまう作品のひとつでもあるのです。

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もし高校生活をやり直すことができたら…「アオイハルノスベテ」

もし高校生活をやり直すことができたら…「アオイハルノスベテ」

もし高校生活をもう一度やり直すことができたなら、あなたは何がしたいですか? できなかったこと、やりたかったこと、いっぱいあるのではないでしょうか。そんな夢を小説にしたのが「アオイハルノスベテ」。後悔ばかりの高校生活を最初からやり直せるのなら、願ったり叶ったりかもしれませんね。でも、最後に待つ運命だけは変えられず、その運命が絶望的なものだったら…あなたならどうします?

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主人公の思いか、作家の本音か……「妹さえいればいい。」

主人公の思いか、作家の本音か……「妹さえいればいい。」

「僕は友達が少ない」で大ブレークし、いまや超人気作家の1人となった平坂読氏。その平坂氏が書いた業界モノ「妹さえいればいい。」が人気になっています。「はがない」の作者らしいダラダラとした日常描写の中に、もしかして平坂氏の本音なんじゃね?と思いたくなるような創作への熱い思いが込められていて、平坂氏らしい毒を含んだ作品になっています。でもなぜ「妹さえいればいい。」のでしょうね?

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「僕は友達が少ない」に作家が込めた「毒」とは?

「僕は友達が少ない」に作家が込めた「毒」とは?

先日、最終巻が発売された人気ライトノベル「僕は友達が少ない」(通称「はがない」)。ラノベ読み界隈ではいろいろと物議をかもすような締めくくりになっているようですが、自分としては作者の平坂読さんが言うように「青春モノの終幕は、これが一番しっくりくる」ように思えます。ラストシーンで自分の高校生活を振り返って「いい青春だった」と締めくくった主人公ですが、そう言えるほどのものだったのでしょうか?

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ついに主人公に後輩が!IT業界ラノベ「なれる!SE」13巻発売

ついに主人公に後輩が!IT業界ラノベ「なれる!SE」13巻発売

IT業界を舞台にした「なれる!SE」は、少年少女を主人公にしたライトノベルが多い中で、社会人を主人公にした異色の作品です。最新巻ではこれまで新入社員だった主人公が2年目に突入し、新入社員たちの研修に立ち会うことになります。トンデモ新入社員に頭を悩ませながらも、彼らを社会人として成長させると同時に、自らも会社員として成長していく展開になっており、若い社会人に読んでもらいたい出来になっています。

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「捨てられた」人たちが集まる魔女のいる島…「階段島」シリーズ

「捨てられた」人たちが集まる魔女のいる島…「階段島」シリーズ

「捨てられた」人たちの住む島…こう書くとなにやらショッキングな物語を想像してしまうかもしれません。でも、実際に「捨てられた」人たちは嘆き悲しむこともなく、淡々と自分の日常を生きていこうとしています。そんな中で主人公は、ひとりの少女と再会します。「この話はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」(「いなくなれ、群青」318ページから引用)、「階段島」シリーズはそういう物語なのです。

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モンスターに襲われた日本を舞台にした日常系?「サイハテの聖衣」

モンスターに襲われた日本を舞台にした日常系?「サイハテの聖衣」

人気作家・三雲岳斗氏の「知る人ぞ知る」作品がこの「サイハテの聖衣」。日本がどんな危機的状況にあっても、主人公たちが日本を襲うモンスターたちとの戦いの最前線にいるとしても、やっぱり「女子高ノリ」の日常はあるわけです。戦闘ではなくヌルめの日常にスポットを当てた一風変わった作品で、緊迫した戦闘に疲れた人にとっては「箸休め」になりそうな独特の出来になっているのがポイントです。

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