アートだ!日本画だ!
アートを語る上で日本画を外すことはできない。というわけで、日本が誇る日本のアートを今回は見てみよう。知っている作品、知らない作品共にあると思うが、一つ一つを見ていくと新たな発見があるかも。ちなみに今回は江戸時代が中心だよ。
世界に誇る日本画
浮世絵の祖とも言われる菱川師宣の作品です。
帯の結び方はこの当時流行っていたものです。
俳人としてもご高名な与謝蕪村の作品です。
また作品の多くは重要文化財として扱われるなど絵画の世界でも、かなりの名があったことが予想できます。
実は顔を中心とした構図に絵画をしたのは喜多川歌麿だって話です。
正体不明と言われたこの男、しかし斎藤十郎兵衛という能役者がこの男の正体だと言われています。
⚫︎さい とう じゅう と ⚫︎とう しゅう さい はよく似てますし…
神奈川沖浪裏でもよかったんですがメジャーすぎるかなと…
大胆な構図、青色の美しさが海外でも人気を博しました。
まとめ
いかがでしょうか?日本が世界に誇る日本画たちは?
現在では日本画というと油絵という認識が多いかと思います。
しかし時代を遡れば多くの浮世絵からの影響を持った名作があります。
派手なものも、地味なものもいい味出してます。
なんでも鑑定団風にいうならいい仕事してます。
また、日本画ではなく水墨画なども多いので、興味のある方は調べてみては?