東野圭吾は天才か!?

村上春樹をスタバで読むなんて古い古い。意識が本当に高い人間は東野圭吾を家で読む(多分)。ということで東野圭吾の作品を見てみよう。大どんでん返しには定評のある東野作品、あなたも度肝抜かれること必死。

東野圭吾

なぜか二人!?

作家となってからは、著作が増刷されずに終わることも珍しくないなど、なかなかヒットに恵まれず、また文学賞に15回も落選するなど、厳しい時代が続いたが、1996年に『名探偵の掟』で『このミステリーがすごい!1997』の3位になるなど、にわかに注目を集め、1998年に『秘密』を刊行すると、一気に大ブレイクする。同書は映画・ドラマ化されたほか、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞する。
以後、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞するなど着実に評価を高めてゆく一方で、作家版の長者番付でも上位に顔を出すようになるなど、人気作家の仲間入りを果たした。エッセイ『たぶん最後の御挨拶』で離婚しているとの記述がある。そのほか「たぶん僕のなかで変わったものがあるとすれば、力が抜けたんだと思います。夫として、妻の気持ちをわかろうというのは必要だと思うんです。でも、難しいですよね。夫婦という関係を解消してしまったあとのほうが、相手の気持ちが見えてくるというか。一歩下がって見られるようになったというか……。」と記した。
2009年5月に行われた日本推理作家協会の特別理事会で、大沢在昌の後任の理事長として選出され、同年6月1日付で就任した。2014年から直木賞の選考委員となる。

出典: ja.wikipedia.org

作家になってから苦労しています。

作品を見よ。

価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。
作家デビュー30年、80作目の到達点。

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最後の大ドンデン返しには、すっかりやられました

出典: ameblo.jp

これは泣けます。

妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。

出典: www.amazon.co.jp

これは本当にミステリーです。

映画化も

しかも韓国で…東野圭吾は国境なんてなんのその!

福山以外に演じることはできないだろうガリレオ…

まとめ

村上春樹vs東野圭吾だったら東野圭吾をとりたいです。
そう思わせるくらい、東野圭吾の本はお洒落だと思います。
入念に仕込まれた罠は確実にあなたをはめます。

keeper
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@keeper

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