鉄オルのスピンオフ『ウルズハント』に新MS登場!登場兵器・MSまとめ

ここでは『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ウルズハント』に登場する新たな兵器やモビルスーツをまとめて紹介する。『ウルズハント』はアニメとスマホゲームで描かれる、鉄血オルのスピンオフ作品だ。

プルーマ

ハシュマルと共に運用されていた無人ユニット。ハシュマルに代わり資材の補給や戦闘といったサポートを行う。また損傷したハシュマルの修理を行うこともできる。
歳星で起動テストが行われたが、暴走し施設を破壊した。獅電二機によって取り押さえられようやく活動を停止した。クリュセ近郊の鉱山に多数が現存しており、ハシュマルの再起動と共に活動を開始した。

各経済圏のMS(第二期)

EB-04 ゲイレール

グレイズの旧型にあたるモビルスーツ。汎用性の高いグレイズの登場以後、運用されている機体は僅かとなっている。現在では地方のギャラルホルン組織や、退役した傭兵たちが好んで運用している。
劇中ではアーヴラウ防衛軍を指揮する傭兵のガラン・モッサが搭乗している。

EB-04jc4 ゲイレール・シャルフリヒター

ゲイレールの姉妹機で、重装甲・重武装をコンセプトにした機体。作中ではガラン・モッサの部下たちが搭乗していた。

AEB-06L フレック・グレイズ

ギャラルホルンが開発したグレイズの民間向けの廉価版MS。アーヴラウ防衛軍の主力MS。SAUとの紛争に動員されており、数機が鉄華団にも配備されている。

IPP-0032S ジルダ

SAUに配備されている主力MS。ヘキサフレーム機であり、他の経済圏でも地球・宇宙問わずに使用されている。

「夜明けの地平線団」のメカニック(第二期)

IPP-66305 ユーゴー

使用されているヘキサ・フレームを逆脚に換装した、異質な形状をもつモビルスーツ。デブリ海域での捕縛や強奪を高めるコンセプトで設計され、基本兵装のワイヤークローや、脚部クローで相手の動きを封じて、巨大な円刀で止めを刺す戦い方をする。
作中では団長ザンドバルと双子の幹部が搭乗しており、「夜明けの地平線団」の切り札的なMSとして扱われている。

ガルム・ロディ

厄祭戦中期に大量生産されたロディ・フレームを大海賊集団「夜明けの地平線団」が改修した重装甲モビルスーツ。
フレームの持ち味である汎用性を生かし、機動性と防御性能を両立したバランスの良いモビルスーツとなっている。
鉄華団と抗争で対峙したが、獅電やグレイズ相手に多数撃破されてしまう。

ガルム・ロディ(隊長機)

「夜明けの地平線団」のガルム・ロディの隊長機。

鉄華団

ASW-G-08 ガンダム・バルバトス

300年前の「厄祭戦」に用いられていたガンダムフレームの一機で、長い間CGSの動力炉として使用されていたモビルスーツ。ギャラルホルンの襲撃にあったCGSの少年たちが急遽起動させ、三日月が乗り込んだ。
操縦系統には阿頼耶識システムを採用しており、既存の操縦方式に慣れた人物には操縦ができない。一方で、大量の情報が阿頼耶識システムを介して脳に送り込まれるため、操縦者の負担は大きい。

ガンダム・バルバトス第1形態

300年前の「厄祭戦」に用いられていたガンダムフレームの一機で、長い間CGSの動力炉として使用されていたモビルスーツ。ギャラルホルンの襲撃にあったCGSの少年たちが急遽起動させ、三日月が乗り込んだ。「厄祭戦」から長い年月が経っているため、装甲は劣化し、本来の性能は発揮できていない。大型の鎚矛を武装とする。

ガンダム・バルバトス第2形態

鉄華団が宇宙へ上がる際に剥き出しだった両肩のフレーム部分を鹵獲したグレイズの肩装甲を移植する事で補強した状態。改修に際して武装に滑空砲が追加された。

ガンダム・バルバトス第3形態

低軌道ステーションでギャラルホルンのシュヴァルベ・グレイズと戦闘した際に手に入れたワイヤークローユニットで、損傷した左腕部の装甲の補修した形態。

ガンダム・バルバトス第4形態

厄祭戦当時に運用されていた本来の姿。
木星を拠点に活動する複合企業「テイワズ」よって採算度外視で改修が行われた。 阿頼耶識システムなどが三日月用に調整され、本来の能力を発揮できるようになった。
この形態から武装として長刀を装備するようになった。

ガンダム・バルバトス第5形態

モンターク商会から譲渡された部品を用いて強化されたバルバトス。接収したアインのシュヴァルベ・グレイズの腰部ブースターを追加して機動力を上げるとともに、対キマリス用の胸部装甲を追加した。

ガンダム・バルバトス第6形態

地球降下後のバルバトスの形態。グレイズリッターから奪った装甲パーツを装着しており、さらに重力化仕様として足回りを強化している。

ASW-G-11 ガンダム・グシオンリベイク

鉄華団とブルワーズの抗争で鉄華団に鹵獲されたグシオンの改修機。新パイロットには昭弘が志願した。
歳星の技術でグシオンの装甲板を組みなおした機体であり、操縦系統には阿頼耶識システムを使用している。

EB-06流星号(グレイズ改弐)

昭弘機を歳星の技術力で改修した機体。阿頼耶識システムを搭載している。搭乗者はノルバ・シノ。「流星号」という命名はシノの意向だが、団員の反応は芳しくない上に、カラーリングについてもアインから「下品な色」と酷評されている。
エドモントンでの戦闘でグレイズアインによって大破する。

クタン参型

テイワズの運搬用ユニット。速力に優れている。

CGSモビルワーカー

希少なモビルスーツと異なり、各勢力に多く配備される機動兵器。CGSが保有するものはモビルワーカーの中でも旧式で、武装、性能において他よりも大きく劣っている。
CGSが鉄華団に引き継がれ、バルバトスやグレイズ改が戦力として加わった後は、敵艦侵入などの主に工作活動用に使われている。

強襲装甲艦 イサリビ

CGS時代の艦名は「ウィルオー・ザ・ウィスプ」であったが、鉄華団への転身後に改名された宇宙船。
操縦については主にユージンが担当しており、阿頼耶識システムで動かすことも可能となっている。

EB-06グレイズ改

クランク機を鹵獲して改修した機体。元々は売りものにする予定であったが、危機に際して昭弘機として稼働させる。阿頼耶識システムを搭載していないため、操縦には慣れが必要。
後にシノの流星号に改修される。

いちごちゃん(・∞・)
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@ichigo_chan

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