高校入試(ドラマ)の伏線・謎まとめ

『高校入試』は2012年放送のテレビドラマで、地元で有名な進学校である県立高校の入試を妨害するために勃発する出来事を描いている。伏線が多いミステリー作品となっており、一度見ただけですべての謎・伏線を理解することは難しい。
ここでは『高校入試』の謎・伏線を解説する。

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糸口3:着信の時間と掲示板の書き込み

14時20分掲示板書き込み「終了? これからだろ」、14時32分掲示板書き込み「終了直前 事件が起きる」。以上のことから英語の試験中に何らかの事件が起こることを示唆。芝田の携帯が鳴っていると仮定すると、きっかけは芝田母である。芝田母がメールを送ったタイミングは保護者待機室で見ていたドラマ「永遠の夜に咲く花」を見終わった時である。ヨルハナのDVDを持ってきたのは保護者の一人。掲示板の書き込み主が意図的に最終科目の時間に芝田母にメールを送らせたとはさすがに考えにくい。ホントは別の携帯(杏子の携帯)を鳴らすつもりだったが、芝田の携帯が鳴るというアクシデントを好都合に利用したのかもしれない。

糸口4:携帯電話が鳴った時間

携帯電話が鳴った時刻は14時55分。これは芝田母がメールを送った時間と一致する。携帯電話を意図的に鳴らす場合、何らかの方法で発信するか、タイマー的にある時刻に鳴るように設定する方法が考えられる。偶然この時間だったのか、この時間に設定していたのかはわからないが、携帯電話が鳴る直前に受験生の田辺と杏子先生が時計で時間を確認している。

⇒おそらく偶然、計画では杏子の携帯を鳴らすはずだった

受験生の芝田が意図的に電源を入れて受験妨害しようとしたというのは動機の面で非常に考えにくい。無くなった杏子の携帯電話と、掃除用具入れに仕掛けられていた携帯電話から、本来はこちらの杏子の携帯電話を鳴らして受験妨害をしようとしたというほうがわかりやすい。偶然携帯電話が鳴るアクシデントがあったため、本来の計画を実行しなかったのかもしれない。

第4話の伏線と思われるもの

相田と石川衣里奈の関係(3回目)

入試の日にも関わらずバレー部の部室で相田先生との会う生徒の石川。入試の日が誕生日らしい。石川は「中学の時からキヨタン一筋」という発言をしており、入学前から何らかの関係があったことを示唆する。相田は「全然懲りてないんだなー!お前は!」と怒るが、石川は「違うよ。あの時みたいに私を助けて欲しくて。ここに来たの」と発言。「あの時」は石川の高校入試時の携帯事件のことを指している可能性が高い。とはいえ、「あの時みたいに私を助けて欲しくて」は一体どういう意味があるのか。石川は何らかの事件に巻き込まれている?相田もその後終始上の空になっている。

杏子の元同僚の「優ちゃん」(2回目)

ついに登場した「優ちゃん」。徳原優介、杏子と同い年の28歳。インディゴリゾートのゴールドカードを持ってくるためわざわざ一高まで来る。一高出身かは不明。みどりに杏子の彼氏であることを否定。みどりの厚意を受けてお茶を一杯いただいていく。理科の試験が終わり本部に戻る杏子に、校門から出て行くところを目撃される。30分ぐらい学校に滞在した可能性あり。門を閉め出て行く時に不敵な笑みを浮かべる。杏子の口からは性別が語られておらず、男が偽者の可能性もわずかだがあり。(あとでみどりが杏子に「優ちゃんって男だったんだぁ」「え?女だよ?」のような展開があるのかもしれない)

インディゴリゾートのゴールドカード(2回目)

優ちゃんが持ってきてくれたインディゴリゾートのゴールドカード。過去のカードの番号は「813545919」。今回渡したカードの番号は「813545926」。再発行というよりは、別に発行したのかもしれない。

杏子の過去(2回目)

宮下の言葉を受けて、過去に「帰国子女の君にはわからないよ」と無精ひげの男が部屋で言っていたことを思い出す杏子。杏子は「あなただけのせいじゃないのに、どうしてそんなにも責任を感じなきゃいけないの」と男に声をかける。男は相関図より寺島俊章で間違いないだろう。また、自宅でかなり親密な雰囲気だったところから恋人関係(だった)ことが推測される。

寺島俊章という男

確実に鍵を握るであろう人物。杏子の回想に2度登場。1度目はコンビニで「10代の子はどんなものに興味があるかリサーチ」と発言。白シャツで小奇麗な格好。2度目は本が多い部屋で「帰国子女の君にはわからないよ」と発言。無精ひげ。杏子は「あなただけのせいじゃないのに、どうしてそんなにも責任を感じなきゃいけないの」発言。寺島は教師である可能性が高く、杏子の発言より過去に複数人が絡む事件に関わっている可能性がある。おそらくかつて一高の教師で入試の採点ミスに関わった一人であろう。また杏子の回想から亡くなっている可能性もある。

保護者待機室(食堂)の注意事項の張り紙(2回目)

「校舎内、立ち入り禁止 お手洗いは右矢印の先をご使用ください」「携帯電話使用可」の二つの張り紙。別のものにすり替わってるかと思ったがそのままだった。芝田母がこの母親を見てメールをしたため、意味はあったようだ。

杏子先生の携帯電話(2回目)

村井が英語の試験中に掃除用具入れから何かを見つけポケットに入れる。入試終了後の掃除中に何かを杏子に渡そうとするがまるで無くしたかのような不可解な表情をする。次回予告で杏子の携帯電話を村井が持っていることから、掃除用具入れで見つけた何かは「杏子の携帯電話」であろう。坂本の携帯と同様、教師の携帯が2Bの教室に仕掛けられていたこととなる。しかしながら、試験中杏子の携帯がアクシデントを起こす事態にはならなかった。ミッションの予備だったのだろうか。

沢村の息子と松下の息子の関係(2回目)

大勢の受験生がいる教室で、昼食の時間にキレた沢村の息子が松下の息子に「キモイ」等々の罵声を浴びせる。松下の息子のことを「キヨタカ」と下の名前を呼び捨てにしていることから、過去には仲がよかったことが推察できる。今の悪い関係性になった事件が何かあるのかもしれない。

沢村の息子の体調

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