高校入試(ドラマ)の伏線・謎まとめ

『高校入試』は2012年放送のテレビドラマで、地元で有名な進学校である県立高校の入試を妨害するために勃発する出来事を描いている。伏線が多いミステリー作品となっており、一度見ただけですべての謎・伏線を理解することは難しい。
ここでは『高校入試』の謎・伏線を解説する。

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第3話の謎:試験中に試験問題の内容を掲示板に書き込んだのは誰でどんな方法だったのか。

11時頃、滝本みどりが「インディゴリゾート 応仁の乱」で検索したことで、掲示板の存在が先生方に知られる。そこには試験時間中に試験問題の内容が一部書き込まれていた。国語の漢字問題、数学の証明問題の難度と問題の箇所、社会の応仁の乱など

糸口1:入試問題は高校自校作成なのか

正確な描写はないが、難易度から考えて一高独自の入試問題である可能性が高い。そうなると試験内容流出は事前の試験問題リークか、試験中の実況書き込みによるものとなる。しかし、生徒が試験中に携帯をいじるとカンニング行為となってしまうため、生徒自身による試験中の書き込みの可能性は限りなく低いといえる。

・追記
県内共通の問題である可能性が高いようだ。

糸口2:ポケットの携帯を触る芝田麻美

試験開始前に受験生の携帯電話は回収されたが芝田は携帯電話を所持していないと嘘をつき、回収を免れた。ポケットに入っているであろう四角い物体を試験中何度もポケットの上から触るカットがある。これだけで、カンニングもしくは試験内容を伝えることはほぼ不可能と思われるが、一応残しておく。携帯電話依存症なのか、後に携帯が鳴るためだけの伏線なのか。

糸口3:9時31分書き込み「試験監督の3人は、生真面目2人と空回り1人、ってかんじ」

シーンの繋がり的には2Bの教師杏子、水野、村井を示唆している。試験時間中の書き込みである。偶然の可能性はもちろんあるが、2Bの受験生が書き込んでいるとすれば試験中に何らかの方法で書き込むことが可能であるということになる。

⇒受験生はほぼ不可能、書き込みがほぼリアルタイムのため教師が行なっている可能性大

携帯電話を回収された受験生はほぼ不可能だろう。一方、教師は試験監督以外は書き込む機会がある(試験監督も頑張れば書き込めるだろうが、他の教師もいる状態の中携帯を触るのはおかしいだろう)。
教師に関して言えば、松島先生は試験問題を知る機会がない(保護者がドラマを見てる最中に抜け出すことも可能だろうが)。みどり先生は掲示板の発見者であるため、可能性は低い。荻野先生が一番怪しい。

第3話の伏線と思われるもの

ピンクの携帯電話(2回目)

受験生の芝田が使用。OP映像の回収はできたかもしれない。掲示板を見ていた携帯と同一かどうかは判別不可。ただし、携帯の色の濃さが若干違うような気がする。

相田の女性関係(2回目)

受験生を体育館に整列させる際、相田が無駄口をたたいていると坂本に怒られてしまう。このとき相田は「朝から怒られてばっかり」と発言。朝怒っているシーンがあるのは滝本みどりが電話でインディゴのゴールドカードを失くした彼氏に怒っているシーンのみ。朝から相田が別の人物に怒られているとは考えにくいので、怒られた人物はみどりであると考えていいだろう。
また、みどりは検索で掲示板を発見した際、職員室にいた坂本ではなく戻ってきた相田の腕を掴んで皆を呼んでいる。

パソコンの前にいる無精髭の謎のひきこもり男

キーパーソンらしき人物が登場。そこまで老けていないので年齢は20代と思われる。年齢が離れた弟がいる。描写的には男が受験生のときに小学生ぐらいの年齢の弟。過去の回想により、「一高合格おめでとう」の垂れ幕を剥がしていることから一高に落ちた可能性を示唆している。また、その際に母親が「パパになんて報告すればいいのかしら」と発言。垂れ幕に「光一兄ちゃん」と書かれているので名前は「光一」である。採点ミスで不合格となっている場合、学校を恨んでいる可能性が高い。またHPのキャストには「田辺光一」と記載されている。

引きこもり男の弟

おそらくキーパーソンになる人物。今回の受験生である可能性が高い。引きこもりの人物の名前が「田辺光一」であることから、今回受験生の田辺淳一である可能性が高い。しかし、「光一」「淳一」という名前から義兄弟、もしくは全くの別人である可能性も一応ある。

入試の注意事項の張り紙(2回目)

村井が荻野先生から手渡しでもらってきたと発言。紙は平成二十四年度の使い回しのものであった。携帯電話については「携帯電話は電源を切っておくこと」と記載がある。なお、前日に荻野が作成していた注意事項には「携帯電話は教室内に持ち込まないこと 着信の有無に関わらずカンニングとみなし 見つけたらその場で失格と処す」と記載されている。
また、水野が口頭ではあるが携帯が試験中に鳴ると受験妨害で失格の旨を受験生に伝えている。

保護者たちの不審な動き

保護者待機室に集められた保護者たちが大勢校舎内に立ち入ろうとする。みどりが必死に止めるが続々と保護者達が入ろうとする。不自然なぐらいに入ろうとする点、トイレの案内が何らかの細工がされている可能性がある。前日、松島が貼った張り紙には「校舎内、立ち入り禁止 お手洗いは右矢印の先をご使用ください」と記載されており、通常ならば問題ないはずだが、保護者達は皆、食堂を出て左に行こうとしていた。
なお、みどりが同窓会長の対応に苦慮している時に、松島先生がお茶缶をもって登場する。職員室と保護者待機室の当番を意図的に交代したようにも見える。

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