血界戦線(BBB/B3)のネタバレ解説・考察まとめ

『血界戦線』は、内藤泰弘の読み切り漫画を基に生まれた、SF伝奇アクション漫画である。2010年から『ジャンプSQ』で連載を開始。その後、幾度もの連載先の移動を繰り返しながらも連載を続けている。舞台は異界と人界が入り混じった元NYの「ヘルサレムズ・ロッド」。そこで世界の均衡を守る為に暗躍する秘密結社「ライブラ」の日々を描く物語となっている。「技名を叫んでから殴る漫画」というコンセプトに加え、無法地帯なんでもアリな突飛な世界観と色濃い性別年齢人種豊かなキャラクター達に、多くの反響が寄せられている。

CV:阪口大助(テレビアニメ版)、逢坂良太(VOMIC版)
愛称はレオ。家族で観光旅行でやってきたヘルサレムズ・ロッドにて、異界の者リガ=エル=メヌヒュトと遭遇。その際「兄妹どちらかの視力を対価とし、神々の義眼を与える」という選択を迫られる。恐怖に竦んでいる間に妹のミシェーラが率先して視力を差し出してしまったため、彼女の視力を奪うことと引き換えに「神々の義眼」を得たことを深く後悔している。このような経緯から、利己的な目的に神々の義眼の能力を用いることを好まず、私利私欲のためにその権能を使うことはあまりない。

その半年後、妹の視力を戻す為、単身でヘルサレムズ・ロッドにやってくる。その際、ライブラ新人と勘違いされたザップに連れられ、ライブラと接触することになる。直後、堕落王フェムトが起こした事件に巻き込まれ、ライブラの面々と共に神々の義眼を用いて見事事件を収束させる。その功績が認められ、ライブラの仲間入りをはたす。
ヘルサレムズ・ロッドでは珍しい、気弱でお人好しで、素直な性格。それ故か、異形に対しての偏見もなく、異形の友人も数多く存在している。戦闘能力は皆無だが、強靭な精神力をもっている。
一応、新聞記者としてヘルサレムズ・ロットに来たフリージャーナリスト、ということになっているが、作中でその仕事をすることはほぼない。主にピザ配達のバイト等で生活費を稼いでいるらしく、食費もままならない貧乏生活を送っている。ライブラからの給金もあるようだが、その大部分は妹への仕送りにあてている模様。相棒の音速猿ソニックと共に、一人と一匹で暮らしている。

クラウス・V・ラインヘルツ

CV:小山力也 (テレビアニメ版)、新垣樽助(VOMIC版)
ライブラのリーダー。血法「ブレングリード流血闘術」の使い手であり、ラインヘルツ公爵家の三男坊という、名門貴族の出でもある。その為、彼の近くにはいつも執事のギルベルトが仕えている。尚、ラインヘルツ家は牙狩りとはなんら関係のない貴族の家だが、あるきっかけからクラウスだけが牙狩りになったのだという。
巨体であること、鋭い三白眼とメガネ、口を閉じても目立つ下顎の犬歯が特徴。一見すると恐ろしい見た目をした人物であるが、穏やかで紳士的な人柄と正義漢のある人物となっている。しかし、良家育ちなせいか世間慣れをしていない面もあり、それゆえ時折子供っぽい一面を見せることもある。さらに園芸を趣味としてもおり、園芸サークルにも入っていることが作中で明かされている。
並の化け物相手ならば、少し触れるだけでも倒せるような剛腕の持ち主。加え、どんな極限状態でも、体力の続く限り奮い続ける、驚異的な胆力と集中力と忍耐力を備えてもいる。ライブラの副官的存在のスティーブンからも「驕りも謙遜も無く、世界で最も盤石」と称されているほど。しかし反面人柄の良さが災いし、人心の掌握に関しては甘い面もある。部下であるザップに騙され、借金返済のための利用されたりなどもしている。

スティーブン・A・スターフェイズ

CV:宮本充(テレビアニメ版)、浜田賢二(VOMIC版)
ライブラの副官的存在の男であり、「NY(ニューヨーク)大崩落」の時からクラウスと行動をしている、ライブラ最古参メンバーでもある。「エスメラルダ式血凍道」の使い手。目元に傷があるスーツを着込んだ色男、といった容姿になっており、「スカーフェイス」といった異名で呼ばれてもいる。頭の回転が速く、観察眼にも優れている為、優しいクラウスの代わりにライブラを厳しく取りまとめたりとしている。事件解決を担うメンバーの差配や計画を立てたりするのも彼であり、参謀としての役割も担っているといってよい。無論、本人の戦闘力も高い為、他のメンバー同様に前線で戦うことも多い。そんなさまから、ザップからは「番頭」という呼称で呼ばれていたりする。
その他にも、独自の私設部隊を抱えており、諜報活動やスパイ排除などを行ってもいる。いささか非道的な方法を取ることもあるせいか、これらの活動はクラウスにすら告げられていないものとなっている。しかし、親しい相手に裏切られた時には心を痛めるさまも見せており、ただの非道で冷たい人間ではないことが窺える。

ザップ・レンフロ

CV:中井和哉(テレビアニメ版)、細谷佳正(VOMIC版)
ライブラの構成員。銀髪に褐色肌に赤目という、特徴的なカラーリングの見た目の青年である。血法「斗流血法・カグツチ」の使い手。戦闘能力は非常に高く、ライブラでは外せない戦闘要員の一人となっている。光速を遥かに超える速度の攻撃を不意打ちで受けても対応できる程の戦闘センスを持っており、天才とも呼べる域に達している。
しかし性格はドがつく程のクズであり、特に金と女にだらしがない。作中でもライブラから支払われる給金を、受け取った25分後にはギャンブルで使いはたし、借金まみれといった状態になっている描写がされている。その他にも様々な女性のもとをはしごし、彼女達の家で寝泊まりをしたり、麻薬を常習したりと、文字通り自堕落的な生活を送っている。そんなこともあり、犬猿の仲のチェインからは、「銀猿」「クソ猿」「SS(シルバーシット、銀色ウンコの意)」といった罵り要素がふんだんにつまった呼称で呼ばれている。
「斗流血法」の分派である「斗流血法・シナトベ」を受け継ぐツェッドとは兄弟弟子の仲。ただし、ツェッドの方はザップとは対照的に真面目な性格である為、2人の仲はあまりよろしくない。しかし、互いの実力に関しては正当な評価をしているらしく、戦闘に関してだけは信頼を置いている模様。

チェイン・皇

CV:小林ゆう(テレビアニメ版)、吉田聖子(VOMIC版)
ライブラの構成員。同時に、ライブラ協力組織の1つである「人狼局特殊諜報課」の構成員でもある。
黒髪黒目とアジア系の風貌をした女性。しかし所属組織からわかるように、その正体は人間ではない。「不可視の人狼」と呼ばれる存在であり、自らの「存在を希釈」することができる力を持つ。戦闘に関することが苦手なこともあり、諜報活動などのサポート系の仕事を主としている。しかしそんな非力な見た目からは想像できない程の、とんでもない酒豪でもある。作中では、酒瓶が散乱し、汚部屋と化した自宅の光景も描かれていた。
同僚のザップとは犬猿の仲。言葉での言い争い、希釈を用いての暴力を行うといったことは日常の範囲であり、ザップ負傷時ですら反射的に手を出してしまうほどの敵対心を抱いている。
上司であるスティーブンに恋をしているも、本人にその思いは届いていない模様。知っているのは、人狼局の同僚と同じライブラ構成員のK・Kだけである。

ギルベルト・フランケ・アルトシュタイン

CV:銀河万丈(テレビアニメ版)、ふくまつ進紗(VOMIC版)
常にクラウスの傍にひかえている老執事。伝説のコンバット・バトラーでもあり、ラインヘルツ家に仕え、クラウスの世話をしている。浅黒肌の白髪と口髭を蓄えた老人であり、顔を含む全身を包帯で覆っている。
非常に温厚な性格であり、執事という役職柄か自己を主張することが少ない。その為か奇抜な見た目のわりに存在感が希薄で、レオナルドから「存在感が無いレベル」とまで言われたこともある。
ライブラ内ではメンバーのサポート及びライブラの情報部門などの裏方全般の仕事を任されている。「知れば脳に億単位の価値が付く」とされる、ライブラの全貌を把握できる指令連絡システムも任されており、その仕事能力の高さが鑑みれることだろう。
「再生者」という特異体質者でもあり、致命傷を受けた際に「死を回避する程度に体が急速再生」する。そのため、戦闘の際には己の怪我を顧みない戦い方をすることがある。
一方でレオやザップとゲームをしたり、ギックリ腰をやらかすといったお茶目な一面も持っている。執事という立場に誇りをもっており、同胞に対する仲間意識も非常に強いなど、人情に溢れた人物であったりもする。

K・K

CV:折笠愛
ライブラのメンバー。右目に眼帯をつけた女性であり、身長は180cm近くの長身を誇る。赤いロングコートがトレードマークであり、大型のバイクを乗りこなす一面もあわさり、スタイリッシュな容姿の女性となっている。「血弾格闘技(954ブラッドバレットアーツ)」の使い手。人界と異界の技術をもって作られた非常に強力な銃火器を用いて、戦闘を行う。使う銃火器のタイプを使い分けることで近接、遠距離戦闘、どちらへの対応も可能な他、重火器搭載の大型二輪を用いて高機動での奇襲を行うなど、幅の広い戦い方を行う。
性格はとても気さくなで姉御肌タイプの人間。仕事仲間達を「~っち」という愛称で呼ぶ。ただし、スティーブンのことは気にくわないらしく「腹黒男」といった呼称で呼んでいる。
尚、ライブラメンバー唯一の既婚者。夫はライブラに関わりのない一般人であり、息子も2人いる。夫はライブラに所属していることを知っており、その活動にも理解を示しているが子供には秘密にしている。その為、仕事の多忙さで息子達への時間をあまり裂けないことを気にしている、といった母親らしい悩みも抱えている。

デルドロ・ブローディ&ドグ・ハマー

CV:宮野真守(ドグ・ハマー)、藤原啓治(デルドロ・ブローディ)
懲役1000年越えの凶悪犯、ブローディと、その血液を宿している青年ハマーのコンビ。偏屈王アリギュラにより、このような体に改造された。アリギュラ曰く、元恋人のブローディが「血も涙もなければ反省とも無縁でそんなところが最高にクール」だったのだが、顔イマイチという理由で、顔が激好みだったハマーと混ぜこぜにしたとのこと。
血液はブローディ、肉体はハマーと、それぞれ別々の意識を持ち暮らしている。ハマーの両手首に縫い目があり、そこから血液状のブローディが頭を出して会話をすることが可能。また、ハマーの全身を覆うことも可能で、有事の際はそれを用いり戦うこととなる。意識の優位としては、ハマーの方が上位らしく、ブローディの動きを制御することもできる模様。ただし、ブローディが犯罪者であることは変わりない為、宿主のハマーごと「パンドラム超異常犯罪者保護拘束施設(アサイラム)」の最深下層極秘要塞独房P-6にて拘束状態で服役している。ただし、事件発生の度に保釈されては、ライブラとして働いている。
ハマー自身は天然な性格をしており、常にマイペース。明るく前向きでもあり、凶悪犯である筈のブローディも影響されてか以前よりもその性格は穏やかなものになりつつある。それでもたびたび麻薬を欲しがったりすることもあり、根本部分の性格までは更生されてはいない模様。
尚、ブローディ自身の趣味は美術鑑賞と意外なもの。ハマー自身が模範囚となっているおかげで、時々の美術展覧会などへの鑑賞ならば、レクリエーションとして認められているらしい。ハマー自身にも、ブローディが認める程の画才がある。

ツェッド・オブライエン

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