岡村靖幸

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血界戦線(BBB/B3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『血界戦線』は、内藤泰弘の読み切り漫画を基に生まれた、SF伝奇アクション漫画である。2010年から『ジャンプSQ』で連載を開始。その後、幾度もの連載先の移動を繰り返しながらも連載を続けている。舞台は異界と人界が入り混じった元NYの「ヘルサレムズ・ロッド」。そこで世界の均衡を守る為に暗躍する秘密結社「ライブラ」の日々を描く物語となっている。「技名を叫んでから殴る漫画」というコンセプトに加え、無法地帯なんでもアリな突飛な世界観と色濃い性別年齢人種豊かなキャラクター達に、多くの反響が寄せられている。

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血界戦線 & BEYOND(BBB&B/B3&B/B4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『血界戦線 & BEYOND』とは、内藤泰弘の漫画『血界戦線』と『血界戦線Back 2 Back』を原作とするアニメ作品。同シリーズの第2期で、異界からの侵略を食い止めるために日々戦う超人たちの人知れぬ活躍を描いている。 ヘルサレムズ・ロットは、異世界と現世が混沌と入り混じる街。この街の均衡を守るために活動するのが、秘密結社ライブラである。超常の視力を持つレオナルド・ウォッチは、ひょんなことからライブラの一員となり、個性的な同僚たちや異界の隣人に振り回されつつ世界の危機に立ち向かっていく。

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血界戦線の流派・必殺技・武器・能力まとめ

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『血界戦線』とは、漫画家の内藤泰弘による漫画、およびそれを原作としたアニメ・小説などのメディアミックス作品を指す。異界と人界が混ざりあい、さまざまな超常現象・超常犯罪が跋扈する街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に、街と世界の均衡を守る為に暗躍する秘密結社ライブラの戦いを描く。作中では、さまざまな流派・必殺技・武器・能力が登場。コンセプトの「技名を叫んでから殴る漫画」に則って、一部を除き、ほとんどのキャラクターが技名を叫びながら戦う描写がされている。

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【カラオケ】一般人の前でもOK!アニソンっぽくないアニメソング【ドライブソング】

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「急にカラオケに行くことになったけれど何を歌えばいいか分からない!」「普段アニソンしか歌わないから、オタクじゃない人の前で歌える曲がない」「ドライブなど数人で共有できる音楽ってどんなのがあるの?」という人へ……アニメを知らない人とも盛り上がれる、アニメ色のないアニソンをまとめてみました。

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【血界戦線】両作品に登場する声優まとめ【銀魂】

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『血界戦線』とは、異界と人界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」で、様々な超常的事件に挑む秘密結社ライブラの活躍を描いた内藤泰弘の漫画作品である。 2015年にアニメの放送が開始され、その高いクオリティと声優陣の熱演が話題となった。特に声優陣は人気と実績のある者たちばかりで、アニメ版『銀魂』にも参加している者が多い。両作品で演技を披露している声優を紹介する。

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岡村靖幸のレビュー・評価・感想

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岡村靖幸
10

唯一無二の存在で、中毒性がハンパない!

とにかく曲の中毒性がハンパないです。 自身で作詩、作曲の全てをして、今はどうか分かりませんが、昔はレコーディングの演奏も全て自身で行っていたそうです。 独特な歌詞は「今何て言った!?」と深掘りしたくなって調べてしまうし、メロディには心が揺さぶられてテンションが上がる! そして何と言ってもライブが素晴らしい! シンガーソングライターダンサーと言われるだけあって、ダンスも踊ります! そのダンスもまた独特でセクシー、というか、変態!?というくらいのレベルです。 岡村ちゃん(50歳を過ぎてるのにこの愛称で呼ばれているのもスゴイ!)好きの知り合いは、ライブに行くと自分も男なのに「キュン」となってしまうそうです。 そんな岡村ちゃんですが、最近では若いアーティストからの尊敬もたくさん受けているようで、DAOKOさんやBase Ball Bearのボーカルの小出さんと一緒に曲をリリースしています。 それと共にTVへの露出も増え、ファンとしては嬉しい限りです! また、ミスチルの桜井さんもファンを公言しており、音楽業界からも非常に高い評価がある方です。 岡村ちゃんの書籍を読んだりもしていますが、こんなにすごい人なのにネガティブな一面があったり、お笑いにマニアックなまでに詳しかったり、人間的にもすごく興味を引かれます。 ライブでMCをやらないのも、余計惹かれる一因かも!!

岡村靖幸
9

岡村ちゃん

どの楽曲をとっても”岡村節”が抜けない。いわゆる”岡村ちゃん”色なのです。それは、他のアーティストに、提供した曲についても、そうなのです。(同業者のアーティストの中でも、岡村ちゃんファンは、少なくありません。)そして、曲もさることながら、詞も、岡村ちゃん独自のもので、ともすれば、ちょっと「クスッ」と笑っちゃう、キュートでファニーな面も持ち合わせています。それは、岡村ちゃんのLIVEであるDETEでも炸裂しており、一度、岡村ちゃんとのDETEを体験すると、もれなく、もう一度体験したくなるのです。ですので、同じツアーのDETEを複数回参加するベイべがほとんどです。(岡村ちゃんは、性別に関係なく、ファンをベイべといいます。)確かに、その独自性から、岡村ちゃんを、嫌煙する動きもあります。実際に、DETEでなく、フェス参加の現場で、その場面に遭遇したりもしました。自分もはじめはそのひとりでした。ですが、いまや7年越しのベイべだったりするのです。ですので、もし、貴方の琴線に、少しでもふれたなら、岡村ちゃんの曲を聴き、詞を読目をとめ、DETEに、足を運んで頂きたいと思います。その才気はインタビュアーとしても、長けていますので、著書もご一読ください。

岡村靖幸
10

シンガーソングダンサー

デビュー当時は時代が永遠に追い付かない天才、とよく言われていました。独特の歌唱法と歌の世界観で当時はなかなか他にこんな歌を歌う人はいませんでした。セクシーな歌とダンスで和製プリンスとも言われてます。作曲や演奏の才能もスゴくて元々は作曲家としてデビューしていて渡辺美里や鈴木雅之など有名な歌手に楽曲提供していて、特に渡辺美里が多くコーラスにも参加していました。そこで、見いだされてデビュー、と確かな才能に溢れる実力派だったんですが、残念なことに覚醒剤に手を出してしまったんです。出所してはまた、覚醒剤で逮捕を繰り返したのでもう無理なんだろうな、と諦めていました。ところが、ここ数年は覚醒剤を使用せず(多分)安定したペースで活動しています。色んなアーティストとコラボの活動が増えたせいか新たなファン層まで獲得しています。長年の不摂生が祟っているんでしょうか、ビジュアルはちょっとキモいおじさんだけど、そんな見た目であのキレキレのダンスを踊るからそのギャップに目が離せない感じです。まさか、再びミュージックステーションで見る日が来るとは思いませんでした。昔の曲もかっこいいし、YouTubeとかで見れるけどやっぱり、新しい曲が聴けるのは嬉しいです。今はただ、再び覚醒剤に手を出すことなく、今のペースで活動を続けていってほしいな、と切実に思います。昔の曲を知らない人は今聞いても古い感じもしないしかっこいいので、ぜひ聴いて才能を感じてほしいと思います。

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