テニスの王子様(テニプリ)のネタバレ解説・考察まとめ
許斐剛によって1999年から2008年まで週刊少年ジャンプにて連載された漫画及びアニメ、映画、ゲーム作品。ミュージカル化もされている。さらに2009年から第2シリーズとして『新テニスの王子様』としてジャンプスクエアにて連載再開された。中学校の部活動テニスを題材にした作品。テニスの名門校に入学した越前リョーマはテニス部に入部し様々なタイプの選手と対戦しながら団体戦での全国大会優勝を目指す。
創立5年の新設校。スポーツ特待生として全国から優秀な人材を集めており、校外のテニススクールで腕を磨くメンバー(通称・補強組)と元からいたメンバー(通称・生え抜き組)で構成される精鋭部隊。部のエースとして青学レギュラー不二周助の弟である不二裕太(ふじ ゆうた)がいる。青春学園とは都大会準々決勝で対戦。
山吹中学校(やまぶきちゅうがっこう)
ダブルスが強く全国的に有名なテニスの名門校である。テニス部は創部70年以上の伝統と実績を誇っている。都大会決勝で青春学園と対戦。
氷帝学園中等部(ひょうていがくえんちゅうとうぶ)
前年度の都大会覇者で、関東大会準優勝、全国大会ベスト16である強豪校。部員数は215名と多く、選手の層の厚さでも一目置かれる。その200人以上がコートを囲んで一斉に応援する「氷帝コール」が名物。圧倒的な選手層から成り立つ正レギュラー・準レギュラー・その他という階級分けがなされており、無様な負け方をした者はたとえ練習試合であっても、相手が実力者であっても即ランク落ちするという徹底した実力主義を貫いている。
出典: ja.wikipedia.org
関東大会の初戦で青春学園と対戦する。
六角中学校(ろっかくちゅうがっこう)
千葉県の内房の端にある海に近い学校で、部員全員の趣味が海遊び。古豪といわれるほどの実力があり、各選手がそれぞれの個性に合わせたオジイ手製のラケットを使用しているのが特徴。
出典: ja.wikipedia.org
関東大会準決勝で青春学園と対戦。
立海大附属中学校(りっかいだいふぞくちゅうがっこう)
硬式テニス部は関東大会15連覇、全国大会2連覇という輝かしい記録を持つ。そのなかでも今年の立海レギュラーの強さは竜崎スミレに「立海には手塚国光が7人いる」言わせる実力をもつ。
王者の風格を漂わせる学校であり、『常勝』を絶対として、たとえ野試合であろうと決して負けてはならないとされている。
出典: dic.pixiv.net
所在地は神奈川県。関東大会決勝で青春学園と対戦。
四天宝寺中学校(してんほうじちゅうがっこう)
大阪府にある学校で、前年度の全国大会のベスト4。準決勝で立海にストレートで敗れたものの、決勝の牧ノ藤より立海を苦しめた全国シード強豪校。突出した個性を活かす「勝ったモン勝ちや!」の精神をスローガンに掲げ、関西特有のノリの良さに九州の雄を加え圧倒的な破壊力で勝ち進む。応援は「ドンドンドドドン! 四天宝寺!」。ユニフォームは黄色と緑の2色で、緑の部分に「決して折れぬ心」を意味する竹の模様がある。また、全員が揃いのリストバンドを嵌めている。
出典: ja.wikipedia.org
全国大会準決勝で青春学園と対戦。
比嘉中学校(ひがちゅうがっこう)
沖縄県にある学校で、沖縄武術や海に潜って耐久力と忍耐力を付けるなど、沖縄ならではの練習方法を取り入れている。部員全員が「縮地法」という引力を利用して初動を見せずに瞬時に相手との距離を詰める移動法を使いこなす。個々の実力は高いが、勝利の為には非情で卑劣な行為を平気で行なう面もある。
出典: ja.wikipedia.org
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目次 - Contents
- 『テニスの王子様』のあらすじ・ストーリー
- 『テニスの王子様』主要登場人物・キャラクター
- 主人公 越前リョーマ(えちぜんりょーま)
- 手塚国光(てづかくにみつ)
- 大石秀一郎(おおいししゅういちろう)
- 不二周助(ふじしゅうすけ)
- 菊丸英二(きくまるえいじ)
- 乾貞治(いぬいさだはる)
- 河村隆(かわむらたかし)
- 桃城武(ももしろたけし)
- 海堂薫(かいどうかおる)
- 堀尾聡史(ほりおさとし)
- 竜崎スミレ(りゅうざきすみれ)
- 竜崎桜乃(りゅうざきさくの)
- 小坂田朋香(おさかだともか)
- 越前南次郎(えちぜんなんじろう)
- ライバル校
- 不動峰(ふどうみね)中学校
- 聖ルドルフ学院中学校(せいるどるふがくいんちゅうがっこう)
- 山吹中学校(やまぶきちゅうがっこう)
- 氷帝学園中等部(ひょうていがくえんちゅうとうぶ)
- 六角中学校(ろっかくちゅうがっこう)
- 立海大附属中学校(りっかいだいふぞくちゅうがっこう)
- 四天宝寺中学校(してんほうじちゅうがっこう)
- 比嘉中学校(ひがちゅうがっこう)
- 必殺技
- 無我の境地
- 百錬自得の極み
- 才気煥発の極み
- 天衣無縫の極み
- 越前リョーマは主人公ではなかった!