英雄伝説 閃の軌跡II(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『英雄伝説 閃の軌跡II』(えいゆうでんせつ せんのきせきII)とは、2014年に日本ファルコムより発売された、PlayStation 3およびPlayStation Vita用のストーリーRPGソフト。同社が手掛けるRPGのシリーズ『軌跡シリーズ』の10周年記念タイトルという位置づけの作品で、前作『英雄伝説 閃の軌跡』の続編にあたる。エレボニア帝国で勃発した内戦を舞台とし、主人公のリィン・シュバルツァーと、彼が所属する士官学院・特科クラスVII組のメンバーたちの活躍を描いている。

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セピス

オーブメントのクオーツを作成・強化するために必要な、ゲームの基本となる素材。戦闘で敵を倒すことで入手できる。
「火」「水」「風」「地」「時」「空」「幻」の7種類の属性が存在している。

黒の史書

ゲームのやりこみ要素として、2周目以降に帝国各地で入手できる特別な書物。帝国の裏の歴史や、本編で残された謎を解くヒントが記されており、シリーズ全体の核心に迫る情報が多分に含まれている。

レシピと料理

作中、帝国各地でレシピを入手し、料理を作ることができる。料理は戦闘中に使用できる回復アイテムとなり、同じ料理でも作るキャラクターによって効果が変化したり、珍しい失敗作ができたりする、非常にユニークなやりこみ要素として知られている。

オーブメント(動力器)

キャラクターが身につける導力器のことで、ゲームの世界における魔法や技術の基礎となる「導力」というエネルギーを制御するための装置。
オーブメントにはいくつかのスロットが開いており、ここにクオーツをはめ込むことで、キャラクターの能力を強化したり、様々な魔法を使えるようにしたりといった効果が得られる。
キャラクターごとにオーブメントのスロットの数や、スロットの属性が決まっているため、どのキャラクターにどんなクオーツを組み合わせて強化するかが、戦闘の戦略を立てる上で非常に重要となる。

クオーツ

オーブメントのスロットにはめ込む結晶回路。オーブメントと組み合わせることで、攻撃力や防御力、素早さといったキャラクターの能力値を直接的に上げるステータスの強化や、特定の属性を持つクオーツを組み合わせることで、対応する魔法を使えるようになるなどの恩恵が得られる。どのクオーツをどのスロットにはめ込むかで、そのキャラクターが使える魔法や能力が大きく変わる。また、強力なクオーツほどレア度が高く、入手するのが難しくなっていく。

『英雄伝説 閃の軌跡II』の用語

エレボニア帝国

ゼムリア大陸西部に存在する巨大な軍事国家で、本作の舞台。古くは大貴族が支配する体制だったが、「鉄血宰相」ことギリアス・オズボーンの政策によって鉄道網が整備され、急速に近代化が進んでいった。20以上の機甲師団や大貴族の私設軍など、巨大な軍事力を有しており、周辺諸国に常に緊張を強いている。

四大名門

エレボニア帝国において最も家格の高いとされる四大貴族の総称。皇族の次に高い地位の公爵位を持った「カイエン」「アルバレア」と、公爵に次に高い地位を持つ侯爵家の「ログナー」「ハイアームズ」の四家で構成されている。
帝都を中心にした東西南北にそれぞれ広大な領地を有しているほか、領地の所在する州の行政権も握っており、帝国地方部において絶大な権力を持っている。

トールズ士官学院

かつてドライケルス大帝が設立した、歴史ある士官学校。開校時に大帝が残した「世の礎となれ」という言葉をモットーとし、皇族の男子が通うことでも知られる。

特化クラスVII組(旧:VII組)

オリヴァルト皇子の発案でトールズ士官学院に新設された特別なクラス。新型の戦術オーブメント、ARCUSの運用を名目としつつ、身分や階級にとらわれずに、様々な状況に対応できる人材を育成することを目的に設立された。貴族や平民などの身分や性別を問わず、多様な背景を持つ生徒で構成されている。
設立当初は9人だったが、後に2人が加わり11人体制となる。内戦後は主人公リィン以外のメンバーが1年で卒業し、以降は「旧VII組」と呼ばれるようになった。

トールズ士官学院・第II分校

帝都西郊の都市リーヴスに新設された分校。従来のトールズ士官学院が本格的な軍学校となる流れを受けて設立されたことに対し、訳ありの貴族子女や外国人、クロスベル出身者など、様々な背景を持つ生徒が集まっているのが特徴。
生徒たちは身分や性別にとらわれず、「戦術科(VIII組)」「主計科(IX組)」「特務科(VII組)」の3つのクラスに分けられている

内戦に関連する武力組織

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