英雄伝説 閃の軌跡II(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『英雄伝説 閃の軌跡II』(えいゆうでんせつ せんのきせきII)とは、2014年に日本ファルコムより発売された、PlayStation 3およびPlayStation Vita用のストーリーRPGソフト。同社が手掛けるRPGのシリーズ『軌跡シリーズ』の10周年記念タイトルという位置づけの作品で、前作『英雄伝説 閃の軌跡』の続編にあたる。エレボニア帝国で勃発した内戦を舞台とし、主人公のリィン・シュバルツァーと、彼が所属する士官学院・特科クラスVII組のメンバーたちの活躍を描いている。

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CV:立花慎之介
武器:騎士剣
オーブメント(固定枠):空2・風1
オーブメント(Line):6-2
アタックランク:斬A突B

「これで判っただろう─道は、分かたれたという事を。」

帝国の四大名門貴族家の一つ、アルバレア公爵家の次男。兄のルーファスから宮廷剣術を教わっており、腕は立つ。
貴族らしく傲岸不遜な態度を取ることが多く、貴族を嫌うマキアスとは頻繁に対立しているが、相手を見下しているのではなく元の性格から来るものであり、自身の未熟さをきちんと認めることもできる。学院では馬術部に所属。貴族と平民という組み合わせの両親から生まれたことに強いコンプレックスを抱いていたが、自身と似た境遇のリィンにその苦しみを吐露したことで互いを認め合い、友情を築くようになっていく。トールズ卒業後は、父や兄に代わり、十代という若さで領主代行の仕事に就くことになった。

エマ・ミルスティン

CV:早見沙織
武器:魔導杖
オーブメント(固定枠):幻2・火1
オーブメント(Line):8
アタックランク:斬D突C射C剛D

「どうかこれからも、皆さんと共にいさせてください……!」

帝国辺境出身の奨学生で、士官学院には首席で入学した才女で、VII組の生徒全員から慕われる人気者。面倒見が良い性格で、VII組の学級委員長を務める。放課後にはフィーに勉強を教えていることも多い。一般的な魔法とは異なる不思議な力を持っており、学院旧校舎やローエングリン城の秘密を知っている様子を見せるなど、出自や能力の全容は謎に満ちている。
学院では文芸部に所属し、トールズ卒業後は、故郷で秘術と帝国にまつわる歴史を「長」から学び、改めて消息不明のクロチルダの行方を追い続けることを選んだ。
前作の終盤、リィンを導くためにトールズ士官学院に入学したことや、自身の関係者が結社「身喰らう蛇」の関係者であることを明かしている。

フィー・クラウゼル

CV:金元寿子
武器:双銃剣
オーブメント(固定枠):風2・時1
オーブメント(Line)4-2-1-1
アタックランク:斬B突B射B

「……ん。─おかえり。」

いつも眠そうにしている銀髪の少女。双銃剣という特殊な武器を操る。勉強が非常に苦手でエマなどのVII組のメンバーに教えてもらうことが多い。元猟兵である自身と真逆の生い立ちのラウラと真正面から対立するが、気持ちをぶつけ合ったことで壁を乗り越え、無二の親友となった。その後、所属する園芸部での活動や実習といった学院生活を送るうち、精神的に大きな成長を遂げていく。以前は「西風の旅団」に所属していたが、旅団が解散状態になった際に強引に学院に連れてこられた。トールズを卒業した後は帝国ギルドの遊撃士となり、16歳で正遊撃士の資格を取得する。

ガイウス・ウォーゼル

CV:細谷佳正
武器:十字槍
オーブメント(固定枠):風2・地1
オーブメント(Line):3-3-1-1
アタックランク:突S

「風と女神の導きがある限り……オレはどんな苦難も厭わない。」

帝国北東のノルド高原からやってきた留学生。遊牧民として暮らしていたが、帝国軍のゼクス将軍の勧めもあって留学を決め、士官学院に入学した。褐色の肌に長身と目立つ容姿をしている。外から帝国を見ている立場であったことから、先入観を持たずに物事を判断できる落ち着いた冷静な性格をしている。VII組のメンバーをはじめとした周辺人物からも厚い信頼を寄せられている。
学院では美術部に所属。卒業した後は、再び戦火の危険が迫り始めたノルド高原へと帰郷。その後、アルテリアで半年間の修行を経て、七耀教会「星杯騎士団」守護騎士の第八位「絶空鳳翼」となる。

ミリアム・オライオン

画像右がミリアム

CV:小岩井ことり
武器:戦術殻「アガートラム」
オーブメント(固定枠):幻2・地1
オーブメント(Line):5-1-1-1
アタックランク:剛S

「ボクだってみんなの―VII組の”仲間”だもん。」

帝国情報局内にある、宰相直属のチーム「鉄血の子供たち(アイアンブリード)」の一員。「アガートラム」と呼ばれる白い異形の傀儡を操り、「白い兎(ホワイトラビット)」というコードネームで活動していた少女。前作では極秘任務を遂行するため、13歳という若さでVII組に編入してきたものの、機密情報を簡単に話してしまう軽いノリでリィンたちを呆れさせ、内戦勃発後は音信不通になってしまっていた。年相応に元気で天真爛漫な性格をしており、あまり物事にこだわらない。学院では調理部に所属。トールズ卒業後は、帝国軍情報局のエージェントとしての立場に復帰した。

サブキャラクター

トヴァル・ランドナー

CV:杉田智和
武器:改造導力器、スタンロッド

「人生の先輩からの、ささやかなアドバイスってやつさ。」

大陸全土に支部がある民間組織、遊撃士協会(ブレイサーギルド)の帝国支部に所属する正遊撃士。遊撃士の活動が大幅に制限されてしまった帝国で、遊撃士協会を立て直すために地道に活動を続けている。武術の腕はそれなりといったところだが、戦術オーブメントの裏技的な改造技術に対する知識は生半可でなく、圧倒的な速度で魔法を繰り出せる使い手として知られている人物。
前作『閃の軌跡』では実習先でリィンたちと知り合う形で登場していたが、今作で再会し、孤立無援状態のリィンの旅の協力者となる。

クレア・リーヴェルト

CV:松来未祐
武器:導力銃

「この内戦―必ずや終止符を打ってみせます。」

帝国軍の中でも精鋭部隊と評される「鉄道憲兵隊」に所属する女性将校で、宰相直属の部隊「鉄血の子供たち(アイアンブリード)」の一員。
美しい容姿と全国の鉄道に配置された舞台を瞬時に動かす状況判断能力が高く評価され、「氷の乙女(アイスメイデン)」の二つ名で呼ばれている。前作ではリィンたちと実習先で出会って情報交換をしていたが、最後にはテロリストのリーダーであるCに裏をかかれて宰相の暗殺阻止に失敗。今作には部隊を離れ、私服姿で隠密行動を取りながらリィンたちに力を貸してくれる。

アルティナ・オライオン

CV:種田梨沙
武器:戦術殻「クラウ=ソラス」

「これ以上のやりとりは無意味と判断します。」

「黒兎(ブラックラビット)」のコードネームを持ち、貴族連合の協力者として全国で暗躍する少女。戦術殻「クラウ=ソラス」を使役する。感情表現が希薄で、「精巧な人形」のような雰囲気を漂わせている。
ミリアムと同じ苗字を持つことや、彼女の使役している傀儡の「アガートラム」と「クラウ=ソラス」がよく似ているということ以外、その出自や経歴は謎に満ちている。
学院では水泳部に所属。

veckn2313
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@veckn2313

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