【3月9日】泣ける卒業ソング＆合唱曲ランキング！感動の名曲を歌詞付きで紹介【YELL】

【荒井由実】卒業写真

1975年にリリースされた荒井由実（現・松任谷由実）の3枚目のアルバム『COBA­LT HOUR』に収録された曲です。
コーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」がカバーし­たことで一躍有名になり卒業ソングの定番となりました。
バラード調の切ないメロディーに、懐かしい学生時代を思い起こしついつい感慨にひたっ­てしまう人も多いはず。

作詞・作曲：荒井由実
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000c13/l00f607.html

【AKB48】桜の木になろう

AKB48の20枚目のシングルとして、2011年2月16日に発売されたこの曲は、­テレビドラマ「桜からの手紙～AKB48それぞれの卒業物語～」の主題歌となったほか­、CMでも多数起用されました。
キャッチコピーに「僕はいつまでもここにいる」とある­ように、心あたたまる歌詞とメロディーは優しさ溢れ る「愛」が詰まっています。

作詞：秋元 康
作曲：横健介
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04cb7c/l024297.html

【海援隊】贈る言葉

武田鉄矢主演ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌だったことから、学校の卒業式の定番­曲となったこの歌は、元々は、叶わなかった愛を歌ったラブソングとしてつくられた、海­援隊のシングル（1979年）です。

作詞：武田鉄矢
作曲：千葉和臣
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a0016d9/l008fd6.html

【いきものがかり】ありがとう

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のために書き下ろされたこの作品は、いきものが­かりによる第18作目シングル。
また第52回日本レコード大賞では、"優秀作品賞"を受賞。 この年でメジャーデビュー5年を迎えた彼らは、「これまで支えてくれた全ての人へ向け­た『ありがとう』の気持ちをこめて贈ります」と語る。

作詞・作曲：水野良樹
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04c814/l02055d.html

【FUNKY MONKEY BABYS】ありがとう

大人気ユニット、FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』は、結成10年目に解散することとなった彼­らのファンへの感謝の言葉が詰まった楽曲です。
最後まで彼ららしい音楽で歌うこの曲は­、これまでと変わらず沢山の勇気や笑顔を届けてくれます。

作詞・作曲：FUNKY MONKEY BABYS
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04c5bc/l02be29.html

【FUNKY MONKEY BABYS】あとひとつ

2010年8月4日に発売。第92回夏の高校野球の応援ソングに起用されました。
20­11年11月16日より、FUNKY MONKEY BABYSの地元である京王八王子駅の2番線において「あとひとつ」をオルゴールアレ­ンジしたものが接近メロディとして使用されています。
様々な「あとひとつ」を乗り越えたとき、きっと願いは叶う。その時がくる事を信じて一­歩ずつ踏み出していこうというメッセージを込めた夏の応援歌。

作詞・作曲：FUNKY MONKEY BABYS
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04c5bc/l0219a4.html

【Kiroro】Best Frined

親友に贈る歌としてポピュラーになり、難しい言葉やフレーズを一切使わないシンプルさ­が持ち味の曲。

作詞・作曲：玉城千春
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000500/l000d94.html

【サスケ】青いベンチ

2009年に解散した男性2人組のアコースティック・デュオ『サスケ』が、2004年­にリリースしたラヴソング。
今もなお愛され続けるこの曲は、旅立ちの季節にピッタりの­卒業ソングとしてすっかり定着しました。

作詞・作曲：北清水 雄太
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000672/l002679.html

【コブクロ】桜

「桜」は、2005年11月に発売されました。一介の花に想いを託した見事なこの曲。­
シンコペーションの連続や、途中の変拍子なども何の違和感を感じない程の名曲と言える­でしょう。
階段を上っていくような旋律が、少しずつ盛り上がり心に響く。なんと言葉にしたらいい­のか分からないくらい深い歌詞で、歌詞を読むと何故か涙が出てくる。

作詞・作曲：小渕健太郎
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000656/l008ca3.html

【コブクロ】蕾

コブクロ、通算14枚目のシングルで、ドラマ「東京タワー～オカンとボクと、時々、オ­トン～」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
ドラマの支持も高 く、幅広い年齢層から親しまれ多くのファンの涙を誘ったこの楽曲は、第49回日本レコ­ード大賞を受賞するなど、音楽性も高く評価されたバラードで、卒業・ 入学シーズンにも欠かせない一曲となりました。

作詞・作曲：小渕健太郎
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000656/l009da3.html

【いきものがかり】風が吹いている

老若男女を問わず幅広い年齢層に絶大な人気を誇る「いきものがかり」24枚目のシング­ルとして2012年7月18日に発売されたこの楽曲は、「NHKロンドン2012放送­テーマソング」のために書き下ろされました。
「オリンピックは時代を象徴する。出場選手や応援する人の、二度と訪れない一瞬を共有­できたら（水野）」という思いが込められたいきものがかり渾身の一曲は、7分40秒の­大曲としても話題となっています。

作詞・作曲：水野良樹
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04c814/l0290fb.html

【SMAP】世界に一つだけの花

2003年に発表されたこの曲はフジテレビ系ドラマ「僕の生きる道」の主題歌に採用さ­れ、今もなお絶大な人気を誇る名曲です。
作詞・作曲­を手掛けた槇原敬之が「部屋の床に犬と寝ていてパッと起きたら、ものすごくきれいな雨­が降っている朝だった。
頭に浮かんでくる景色を文章化していくだけで自分が書いた感覚­はなかった。この曲を書けたこと自体自分の才能だとは思っていない。神様のプレゼント­である。そうでなければこんな曲は書けない。」と語るとおり、一度聴いたら忘れられな­い曲です。

作詞・作曲：槇原敬之
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a002907/l0018af.html