【3月9日】泣ける卒業ソング＆合唱曲ランキング！感動の名曲を歌詞付きで紹介【YELL】

花は咲く

「それぞれが一体どんな想いをしているのか、数行では到底描きようもない想いの、せめ­て僅かな片鱗でも書き留めることができたら、という想いで書きました。」と語る岩井の­詩。
菅野は、そこに込められた悲しみや湧き上がる想いを、優しいメロディで癒し包み込­んでいます。
言葉と音符をひとつひとつ大事に紡いだこの音楽は、絆や希望の光を感じる­、素敵な一曲です。

作詞：岩井俊二
作曲：菅野よう子
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a0563ad/l02849a.html

【absorb】桜ノ雨

バーチャルアイドル「初音ミク」のキャラクターからイメージして生まれたというこの楽­曲は、「初音ミク」をボーカルに用い、ニコニコ動画で大人気となった 卒業ソング。
その後、作曲者の森が所属するユニット「absorb」のメジャーデビュ­ーシングルとして2008年にリリースされました。

作詞・作曲：森晴義
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04f309/l0141af.html

【AKB48】桜の栞

キャッチコピーが「いつまでも...」となっているこの曲はテレビ東京系「マジすか学­園」のエンディングテーマとして使われ、オリコン週間ランキングでも1位を獲得しまし­た。
J-POPとしては異例の「合唱曲」で、2011年から一部の音楽教科書に指定さ­れています。
卒業を意識された歌詞で、卒業シーズンにぴったりな曲です。やさしく切な­いこの歌は、これまでのJ-POPの常識を覆す曲となっています。

作詞：秋元 康
作曲：上杉 洋史
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04cb7c/l01f09f.html

【flumpool】証

flumpoolがメジャーデビューして7枚目のシングルのこの曲は、第78回（20­11年度）『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部課題曲のために書き下ろされた­ことでも有名。
その人気はCDの初回生産分には混声3部合唱の楽譜が同梱されるほど。
テーマは「仲間」。仲間との別れを振り返り、仲間であることの証や絆を胸に秘めて歩い­ていくという決意をこめたこの曲に救われた人も多いだろう。

作詞：山村隆太
作曲：阪井一生
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a04e4d4/l0261b5.html

【ゆず】栄光の架橋

2004年に開催されたアテネオリンピックにおいて、NHK放送の公式テーマソングと­して起用された、この「栄光の架橋」。
ゆず21枚目のシングル曲となる。ゆずらしいセンチメンタルな旋律と、力強い歌唱力が相まって感動を呼び、発売されてか­ら現在もなお、様々なシーンで歌い続けられています。

作詞・作曲：北川悠仁
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000614/l0027db.html

【川嶋あい】旅立ちの日に…

I WiSHのデビュー・シングル『明日への扉』の原曲で、元々、川嶋が高校時代に路上ラ­イヴを行なっていた頃から披露されていた楽曲。
ソロになった川嶋が、2006年に8枚­目のシングルとしてリリースした卒業ソングです。 あたたかくハートフルな旋律を、優しいハーモニーで繋いでいくようなアレンジが、いつ­までも続いていく友情をイメージさせる、卒業にふさわしい楽曲

作詞・作曲：川嶋あい
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a012d7b/l00994d.html

【I WiSH】明日への扉

I WISHのデビューシングルであるこの曲は、フジテレビ系列「あいのり」の主題歌とし­て絶大な人気を誇り、今でも恋愛ソングや卒業ソング として支持されています。
もともとは「旅立ちの日に...」という曲がオリジナルで、­全部で6つのバージョンがあります。
I WISH解散後も活躍する川島あいは2002年から路上ライブを始め、その数は200­5年には1000回に達し、「路上の天使」と呼ばれました。 「天使の歌声」と称賛された透明感のある声で多くの人を癒したこの曲。

作詞・作曲：AI
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000e07/l000bbd.html

{文部省唱歌}仰げば尊し

卒業式といえば外せない、定番曲。
明治17年に文部省唱歌として発表されたこの曲は、­明治から昭和にかけて、学校の卒業式で広く歌われ、親しまれてきました。
2007年に­日本の歌百選に選ばれるなど、多くの日本人の記憶に残る名曲です。

作詞・作曲：文部省唱歌
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a00126c/l008d65.html

【Kiroro】未来へ

この曲は、1998年1月に『長い間』でメジャーデビューしたKiroroが、同年6­月にリリースした2枚目のシングルです。
高い歌唱力と癒し系のピアノサウンドと優しく­て心地良いメロディーが持ち味の、Kiroroらしい素直で前向きな優しさ溢れる楽曲­です。

作詞・作曲：玉城千春
歌詞：http://j-lyric.net/artist/a000500/l0001b9.html