魔法少女まどか☆マギカ（まどマギ）の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ

「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね。」とは、アニメ7話でのキュゥべえのセリフ。さやかたちに魔法少女の真実を隠していたことを責められた際のキュゥべえは、聞かれなかったから答えなかった、と答える。キュゥべえの本性が垣間見えるセリフである。

「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう？だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」

「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう？だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」とは、アニメ8話でのキュゥべえのセリフ。ついにさやかのソウルジェムが崩壊し、魔女の結界が発生する。その光景を見ながら、キュゥべえは一人独白するのだった。『魔法少女まどか☆マギカ』作中の中でも核心を突くセリフとなっている。

「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ？それだけでも充分に良心的なはずなんだが……。」

「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ？それだけでも充分に良心的なはずなんだが……。」とは、アニメ9話でのキュゥべえのセリフ。

「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね。」

「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね。」とは、アニメ9話でのキュゥべえのセリフ。

「君たち人類の価値基準こそ、僕らは理解に苦しむなあ。今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい？

「君たち人類の価値基準こそ、僕らは理解に苦しむなあ。今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい？」とは、アニメ9話でのキュゥべえのセリフ。

「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて。待ってるからね」

「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて。待ってるからね」とは、アニメ9話でのキュゥべえのセリフ。

「お手柄だよ、ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ。」

「お手柄だよ、ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ。」とは、アニメ11話でのキュウべぇのセリフ。まどかを助けようと何度も世界をループしてきたほむらに対する、残酷な言葉である。

「はあ、例えば君は、家畜に対して引け目を感じたりするかい？」

「はあ、例えば君は、家畜に対して引け目を感じたりするかい？」とは、アニメ11話でのキュウべぇのセリフ。友人のさやかを亡くし、さらに魔法少女のシステムを知り、激しく落ち込んだまどかに対してキュウべぇが言い放った言葉である。

美樹さやかの名言・名セリフ／名シーン・名場面

「まあきっと、私達がバカなんだよ。そう、幸せバカ。別に珍しくなんかないはずだよ、命と引き換えにしてでも、叶えたい望みって。そう言うの抱えている人は、世の中に大勢いるんじゃないのかな……だから、それが見付からない私達って、その程度の不幸しか知らないって事じゃん。恵まれ過ぎて、バカになっちゃってるんだよ。」

「まあきっと、私達がバカなんだよ。そう、幸せバカ。別に珍しくなんかないはずだよ、命と引き換えにしてでも、叶えたい望みって。そう言うの抱えている人は、世の中に大勢いるんじゃないのかな……だから、それが見付からない私達って、その程度の不幸しか知らないって事じゃん。恵まれ過ぎて、バカになっちゃってるんだよ。」とは、アニメ2話でのさやかのセリフ。魔法少女になるための一つの願い事も思い浮かばないさやかやまどかは、平和な日本で暮らしている普通の少女なのだ。

「いざとなったら頼むかも。でも今はやめとく。私にとっても、大事な事だから。出来る事なら、いい加減な気持ちで決めたくない。」

「いざとなったら頼むかも。でも今はやめとく。私にとっても、大事な事だから。出来る事なら、いい加減な気持ちで決めたくない。」とは、アニメ3話でのさやかのセリフ。

「マミさん、本当に優しい人だったんだ。戦う為に、どういう覚悟がいるのか、私達に思い知らせる為に…あの人は…。」

「マミさん、本当に優しい人だったんだ。戦う為に、どういう覚悟がいるのか、私達に思い知らせる為に…あの人は…。」とは、アニメ4話でのさやかのセリフ。魔法少女の先輩であるマミの死を目の当たりにした後、まどかに対して発した言葉である。