魔法少女まどか☆マギカ（まどマギ）の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ

「あるよ。奇跡も、魔法も、あるんだよ。」

「あるよ。奇跡も、魔法も、あるんだよ。」とは、アニメ4話でさやかが幼馴染の上条恭介に言ったセリフ。恭介の腕を直すため、さやかは魔法少女になる決心をする。さやかの名セリフとして有名なセリフである。

「マミさん、あたしの願い、叶ったよ。。。後悔なんて、あるわけない。あたし、今最高に幸せだよ！」

「マミさん、あたしの願い、叶ったよ。。。後悔なんて、あるわけない。あたし、今最高に幸せだよ！」とは、アニメ5話でのさやかのセリフ。キュゥべえと契約し、片思いをしている上条恭介の腕を直したさやかは、魔法少女として戦う。しかし幸せだというさやかの表情には、どこか複雑な影があるのだった。

「ねえ分かる？手が震えちゃってさ。さっきから止まらないの。情けないよね。もう魔法少女だってのに、一人だと心細いなんてさ。邪魔なんかじゃない。すごく嬉しい。誰かが一緒にいてくれるだけで、すっごく心強いよ。それこそ百人力って感じ！」

「ねえ分かる？手が震えちゃってさ。さっきから止まらないの。情けないよね。もう魔法少女だってのに、一人だと心細いなんてさ。邪魔なんかじゃない。すごく嬉しい。誰かが一緒にいてくれるだけで、すっごく心強いよ。それこそ百人力って感じ！」とは、アニメ5話でのさやかのセリフである。

「あの転校生も、昨日の杏子って奴と同類なんだ。自分の都合しか考えてない！今なら分かるよ。マミさんだけが特別だったんだ。他の魔法少女なんて、あんな奴らばっかりなんだよ。」

「あの転校生も、昨日の杏子って奴と同類なんだ。自分の都合しか考えてない！今なら分かるよ。マミさんだけが特別だったんだ。他の魔法少女なんて、あんな奴らばっかりなんだよ。」とは、アニメ6話でのさやかのセリフである。自分の欲のためだけに戦う魔法少女に憤るさやかの言葉。

「私は人の為に祈った事を後悔してない。そのキモチを嘘にしない為に、後悔だけはしないって決めたの。これからも。私はね、高すぎるものを支払ったなんて思ってない。この力は、使い方次第でいくらでもすばらしいモノに出来るはずだから。」

「私は人の為に祈った事を後悔してない。そのキモチを嘘にしない為に、後悔だけはしないって決めたの。これからも。私はね、高すぎるものを支払ったなんて思ってない。この力は、使い方次第でいくらでもすばらしいモノに出来るはずだから。」とは、アニメ7話での杏子に対するさやかのセリフ。杏子が決して悪い人間ではないと知ったさやかは、杏子に対して自分の気持ちを伝える。

「だったら、あんたが戦ってよ…」

「だったら、あんたが戦ってよ…」とは、アニメ8話でのさやかのセリフ。精神的に極限状態まで追い詰められてしまったさやかは、まどかに対してもつらく当たるようになる。

「ねえ、この世界って守る価値あるの？あたし何の為に戦ってたの？教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし…」

「ねえ、この世界って守る価値あるの？あたし何の為に戦ってたの？教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし…」とは、アニメ8話でのさやかのセリフ。心が闇に飲まれ、世界を守る価値も分からなくなっているさやかの言葉である。

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私達魔法少女って、そう言う仕組みだったんだね……あたしって、ほんとバカ。」

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私達魔法少女って、そう言う仕組みだったんだね……あたしって、ほんとバカ。」とは、アニメ8話でのさやかのセリフ。魔法少女になることと引き換えに、大好きな恭介の手を治して欲しいと願ったさやか。しかしその恭介は友人の仁美と付き合うことになり、さやかの心はどんどん闇に落ちていく。この話数のタイトルにもなっているさやかの名言である。

佐倉杏子の名言・名セリフ／名シーン・名場面

「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…後は殺しちゃうしかないよねッ！？」

「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…後は殺しちゃうしかないよねッ！？」とは、アニメ5話での杏子のセリフ。

「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ。自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない。そう思えば大抵のことは背負えるもんさ。」

「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ。自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない。そう思えば大抵のことは背負えるもんさ。」とは、さやかに対する杏子のセリフ。人を救うために魔法の力を使うさやかに対し、自分のためにのみ魔法を使う杏子の強い想いが伝わる言葉である。