魔法少女まどか☆マギカ（まどマギ）の名言・名セリフ／名シーン・名場面まとめ

「神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる。」

「神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる。」とは、アニメ12話でのまどかのセリフである。

「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。」

「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。」とは、アニメ12話でのまどかのセリフ。神という概念になったまどか。縛り付けられる運命がどれだけ大きいことなのかをマミと真剣に話しているシーンで、まどかはどんなに自分が大きな代償を払ってでも魔法少女を絶望から守りたいと伝える。まどかの決意が感じられるシーンである。

「大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ。だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから……」

「大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ。だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから……」とは、アニメ12話のまどかのセリフである。

キュゥべえの名言・名セリフ／名シーン・名場面

「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ！」

「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ！」とは、キュゥべえを代表する名セリフ。まどかに出会ったキュゥべえが、真実を言わずにまどかを魔法少女に勧誘した際のセリフである。

「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっているんだから。」

「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっているんだから。」とは、アニメ1話でのキュゥべえの言葉。まどかを魔法少女にしようとするセリフの一つである。

「僕は、君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる。何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ。」

「僕は、君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる。何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ。」とは、アニメ2話でのキュゥべえの言葉。まどかを魔法少女にするために、何でもかなえてあげると誘惑するキュゥべえである。

「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ。魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望をまき散らす。」

「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ。魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望をまき散らす。」とは、アニメ2話でのキュゥべえのセリフである。

「願い事さえ決めてくれれば、今この場で君を魔法少女にしてあげることも出来るんだけど…」

「願い事さえ決めてくれれば、今この場で君を魔法少女にしてあげることも出来るんだけど…」とは、アニメ3話でのキュゥべえのセリフである。

「普通はちゃんと損得を考えるよ。誰だって報酬は欲しいさ。」

「普通はちゃんと損得を考えるよ。誰だって報酬は欲しいさ。」とは、アニメ4話でのキュゥべえのセリフである。マミが命を落としたため、マミのテリトリーだったこの町にもグリーフシード目当ての魔法少女がやってくることになる。そのことを懸念するさやかだったが、キュゥべえは上記の言葉を発し、さらに「でも、それを非難できるとしたら、それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな」と続けた。あくまで正論を語るキュゥべえである。

「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい？」

「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい？」とは、アニメ6話でのキュゥべえのセリフである。キュゥべえは、自分が事実をありのままに伝えているにも関わらず、人間が特定の反応を繰り返すことに困惑している。キュゥべえは地球外生命体の端末であり、人間とは命の感覚が違う。そのことをまざまざと感じさせるセリフである。

「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね。」