歴代の美女が勢ぞろい!007シリーズの「ボンドガール」名鑑!
英国秘密情報部のエージェント「ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた長寿映画『007』シリーズ。各国スパイによる手に汗握る情報戦に加えて、毎回入れ替わる形で表れてはジェームズのパートナーとして活躍するヒロイン、通称「ボンドガール」の存在も見所である。
ここでは、歴代の007シリーズに登場したボンドガールたちを紹介する。
出典: www.fanpix.net
出典: gensun.org
007は二度死ぬ (1967)
出典: gensun.org
女王陛下の007 (1969)
出典: www.fanpop.com
007 ダイヤモンドは永遠に (1971)
出典: guywebster.com
出典: www.nndb.com
007 死ぬのは奴らだ (1973)
出典: www.listal.com
Related Articles関連記事
007/カジノ・ロワイヤル(2006年の映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『007/カジノ・ロワイヤル』(原題: Casino Royale)とは、2006年公開のスパイアクション映画で、「ジェームズ・ボンド」シリーズの第21作目。ダニエル・クレイグが架空のMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じた最初の作品である。 マダガスカルで爆弾密造犯の監視をしていたボンドは、犯人の携帯電話に残されたメッセージから、黒幕の存在を知る。バハマに向かったボンドは、黒幕の武器商人・ディミトリオスらが企てる大型旅客機爆破テロを阻止すべく、奔走するのだった。
Read Article
007/慰めの報酬(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『007/慰めの報酬』(原題: Quantum of Solace)とは、2008年公開のスパイアクション映画で、「ジェームズ・ボンド」シリーズの第22作品目。ダニエル・クレイグが架空のMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じる2作目の作品である。興行収入は全世界で5億8900万ドルを記録した。 謎の組織の幹部、ミスター・ホワイトを捕えたボンドは、上司のMの元にホワイトを連行した。だが仲間内の裏切りに遭い、ホワイトを逃してしまう。新たな手掛かりをもとに、ボンドはハイチでのミッションに挑むのだった。
Read Article
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』とは、シリーズ第25作目にあたる2021年のスパイ・アクション映画。主演のダニエル・クレイグは、本作を以てジェームズ・ボンド役を引退した。テロなどを陰で操る秘密組織・スペクターとの闘いを終え、00エージェントを退いたジェームズ・ボンドは、ジャマイカで平穏な日々を過ごしていた。ある日、CIAの旧友フィリックス・ライターから助けを求められ、誘拐された科学者の救出任務を引き受ける事になる。凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うボンドに、最大の危機が迫る。
Read Article
007 スカイフォール(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『007/スカイフォール』(原題: 『Skyfall』)とは、2012年公開のスパイアクション映画で、「ジェームズ・ボンド」シリーズの第23作目。ダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じる3作目の作品である。全世界での興行収入は約11億ドル。 ボンドはトルコでのミッション中に、女性エージェントの誤射により渓谷に落下し、行方不明となっていた。数か月後、MI6本部が何者かに爆破された。その一報を目にしたボンドはロンドンに戻り、007への復帰テストに臨むのだった。
Read Article
007 スペクター(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『007 スペクター』(原題: 『Spectre』)とは2015年公開のスパイアクション映画で、「ジェームズ・ボンド」シリーズの第24作品目。ダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じる4作目の作品である。全世界での興行収入は約8億8000万ドル。前作『007 スカイフォール』(原題: 『Skyfall』)に次ぐシリーズ2位の興行成績を収めた。ボンドはメキシコで、ある組織の殺し屋スキアラを追っていた。ボンドの出生の秘密と極秘組織の正体に迫る、シリーズの中でも異彩を放つ名作だ。
Read Article
【007シリーズ】シブすぎる!歴代ジェームズ・ボンドを演じた俳優まとめ【ショーン・コネリー】
日本では「007シリーズ」として知られる『ジェームズ・ボンド』の作品群。1962年に第1作が公開されて以来、2022年までに25作品が生み出されてきました。最初の公開から四半世紀以上という年月を経ているわけですから、映画のキャスト陣も当然変わります。この記事では、歴代ジェームズ・ボンドを務めた俳優についてまとめました。どの方もシブすぎて、溜息が出るほどカッコイイですね!
Read Article
次作は一体誰になる!?これまでの歴代ジェームズボンドを振り返る!
ダニエル・グレイクのジェームズボンドシリーズが終了し、次作では一体誰が次のジェームズボンドに選ばれるのかと、映画界ではすでに話題となっています。これまでジェームズボンドに選ばれたイケメン俳優たちとその作品を振り返ります。
Read Article
『007シリーズ』の雑学・トリビア・都市伝説まとめ!ボンドには結婚歴があった!
『007』シリーズにまつわる都市伝説や豆知識、裏設定などをまとめました。シリーズ第1作目のイギリス初公開日にちなみ、10月5日はジェームズ・ボンドの日に制定されているというトリビアや、ボンドには結婚歴があったという設定、名監督のスティーブン・スピルバーグやクエンティン・タランティーノが映画を撮りたがっていたという噂を載せています。読み始めたら止まらない、興味深い情報が満載です。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 007 ドクター・ノオ(1962)
- 007 ロシアより愛をこめて (1963)
- 007 ゴールドフィンガー (1964)
- 007 サンダーボール作戦 (1965)
- 007は二度死ぬ (1967)
- 女王陛下の007 (1969)
- 007 ダイヤモンドは永遠に (1971)
- 007 死ぬのは奴らだ (1973)
- 007 黄金銃を持つ男 (1974)
- 007 私を愛したスパイ (1977)
- 007 ムーンレイカー (1979)
- 007 ユア・アイズ・オンリー (1981)
- 007 オクトパシー (1983)
- 007 美しき獲物たち (1985)
- 007 リビング・デイライツ (1987)
- 007 消されたライセンス (1989)
- 007 ゴールデンアイ (1995)
- 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (1997)
- 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999)
- デニス・リチャーズ
- 007 ダイ・アナザー・デイ (2002)
- 007 カジノ・ロワイヤル (2006)
- 007 慰めの報酬 (2008)
- 007 スカイフォール (2012)
- 007 スペクター (2015)
- 関連 まとめ