【かっこいい!】歴代火影の能力・忍術まとめ【NARUTO(ナルト)】

『NARUTO』に登場する火影は、火の国の里長に与えられる称号だ。忍者の頂点に君臨する存在であることから、火影となる者は強大な力を有している。ここでは初代の千手柱間から七代目のうずまきナルトまでの、歴代火影の能力・忍術をまとめた。

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虚狗砲

第一部にて体内の九喇嘛が暴走した際に使用した攻撃。尾獣玉を飲み込み、黒いレーザーとして吐き出す。

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仙人モード

妙木山での修行で身に着けた蝦蟇の仙人モード。自来也と異なり全く蛙化しておらず、仙人モードとしては完璧。ただし、九喇嘛が「 ワシがいるのに蝦蟇の力を借りるのは気に食わん 」と拒否したせいでフカサクとの「両生の術」が出来ず、自然エネルギーの収集が難航。解決策はまたも影分身で、あらかじめ安全な場所で影分身に自然エネルギーを集めさせ、場合に応じて口寄せで呼び戻し還元する、という方法を取った。

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蛙組手

仙人モードでの体術。自然エネルギーによって攻撃範囲が大きく広がっている。

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九尾チャクラモード

九尾・九喇嘛のチャクラを利用した強化モード。人の悪意と呼ぶべきものを感知できるようになり、白ゼツの「成り代わりの術」を唯一見抜くことが出来る。この状態ではナルトのチャクラと九喇嘛のチャクラをトレードする方式で強化していたため、影分身を使用するとオリジナルがチャクラ切れを起こして死ぬというリスクがあった。

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九喇嘛モード

九尾・九喇嘛のチャクラを利用した強化モードの完成形。マダラとの邂逅を機に和解したことでリスクが消滅。尾獣化と尾獣玉が使用できるようになった。

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尾獣モード

尾獣化した状態。他の人柱力と違うのは、肉体そのものが変化するのではなく、周囲のチャクラを九喇嘛の姿に変化させて纏う形式であること。要するにナルト版須佐能乎であり、九喇嘛の体の一部だけを具現化することも出来る。尾で攻撃を防御したり、頭部だけを具現化して尾獣玉を放ったり、と応用が利く。

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六道仙人モード

ハゴロモから六道の陽の力を授けられたことで開花した能力。輪廻眼を除くハゴロモの能力と求道玉を行使できるようになる。終戦後も使用可能だが、大きすぎる力であるため奥の手中の奥の手として秘している。

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求道玉

六道仙人モードで背後に浮かぶ玉。五行陰陽の力を宿している。マダラやオビトは変形させたり飛ばしたりと応用を利かせていたが、ナルトは自前の忍術の方に慣れているため、武器にしたり、サスケの足場にする程度。ちなみに消耗すると数が減る。

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仙法・熔遁螺旋手裏剣

四尾・孫悟空のチャクラを使用した螺旋手裏剣。単発の術としては最大規模の破壊力を持ち、神樹を六道マダラを巻き込んで一刀両断にするほど。

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仙法・磁遁螺旋丸

一尾・守鶴のチャクラを使用した螺旋丸。磁力で相手を吸引して確実に命中させると共に、守鶴の得意である封印術を発動して動きを完全に封じる。

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仙法・超尾獣螺旋手裏剣

9人に影分身し、それぞれが尾獣チャクラを使用した螺旋手裏剣を生成して投げつける。

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尾獣玉螺旋手裏剣

螺旋丸の代わりに尾獣玉を使った螺旋手裏剣。

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