【血界戦線】両作品に登場する声優まとめ【銀魂】
『血界戦線』とは、異界と人界が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」で、様々な超常的事件に挑む秘密結社ライブラの活躍を描いた内藤泰弘の漫画作品である。
2015年にアニメの放送が開始され、その高いクオリティと声優陣の熱演が話題となった。特に声優陣は人気と実績のある者たちばかりで、アニメ版『銀魂』にも参加している者が多い。両作品で演技を披露している声優を紹介する。
ヴァンパイア好きの阿部寛
いや銭形系阿部寛
出典： www.oricon.co.jp
ブリッツ・T・エイブラムス
声 - なし / 大塚明夫
通称「豪運のエイブラムス」。世界屈指の吸血鬼対策の専門家でありクラウスの師匠筋に当たる人物。
才蔵（さいぞう）
声 - 大塚明夫
4月9日生まれ。身長176cm、体重67kg。
巫女である阿国の能力に目をつけた忍者。阿国を拉致し、「金の成る木」として利用しようとした。屋敷の警備を知るため全蔵を従わせていたが、彼の裏切りによって失敗に終わった。
出典： www.oricon.co.jp
パトリック
声 - なし / 石塚運昇
通称「武器庫（アーセナル）」。様々な武器の仕入れに通じておりザップに用意できない武器はないと言わしめる、ライブラでのサポートメンバー。リボンをつけたポニーテールの助手がいる。
出典： ameblo.jp
小銭形平次（こぜにがた へいじ）
声 - 石塚運昇
5月16日生まれ。身長183cm、体重76kg。
自称ハードボイルド同心。怪盗狐火の長五郎を十年以上追い続けている。
アニメ『血界戦線』第11話。ホワイトの撮影した写真のなかに気になるものがあり、映像を止めて確認してみたら…彼らは『カウボーイ・ビバップ』の名脇役、アントニオ、カルロス、ジョビンではないのか？！ #kekkai_anime #血界戦線 pic.twitter.com/hf0CShFuRZ
— 齋藤 晋（Susumu SAITO） (@ssm3110) June 21, 2015
アマグラナフ・ルォーゾンタム・ウーヴ・リ・ネジ
声 - 大谷育江
通称ネジ。ハンバーガー大好きな食いしん坊。キノコのような体を持ち、限界以上のストレスがかかると、自分含めた周り全ての存在の記憶を飛ばす胞子を出す。レオと親しくなり、よく一緒にハンバーガーを食べる仲になるが、胞子の能力を知ったチンピラ二人組に狙われて拉致されてしまう。彼を助けようとしたレオが暴行されるのを見て怒りのあまり胞子を全開放した結果、レオとはお互いのことをすっかり忘れてしまうが、しばらく後に再び同じ場所で顔を合わせ、また友人となった。
出典： blog.livedoor.jp
大谷 育江（おおたに いくえ、1965年8月18日 - ）は、日本の声優、女優、ナレーター。マウスプロモーション所属。
東京都出身。身長150cm、体重38kg。血液型はB型。愛称は育ちゃん。
ポケットモンスター（サトシのピカチュウ、カスミのトサキント、ナナコ、カスミのスターミー、サユリのフシギソウ、ミナミ、スモモのシャワーズ、カスミのサニーゴ 他）
ONE PIECE（トニートニー・チョッパー）
ミシェーラ
声 - なし / 水樹奈々
レオの妹。神々の義眼を与える謎の存在と対峙した時、自ら対価を引き受けたため盲目となった。視力を失う前から車椅子で生活している様子が描かれているが、その原因が何かは明らかにされていない。
アンジュ / アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ
声 - 水樹奈々
16歳。ミスルギ皇国の元第一皇女。身長約5.4フィート（約164㎝）。当初はノーマは人間ではないという強い信条の持ち主だった。
アリギュラ
声 - なし / こおろぎさとみ
「偏執王」と呼ばれるゴスロリ服を着た女。外見が好みではないとの理由で自分の好みに合わせるために、彼氏を生きたまま潰して叩いて液状にして血液に錬成し、理想の外見をもつ男性の血液として入れ替えた。「ガキの思考で御業は神」とは潰された本人談。車両を捕食・自己増大する巨大車両を製造し、それに乗ってブローディ＆ハマーを手に入れるため超異常犯罪者保護拘束施設へ向かうが、ライブラメンバーの連携によって巨大車両は破壊。本人は、HLの外へ吹き飛ばされる。
野原ひまわり
こおろぎ さとみ（1962年11月14日 - ）は、日本の女性声優。ぷろだくしょんバオバブ所属。
ドグ・ハマー
声 - なし / 宮野真守
アリギュラに（容姿を）気に入られたために血液をブローディと入れ替えられた、短髪で浅黒い肌の青年。血液を全身に纏い巨大化する「血殖装甲（エグゾクリムゾン）」を使い、「血槌（ブラッドハンマー）のハマー」と呼ばれる。クラウスを「クラウス兄ちゃん」と呼ぶ。
アリギュラだけではなくチェインやK・Kも認めるイケメン。
名前を聞いただけでは思い出せない程度にはアリギュラのことをさっぱり忘れていたりする等、天然気質の模様。
ブローディのことは「君が望むなら僕はいく。当たり前。一心同体だから」と語っており、心を許している。そのためか彼と共に服役することをまったく気に病んでおらず、暴走車両事件で特別に保釈されていたというのに事件解決後すぐに監獄へ戻った。それ以降も事件発生の度に保釈されては作戦に参加している。模範囚であるため、たまに美術展覧会などの鑑賞も（獄長は渋々ながら）レクリエーションとして認められている。
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