『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)とは、1983年より毎週日曜13時から日本テレビ系列で放送された、ビートたけしが総合司会のお笑いバラエティ番組である。番組開始当初は、ジョッキーシリーズの『TVジョッキー』(テレビジョッキー)を引き継ぐ形での視聴者参加型番組であった。その後、たけし軍団などが番組に参加し、体をはって笑いをとる「THEガンバルマン」が名物企画になった。「THEガンバルマン」の企画「熱湯風呂」から生まれた「熱湯コマーシャル」のお色気路線が人気を博した、伝説の番組である。
スーパーちびっ子コンテスト
OA画面
番組開始、1回目のコーナーである。
番組の前身、『TVジョッキー』(テレビジョッキー)から行われた素人参加型のコーナー。
この企画を見たビートたけしは、「この番組はもう続かない」と言った。
THEガンバルマン
「THEガンバルマン」のタイトル画像
「THEガンバルマン」は、『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)で、「熱湯コマーシャル」と並ぶ、名物コーナーである。
番組当初は一般人が賞金を目当てに参加したコーナーであった。
番組開始3カ月後から、たけし軍団や若手芸人が体を張ったさまざまな企画に挑戦する内容になっていった。
内容は格闘技やスポーツ、映画などを題材に行われたのである。
「THEガンバルマン」の企画から「熱湯コマーシャル」や、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』で行われた企画のベースになるものなどが数多く生まれた。
1年間の総決算としてガンバルマンの最優秀を決める「ガンバルマン OF THE YEAR」も行われたのである。
「THEガンバルマン」の企画を拡大した特別番組『ビートたけしの痛いの痛いのうれしいな ALL STAR 熱血大賞』も放送された。
JOCKEY-1
『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の初期に行われたコーナー。
視聴者からの投稿などをもとに、マイナーな製品や珍しい製品、便利グッズなどを紹介するコーナーである。
進行は石倉三郎とビートきよしが週替わりで行っていた。
JOCKEY-2
ビートたけしのそっくりさんの写真
『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の初期から中期にかけて行われたコーナー。
総合司会のビートたけしが、小ネタや、視聴者の投稿を週替わりで紹介するコーナーである。
コーナーの内容は、視聴者から有名人のそっくりさんの写真を募集して紹介する「よく見りゃ似てるこの2人」。
マイナーで、変な歌詞やメロディーのレコードを発掘して紹介する「困ってしまうレコード」。
昔の特撮やB級作品などを取り上げ、不自然な演出など細かな点をツッコむコーナーなどが行われた。
書きゃいいってもんじゃないんだよ
コーナー風景
『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の初期から中期にかけて行われたコーナー。
番組当日出演する歌手に対して、視聴者から寄せられた質問に答えるコーナーである。
軍団クイズ・体は資本だ!
サイコロから投げ出されたシーン
たけし軍団がさまざまな企画に体を張って挑戦し、スタジオにいるビートたけしとゲストがその結果を予測するクイズコーナーである。
「書きゃいいってもんじゃないんだよ」に代わって放送され、1980年代末期から1991年秋まで行われていた。
内容は巨大なサイコロに軍団のメンバーが入り、坂道を転がし、出た目が偶数(丁)か奇数(半)かを予想する巨大サイコロ「丁半博打」シリーズ。
坂道をカートで駆け下りるもの、田んぼの中で野球やシンクロナイズドスイミングなど体をはった企画を行った。
中でも「丁半博打シリーズ」でスキー場で浅草キッドがサイコロに入り、玉袋筋太郎が入ったサイコロが谷底に落ちて気絶してしまった回が有名である。
プライスクイズこれなんぼ?
1991年11月から「軍団クイズ・体は資本だ!」の後に行われた企画。
たけし軍団が紹介する商品の値段を当てるプライスクイズである。
言わんのバカ!
1990年代前半のコーナー。
同じ言葉を10回言わせた後にひっかけ問題を出し、間違いを誘う10回クイズを応用したものである。
浅草キッドが、一般の通行人や出演者にフレーズを10回言わせ、噛ませるという内容。
元ネタは浅草キッドのラジオ番組「浅草キッドの土曜メキ突撃!ちんちん電車!」である。
愛のプレゼンショー
「愛のプレゼンショー」のコーナタイトル
たけし軍団のメンバーたちが有名人の扮装をして、コーナーを進行する。
コーナーの出来不出来を歌のゲストなどが審査し優勝者を決めるのである。
できの悪かった人は、顔拓をとられるなどの罰ゲームをさせられた。
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目次 - Contents
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の概要
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の歴史
- 番組初期:1983年~1986年ごろ
- 番組中期:1987年~1991年ごろ
- 番組後期:1992年~1999年
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)のメンバー・出演者
- 総合司会
- ビートたけし
- 代理MC
- 山田邦子(やまだくにこ)
- 所ジョージ(ところジョージ)
- ガダルカナル・タカ
- 進行(女性アシスタント)
- 春やすこ(はるやすこ)
- 井丸ゆかり(いまるゆかり)
- 蓮舫(れんほう)
- 藪本雅子(やぶもとまさこ)
- 飯島直子(いいじまなおこ)
- 細川ふみえ(ほそかわふみえ)
- 大神いずみ(おおがみいずみ)
- 辺見えみり(へんみえみり)
- 佐藤藍子(さとうあいこ)
- 山田まりや(やまだまりや)
- レギュラー
- ダンカン
- つまみ枝豆(つまみえだまめ)
- ラッシャー板前(ラッシャーいたまえ)
- 柳ユーレイ(やなぎユーレイ)
- 井出らっきょ(いでらっきょ)
- グレート義太夫(グレートぎだゆう)
- 水道橋博士(すいどうばしはかせ)
- 玉袋筋太郎(たまぶくろすじたろう)
- 佐竹チョイナ2(さたけチョイナチョイナ)
- 秋山見学者(あきやまけんがくしゃ)
- ノーカット星(ノーカットほし)
- 谷体調(たにたいちょう)
- そのまんま東(そのまんまひがし)
- すがぬま伸(すがぬましん)
- 大森うたえもん(おおもりうたえもん)
- 宮川泰 (みやがわひろし)
- 日景忠男 (ひかげただお)
- 水野晴郎 (みずのはるお)
- 稲川淳二(いながわじゅんじ)
- 石倉三郎(いしくらさぶろう)
- ビートきよし
- ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)
- 大川興業 (おおかわこうぎょう)
- 松村邦洋(まつむらくにひろ)
- 蛭子能収(えびすよしかず)
- みるく
- 山崎真由美(やまざきまゆみ)
- 水谷リカ(みずたにリカ)
- 木下優(きのしたゆう)
- 森えいみ(もりえいみ)
- 矢部美穂(やべみほ)
- 川崎愛(かわさきあい)
- 三宅えみ(みやけえみ)
- 愛沢ともこ(あいざわともこ)
- 三枝実央(さえぐさみお)
- 菅谷大介(すがやだいすけ)
- パイレーツ
- 吉田里深(よしださとみ)
- 照屋友季子(てるやゆきこ)
- 安西ひろこ(あんざいひろこ)
- 桜庭あつこ(さくらばあつこ)
- 広田樹里(ひろたじゅり)
- 寺島なつ(てらしまなつ)
- 三崎ちか(みさきちか)
- 松田純(まつだじゅん)
- 鈴木史朗 (すずきしろう)
- 準レギュラー
- 井上晴美(いのうえはるみ)
- 比嘉ひとみ(ひがひとみ)
- 飯島愛(いいじまあい)
- 滝澤正光(たきざわまさみつ)
- 吉井秀仁(よしいひでひと)
- Jガール(ジェイガール)
- 杉本夕子(すぎもとゆうこ)
- 生田依子(いくたよりこ)
- 麻井美緒(あさいみお)
- 池沢郁絵(いけざわふみえ)
- 増田恭子(ますだきょうこ)
- 藤谷ひとみ(ふじたにひとみ)
- 沢木涼子(さわきりょうこ)
- 藤原みわ(ふじわらみわ)
- 佐々木希美(ささきのぞみ)
- 「熱湯コマーシャル」出場者
- 香取慎吾(かとりしんご)
- 森田剛(もりたごう)
- 野村恵里(のむらえり)
- 大森玲子(おおもりれいこ)
- 酒井彩名(さかいあやな)
- 三津谷葉子(みつやようこ)
- 間寛平(はざまかんぺい)
- 中山秀征(なかやまひでゆき)
- たいせい
- 勝俣州和(かつまたくにかず)
- 池谷幸雄(いけたにゆきお)
- 羽田恵理香(はねだえりか)
- ぼんちおさむ
- オセロ
- 神取忍(かんどりしのぶ)
- モト冬樹(モト冬樹)
- はるな愛(はるなあい)
- LiLiCo(リリコ)
- 出川哲朗(でがわてつろう)
- 海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)
- 矢沢心(やざわしん)
- 大原かおり(おおはらかおり)
- 爆笑問題(ばくしょうもんだい)
- 島崎俊郎(しまざきとしろう)
- 坂田利夫(さかたとしお)
- つぶやきシロー
- Take2(テイクツー)
- 野々村真(ののむらまこと)
- 塩村文夏(しおむらあやか)
- ジャガー横田(ジャガーよこた)
- 優香(ゆうか)
- 清水アキラ(しみずアキラ)
- U-turn(ユーターン)
- デンジャラス
- 猿岩石(さるがんせき)
- 西川のりお(にしかわのりお)
- 釈由美子(しゃくゆみこ)
- ナレーター
- 八奈見乗児(やなみじょうじ)
- 龍田直樹(たつたなおき)
- 武居“M”征吾(たけいエムせいご)
- スタッフ
- 藤井淳(ふじいじゅん)
- 佐野讓顯(さのよしあき)
- 神蔵克 (かみくらまさる)
- 渡辺弘(わたなべひろし )
- 大武智治 (おおたけともはる)
- 阿部真一郎 (あべしんいちろう)
- 高橋康之 (たかはしやすゆき)
- 沢口義明(さわぐちよしあき)
- シン西川(ジンにしかわ)
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の企画・コーナー
- スーパーちびっ子コンテスト
- THEガンバルマン
- JOCKEY-1
- JOCKEY-2
- 書きゃいいってもんじゃないんだよ
- 軍団クイズ・体は資本だ!
- プライスクイズこれなんぼ?
- 言わんのバカ!
- 愛のプレゼンショー
- どうですか〜?お客さん
- ゾロ目でドーン!
- 熱湯コマーシャル
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の用語
- ジョッキーシリーズ
- ガンバルマン
- 熱湯風呂
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ビートたけし「帰りたくなっちゃいました」
- そのまんま東「押すなよ」
- ガダルカナル・タカ「レッツしだるまタイム」
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- フライデー襲撃事件の謝罪で頭を丸めたと誤解された代理司会の山田邦子
- 苦し紛れに生まれた井出らっきょ裸芸の誕生
- 「Ribbon(りぼん)に起こった生放送中のハプニング「マイクがない」」
- 『スーパーJOCKEY』(スーパージョッキー)の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):Fuse One(ヒューズ・ワン)「Sunwalk」
- OP(オープニング):Admiral Bailey(アドミラル・ベイリー)「BIG BELLY MAN」
- ビートたけしへのメッセージソング:所ジョージ「ああ哀愁の権田原クラッシュ」
- ED(エンディング):細川ふみえ「だっこしてチョ」(1993年‐1994年)
- ED(エンディング):J-KISS(ジェイキッス)「サルサでKISS!」(1994年)
- ED(エンディング):W-NAO(ダブルナオ)「Rescue me」(1995年)
- ED(エンディング):辺見えみり「心の花」(1996年‐1997年)
- ED(エンディング):THE POSTMEN(ザ・ポストメン)「パレット」(1997年)
- ED(エンディング):山田まりや「daijo-bu!!」(1997年‐1998年)
- ED(エンディング):パイレーツ「INCATATION」(1998年)
- ED(エンディング):熱湯兄弟「アッチッチサンバ」(1998年)
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