【北野武】ビートたけしのいい話をまとめてみた【たけし軍団エピソード】

たけし軍団のメンバーに不幸があった。その葬儀の席上での出来事について、軍団と親しいテレビ関係者が語る。
「地方で行われた葬儀には、亡くなったメンバーと親しかった、軍団ではない芸人も駆けつけていた。大広間でその姿を見つけるや、たけしさんが声をかけてきたといいます。なんと座っていた座布団を外すや、『弟子のためにありがとうございます』と畳におでこをつけて頭を下げたそうです。たけしさんにそこまでされたその芸人は、『感動した。軍団のみんながこの人に付いていくのは当然だ』としみじみ語っていました」http://www.asagei.com/876

「悪かったな。お前らには感謝してるぜ…」
後にも先にもたけしさんから感謝してるなんて言われたのは、そのときだけだ。そして、たけしさんは続けて、
「お前らのことは一生、面倒見るからよ」
胸がジーンとなった。その言葉だけで俺らは全員、
「もう、どうなってもいい」
本気でそう思った。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120629/E1340900884597.html

たけし軍団を創設した初期は数多く入団し、退団して出入りが激しかった
そんな頃、たけしの金庫からはちょくちょくお金が無くなっていた。
勿論それは弟子である軍団のメンバーが取った事に間違いは無かった。
しかしたけしはそれを知っても誰も責めなかったらしい 。
軍団上層部（そのまんま東・ガダルカナルタカ等）が責任を感じ、犯人探しをしようとしたらしいのだが、被害者のはずのたけしは
「そんな事する暇あるなら芸を磨け！」と逆に叱咤したらしい。
http://blogs.yahoo.co.jp/savior04gt/11763420.html

カラオケ・スナックを経営してくすぶっていたところを、たけしによって拾われ軍団入りしたのである。きっかけは、軍団の野球チームに助っ人として参加したことだった。そうした具合に、どこにも行き場のなくなった芸人たち、芸人をやらなければ人生を踏み外していたかもしれないくすぶり者たちを、たけしは何人も拾い上げ、若い衆として引き受けている。http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120629/E1340900884597.html?_p=2

「そっか、じゃあ呼んでやれよ」って話になってたんだと思う。あとあと、たけしさんのことを見てると、必ずそういう下調べがあって、いろんな人に手を差し伸べてあげてるから。だから俺らに対しても絶対にそうだろうなって…

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120720

ひょうきん族で活躍していたころ付き人だったガダルカナルタカが事務所に給料を取りに行った時の話で当時給料は現金で紙袋に数千万入っていたそうです。タカはこの中から分からないように100万円の束から別々に1万円づつ抜いて盗んでそれがバレた時に
たけしに言われたのが100万円の束ごと盗めばバレないだろって言われたそうです。http://ameblo.jp/engaarimasuyouni/entry-10539342212.html

俺にとって一番大切な人は、たけしさんだ。
だから、お前は俺と結婚しても、俺にとって二番目に大切な存在にしかなれない。それでも俺と一緒になるか？」
志穂さんは、そのプロポーズの言葉に、感激で涙を
流して、その場で快諾したという。
http://notari.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_702b.html

つまみ枝豆はビートたけしによる「フライデー編集部襲撃事件」に参加できなく、それに責任を感じて
講談社側の記者会見に乗り込んで刺し違えようし、家を出ようとした。
その直前にたけしから電話がかかって「何もするな」とお達しを受けて思いとどまった。
たけしは直感的に枝豆を止めておかねばと感じて、拘置所で何とか願い倒して枝豆にだけ電話をかけたらしい。http://blogs.yahoo.co.jp/savior04gt/11763420.html

たけし「おまえ、車なにが欲しいんだ?」
枝豆「やっぱベンツですかね～」
たけし「大体いくらくらいするもんなんだ？」
枝豆「そうですね～500万とかじゃないですか？」

数日後紙袋を持ったたけしが
たけし「これやるよ」
たけし「500万。欲しいと思った時買うのが一番いいんだよ」

枝豆はたけしに紙袋を返しながら
枝豆「殿、すいません。やっぱり受け取れません、お返しします」
たけし「お前ならそう言うと思ってたよ。自分で買えるようにがんばんな。」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1281750602

ダンカンが住んでいたアパートにカーテンがなかったので、カーテンを
あげたが、カーテンよりも服が欲しかったダンカンは、そのカーテンを
ジャケットに仕立て直して着ていましたが、あげたカーテンである事がばれてしまいます。
後日、軍団全員が呼び出しを受け「カーテン事件で怒られる」と
思っていたのですが、行ってみると部屋中に使った衣装が敷き詰められていて、たけしさんは笑いながら「持って行けよ、ビンボー人」とその服を全て軍団にプレゼントしたそうです。
http://ameblo.jp/engaarimasuyouni/entry-10539342212.html

スタッフがたけしの楽屋方向に用事があり、たけしの後をついていった。
するとたけしは楽屋につながる廊下の曲がり角の所で急に立ち止まり、何か思い出したように来た廊下を戻り始めた。

スタッフがどうしたんだと不思議に思い、たけしを追いかけるとスタジオ近くのベンチでタバコを吸い始めた。

スタッフが「どうしたんですか？」と尋ねたら、たけしは「いやなんでもないよ」と答えた。
スタッフはたけしに挨拶をして、用事を済ませようとまた廊下を歩いてたけしが立ち止まった曲がり角を曲がると、当時若手だった北京ゲンジがネタ合わせの練習をしていた。
「おはようございます！」と二人がが練習を止めてスタッフに挨拶をした。
その時スタッフはたけしが若手コンビを気遣い、ネタ練習の邪魔を自分がしないように戻ったんだとわかったそうだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/savior04gt/11763420.html

加えて、古参のグレート義太夫は糖尿病と人工透析のため仕事がままならない状態です。今はたけし所有の『等々力ベース』で管理人兼の住み込みで面倒を見てもらっています。
http://ameblo.jp/gidayu/entry-10740614845.html