『怪物くん』とは、1960年代中期~後半、1980年代前半に『少年画報』『月刊コロコロコミック』等で連載された藤子不二雄によるギャグ漫画作品。怪物界の王子の怪物くんは王位継承修行の為に、3人の怪物達と共に人間界へやって来る。小学生の市川ヒロシと出会い友情を深める一方、世界征服を企む悪魔怪物達との対決を展開するという内容。モノクロ・カラーアニメ版も放送され人気となり、2010年代には実写ドラマ・映画化され再び話題となった。
CV:向井真理子(モノクロアニメ版)、川島千代子(カラーアニメ版)
演:川島海荷(実写ドラマ・映画版)
ヒロシの姉で会社員、6月10日生まれの18歳。しっかり者で面倒見が良く怪物くんや周りの仲間達に対しても優しく接するが、初めて見る怪物には驚く事もある。実写版では「ウタコ」という名前で、高校生という設定になっている。
地球怪物
怪子ちゃん(かいこちゃん/演:ベッキー)
CV:増山江威子(モノクロ・カラーアニメ版)
演:ベッキー(実写ドラマ版)
ゴーリキ公爵家の娘で怪物ランドの一級貴族、怪物くんのガールフレンドでお妃候補でもある。本名は「怪子姫」で、身長101cm、体重28kg。性格は怪物くん以上に短気でワガママな性格だが、ラブレターに憧れたりと女の子らしい一面も見せている。両親であるゴーリキ公爵やゴーリキ夫人、怪物大王の前に対してはおしとやかな女の子を演じる。金髪ショートヘアをした美少女だが、怒った際には髪の毛を伸ばしていかに重い物も持ち上げる。実写版では竜巻や嵐に似たオーラを起こし周りの物や相手を持ち上げ吹き飛ばす。
ゴーリキ公爵
CV:小林修(カラーアニメ版)
怪物ランドにて大王家に次ぐ貴族の家柄で、怪子ちゃんの父親。獣人型の巨大な怪物ではあるが、温厚な性格。
ゴーリキ夫人
CV:北浜晴子(カラーアニメ版)
怪子ちゃんの父親でゴーリキ公爵の妻、夫と同じく怪物ランドでの大王家に次いでいる貴族の家柄。夫と似て性格は温厚。
爺や(演:半海一晃)
CV:槐柳二、津村隆(カラーアニメ版)
演:半海一晃(実写ドラマ・映画版)
怪物大王の執事を行っている小柄な老怪物で、青白い顔に短い一本角や白の口ヒゲが生えている。実写版ではヒゲが生えていない一方、羊に似た角が2本生えている。
ドクター・ノオ
ドクター・ノオ(写真左)
CV:永井一郎(モノクロアニメ版)、野本礼三(カラーアニメ版)
小柄な怪物専門医師で、医学の勉強目的の為に怪物ランドから人間界へやって来る。白髪に小さな目、突き出た歯に強面な顔だが優しく気さくな性格。整形外科が得意で、事故により酷く負傷した人間の顔も手術したりもした。モノクロ版アニメでは怪物くんを「ボンボン」と呼び関西弁を話す一方で、カラー版アニメでは怪物くんから「博士」と呼ばれたりドラキュラ達に対して「ドラキュラ君」等と君付けで呼ぶ。
ゴリラキング
ゴリラキング(写真左端)
CV:西尾徳(モノクロアニメ版)、水鳥鉄夫(カラーアニメ版)
円谷博士により南の島から連れて来られたゴリラ型の怪物たが、食費に困窮し博士に捨てられた後にドラキュラに発見される。ゴリラに似た鳴き声しか発せられなかったが、途中から言語も話せる様になる。
ガブロ
CV:峰あつ子(カラーアニメ版)
ゴリラキングと同じく南の島から卵からかえる前に円谷博士により連れて来られた恐竜型怪物。博士に捨てられた後に怪物くんに発見され、ドラキュラから「カバワニ」と呼ばれる。
アマゾンの半魚人
半魚人(写真後列左)
CV:富田耕吉(モノクロアニメ版)、千葉繁(劇場アニメ版)
人間と魚が混合した状態の怪物で怪物ランドの湖に住み、怪物ランドの怪物調査官で未登録の怪物も調べたりもしている。漫画版とアニメ版とは姿が異なり、漫画版とモノクロ アニメ版では全身緑色で瘦せ型、カラーアニメ版は紫色で太めの体型。
ジョージ
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目次 - Contents
- 『怪物くん』の概要
- 『怪物くん』のあらすじ・ストーリー
- 怪物ランドからこんにちは
- 怪物くんの秘密
- 母親との再会、そして王位継承
- 『怪物くん』の登場人物・キャラクター
- 怪物屋敷の住人たち
- 怪物くん(演:大野智)
- ドラキュラ(演:八嶋智人)
- オオカミ男(演:上島竜兵)
- フランケン(演:チェ・ホンマン)
- 怪物くんと怪物3人組の家族
- 怪物大王(演:鹿賀丈史)
- 怪物王妃
- ドラキュラ2世(jr)
- オオカミ男2世(jr)
- フランケン2世(jr)
- ドラキュラじいさん
- グレンケン
- フランケンシュタイン博士
- 市川姉弟
- 市川ヒロシ(いちかわヒロシ/演:濱田龍臣)
- 市川歌子(いちかわうたこ/演:川島海荷)
- 地球怪物
- 怪子ちゃん(かいこちゃん/演:ベッキー)
- ゴーリキ公爵
- ゴーリキ夫人
- 爺や(演:半海一晃)
- ドクター・ノオ
- ゴリラキング
- ガブロ
- アマゾンの半魚人
- ジョージ
- ノウルス(ノンビラス)
- ガメロ
- ガメル
- ガメロン
- フニャラ
- クローばあや
- デカメロ
- トンコレラ
- グリムばあさん
- 郵便屋コンドル
- グラゴン
- 怪物学院の先生
- ハニワくん
- 馬毛野先生(ばけのせんせい)
- ゴールドフンガー
- 透明人間
- ホラ貝ホーラ
- ヤドカリ怪物
- ポルターガイスト
- 八郎(はちろう)
- パック
- ミイラ男
- ミスター・スケルトン
- ポッポ・ジョーロ
- サルー酋長
- カイシャーン
- ゴロニャーン
- 風のマタクル三(かぜのマタクルゾウ)
- ドタマカチン
- お化けヒラメ
- キングペンジン
- ペング
- カビラ
- セミラ
- 疫病神(やくびょうがみ)
- プカドン先生
- ピーコック
- マンモスラ
- ドラン
- ドクター・イエス
- 怪物亭ナンジャモンジャ(かいぶつていナンジャモンジャ)
- 干し首男(ほしくびおとこ)
- 死神将軍(しにがみしょうぐん)
- アイスマン
- 戦怪族(せんかいぞく)
- ゴーレム
- キョーダイゴン
- ハエ男
- 木人ウドー(きじんウドー)
- ドタドン
- 砂魔人(すなまじん)
- 蚊男モスキートマン(かおとこモスキートマン)
- ネムール
- サカゲラ
- コケラ
- 雪こぞう
- コンドル魔人
- ウラニドン
- ペラペーラ
- ロドン
- ロダン
- ゴーゴン
- モーグリ族
- エレキドン
- モンストロ
- モジャオ
- 怪盗カメレオン・マン
- プワプワ
- ビンの中の巨人
- アクネーン
- イーグルマン
- シシオン
- ドラゴンじいさん
- アメーラ
- 固体犬ヤマガーミ(こたいけんヤマガーミ)
- ガラヤン
- ダスヤン
- 悪魔組織デモーニッシュ
- デモキン(演:松岡昌宏)
- 悪魔大王デーモン
- タイガー
- ブラックベア
- ギラー
- グロン
- サタン
- ミスターシャドウ
- マジックペンシル
- アシュラン
- ミスタードール
- ミスターキャンドルマン
- シャボンアワール
- メフィスト
- マダン
- フータン
- マスクフェレス
- ミラー
- ラ・クカラチャ
- マルボン
- ブラックバット
- マジョリカ
- ブードー
- 黒マントの老婆
- パリロン
- ハンニャラ
- グルルーン
- 宇宙怪物
- ベラボー怪星人ベム(ベラボーかいせいじんベム)
- ビッグ・アイ
- ウル・マッスル
- マイホ・ムー
- ビッグ・ハンド
- コスモキラー
- アタマデン
- ゴルゲン
- サボーラ
- コスモスノーマン
- イモンガー
- ウッドンガー
- H2O号
- イタズラー
- 牙王ダイモン(がおうダイモン)
- 手長怪物ハンドン(てながかいぶつハンドン)
- 大口怪物マウスラ(おおくちかいぶつマウスラ)
- 大脳怪物ダイーノ(だいのうかいぶつダイーノ)
- 液体怪物ドリロ(えきたいかいぶつドリロ)
- 妖怪
- 妖怪大王(ようかいだいおう)
- 三つ目小僧(みつめこぞう)
- 大入道(おおにゅうどう)
- カラカサ妖怪(カラカサようかい)
- 烏天狗(からすてんぐ)
- 化け狐の親子(ばけねこのおやこ)
- 妖怪カニモドキ(ようかいカニモドキ)
- 餓鬼(がき)
- おんぶおばけ
- ヒロシの同級生達
- アコちゃん
- 番野(ばんの)
- キザオ
- 手塚先生(てづかせんせい)
- その他
- 大馬毛三太郎(おおばけさんたろう)
- 地下鉄サブ公(ちかてつサブこう)
- 孫小空(そんこくう)
- ニセ怪物大王/モンスター博士(ニセかいぶつだいおう/モンスターはかせ)
- 太古博士(たこはかせ)
- 須留目博士(するめはかせ)
- ツブノ博士(ツブノはかせ)
- アラビア大魔法団長(アラビアだいまほうだんちょう)
- 怪物温泉の主人(かいぶつおんせんのしゅじん)
- アトム博士(アトムはかせ)
- ヤクザ
- ドラマ版オリジナルキャラクター
- デモリーナ
- アックマー
- Dr.マリス
- 大家さん
- ノブオ、ケイタ、マサル
- お巡りさん
- 正義くん(まさよしくん)
- 怪物くんの執事
- 羊男(ひつじおとこ)
- 映画版オリジナルキャラクター
- ピラリ姫
- カー王子
- サニル
- ヴィシャール/岩石男(がんせきおとこ)
- ドラゴン
- 『怪物くん』の用語
- 怪物ランド(かいぶつランド)
- 怪物屋敷(かいぶつやしき)
- 妖怪コワイ山(ようかいコワイやま)
- 悪魔組織デモーニッシュ(あくまそしきデモーニッシュ)
- 宇宙怪物(うちゅうかいぶつ)
- 『怪物くん』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ドラキュラ「さあ、はじまるザマスよ」
- 怪物くん「愉快、痛快、奇々怪々」
- 怪物くん「ヒロシに初めて逢った時も、ちょうどこんな満月の夜だったな」
- 『怪物くん』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 試行錯誤により誕生した怪物くんとお供の怪物達
- 『怪物くん』から多大な影響を受けたメディア作品
- 実写版から見られる原作版との違い
- 『怪物くん』の主題歌・挿入歌
- 1960年代テレビアニメ版
- 主題歌:白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾「おれは怪物くんだ」
- ED(エンディング):白石冬美、石川進「怪物くん音頭」
- 挿入歌:今西正男、大竹宏、兼本新吾「そろた怪物三人組」
- 挿入歌:白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾「怪物くんの子守歌」
- イメージソング:白石冬美、松島みのり、今西正男、大竹宏、兼本新吾「怪物くんのクリスマス」
- 1980年代テレビアニメ版
- 主題歌:野沢雅子「ユカイツーカイ怪物くん」
- ED(エンディング):肝付兼太、神山卓三、相模太郎「おれたちゃ怪物三人組よ」
- ED(エンディング):野沢雅子、こおろぎ'73、肝付兼太、神山卓三、相模太郎「新・怪物くん音頭」
- 実写テレビドラマ版
- 主題歌:嵐「Monster」
- 挿入歌:大野智「ユカイツーカイ怪物くん」
- 実写映画版
- 主題歌:嵐「Monster」
- 挿入歌:怪物太郎「ユカイツーカイ怪物くん」
- 挿入歌:ドラキュラ、オオカミ男、フランケン「おれたちゃ怪物三人組よ」
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