エックスディファイアント(XDefiant)のネタバレ解説・考察まとめ

『エックスディファイアント』(XDefiant)とは、2024年から基本プレイ無料の形式でサービスが開始されたオンラインFPSである。
内容としてはUbisoftが手掛けている『ゴーストリコン』や『ファークライ』といった人気FPSに登場する勢力が一同に介し、チームデスマッチやドミネーションといったルールで戦う内容になっている。
『Apex Legends』や『VALORANT』などのFPSとは違った、カジュアルで大胆な撃ち合いと、武器のレベル制をはじめとしたやり込み要素が魅力となっている。

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南米出身のペテン師であり、核が発射されてしまったアメリカでさらに夢を掴むことになった。生意気で不快極まりない性格はハイウェイマンの中でも際立っており、激しい戦いの中でもセンスとして発揮されている。

Li'l T(リトルT)

Li'l Tは核の到来する時代の前にプロのラインバッカーをしていた父親から、ハードヒットを得意とする性格などをしっかり受け継いだ。その性格はハイウェイマンとなった今も活かされており、ハイウェイマンきってのオフェンスMVPといえる存在である。

『エックスディファイアント』(XDefiant)のアイテム

アサルトライフル

FPS作品の武器の中では定番カテゴリーであるアサルトライフルでは、「AK47」「ACR」「M16A4」「MDR」「LVOA-C」「M1A1」の6種類が登場している。アサルトライフルは主に近中距離の戦闘に秀でているカテゴリーであり、後述のサブマシンガンと比べてオールラウンドに戦えるカテゴリーである。

eスポーツのプロ選手やストリーマーからは「AK47」が圧倒的に高い評価を受けており、アタッチメントの構成を取り回し重視な組み合わせにすることで、サブマシンガンと近距離戦をしても撃ち勝てるほどの性能を持っている。
『Call Of Duty』のプロシーンで活躍する選手からも高い評価を受けており、今後のアップデート次第では弱体化の可能性もありえるといえる。

「AK47」

過酷な実戦の中でも高い耐久性と優れた精度を誇る世界のベストセラー的なアサルトライフルである。性能の特徴としては高い火力とゆっくり目の発射レートで、中距離戦や遠距離戦もそつなくこなせる。また、カスタムをしっかり行うことで近距離戦でも十分戦えることから、シーズン2では最も強力なアサルトライフルとして評価されている。

「ACR」

アメリカのブッシュマスター社が開発したアサルトライフル。性能的には標準的な発射レートに扱いやすい反動制御が備わっている武器になっており、うまく扱えばAKにも引けを取らない性能を持っている。しかし、シーズン1で弱体化がなされたためか、シーズン2では「AK47」に最強の座を譲っている。

「M16A4」

アメリカのアーマライト社が開発したアサルトライフル。特徴は3点バーストによる射撃で、登場するアサルトライフル屈指の精度と遠距離戦能力を持っている。3点バーストの癖になれることで全距離で戦える武器になるため、最強のアサルトライフルである「AK47」と同等レベルの評価を得ている。

「MDR」

アメリカのデザートテック社が開発したブルパップ式アサルトライフル。シーズン1の開始と同時に実装された武器となっており、特徴はアサルトライフルとは思えないほどの発射レートの高さにある。シーズン1開始時点ではあまり高い評価を得られていなかったが、シーズン1の後半にアップデートが行われたことで、一気に「AK47」と同レベルの高い評価を獲得した。

「LVOA-C」

アメリカのウォースポーツインダストリーズが開発したAR-15ライフルの派生銃である。武器の特徴としてはM4A1の取り回しの良さに発射レートを若干速めたような性能を持っている点で、アサルトライフルとしては近距離戦を得意とする。しかし、MDRのアップデートが行われたことで完全に下位互換武器となってしまい、アサルトライフルのなかでも最弱レベルの評価を受けている。

「M4A1」

アメリカのコルト・ファイヤーアームズ社が開発したアサルトライフル。『エックスディファイアント』の初期武器の1つで、とにかく扱いやすさに特化した性能をしている。その分強いと評価されている武器と比較して評価は低く、「LVOA-C」まではいかないものの、かなり弱い武器となってしまっている。

サブマシンガン

こちらもFPSではお馴染みの武器カテゴリーであるアブマシンガン。「MP5A2」「MP7」「P90」「Vector」「PP-19」の5種類が登場しており、サービス開始からシーズン1の後期までは「MP7」が強武器として人気が高い武器だった。しかしシーズン2が開始されて以降は武器の弱体化や追加が行われ、シーズン2では「MP7」に加えて「Vector」と「PP-19も」高い評価を受けている。

中でも「PP-19」は、低レートながらアサルトライフルに匹敵する高い威力と50発の装填数を誇り、サブマシンガンらしく取り回しもいいことから「MP7」に匹敵する評価を得ており、こちらもアップデート次第では弱体化を受ける可能性も考えられるだろう。

「MP5A2」

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