ウルフルズ(Ulfuls)の徹底解説まとめ

「ウルフルズ(Ulfuls)」とは、1988年に結成され、1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューした、日本のロックバンドである。1996年にはNHK紅白歌合戦に初出場しているほどの人気ぶりだ。ウルフルズの魅力は何といってもボーカル、トータス松本の歌声である。圧倒されるほどのパワフルさに前向きな歌詞が見事にマッチし、聴く人に元気を与えてくれる。メンバーは4人だが、2024年時点で、ギター・コーラスのウルフルケイスケがウルフルズとしての活動を休止中であるため、3人で活動している。

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2001年2月16日に発売されたシングルで、歌手である坂本九の楽曲をウルフルズがカバーしたもの。『夢』から約1年ぶりのリリースである。収録曲は3曲。『ガッツだぜ』、『バンザイ~好きでよかった~』でのブレイク後、人気が落ち着いてきたところを本作で再び人気を取り戻した。ジョージアのCMソングにも起用されている。

1.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)
2.明日があるさ(オリジナル編)
3.明日があるさ(カラオケ)

『ナニワゲノム~ウルフルズ・メガミックス・メドレー~』

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2001年4月28日に発売されたシングル。収録曲は2曲。本作の曲名は、ヒトゲノムに由来しており、「ナニワの遺伝子」という意味を持っている。

1. ナニワゲノム 〜ウルフルズ・メガミックス〜
2. ナニワゲノム 〜ウルフルズ・メドレー〜

『がむしゃら~熱くなれ~/事件だッ!』

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2001年10月17日に発売されたシングル。収録曲は5曲。本作は、テレビ朝日系「小学生クラス対抗30人31脚全国大会2001」テーマ曲に起用されている。

1. がむしゃら〜熱くなれ〜
2. 事件だッ!
3.ダイニングテーブル ブルース
4. がむしゃら〜熱くなれ〜(インストゥルメンタル)
5. 事件だッ!(インストゥルメンタル)

『笑えれば』

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2002年2月20日に発売されたシングル。収録曲は4曲。本作は、読売テレビ放送系ドラマ『ギンザの恋』のエンディング曲に起用されており、トータス松本はこのドラマに出演している。

1.笑えれば
2.Na Baby
3.友だちジャマイカ
4.笑えれば(インストゥルメンタル)

『ええねん』

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2003年11月6日に発売されたシングル。収録曲は4曲。本作は、1度脱退したジョン・B・チョッパーのウルフルズ復帰を祝福した曲になっている。

1. ええねん
2. GO GO
3. パパと呼ばないで
4. てな感じで

『バカサバイバー』

2004年11月3日に発売されたシングル。初回限定盤にはCDとDVDが付いており、CDに2曲、DVDに2曲収録されている。本作は、ウルフルズがレーベルを東芝からキャピトルに移籍した後、最初に出されたシングルである。

CD
1.バカサバイバー
2.まいどハッピー

DVD
1.歌(未発表新曲)
2.バカサバイバー

『暴れだす/大丈夫』

2005年1月13日に発売されたシングル。初回限定盤にはCDとDVDが付いており、CDに2曲、DVDに1曲収録されている。本作は、映画『ガチ☆ボーイ』の挿入歌に起用されている。

CD
1.暴れだす
2.大丈夫

DVD
1.いい女 with 奥田民生(「J-WAVE LIVE 2000+4」より)

『サムライソウル』

2006年1月25日に発売されたシングル。収録曲は4曲。本作は、東芝EMIからリリースした最後のシングルとなった。

1.サムライソウル
2.はばたく!
3.一輪車
4.バンザイ〜まだまだ好きでよかった〜

『情熱 A Go-Go』

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