冒険家になろう!(スキルボードでダンジョン攻略)のネタバレ解説・考察まとめ

『冒険家になろう!(スキルボードでダンジョン攻略)』とは萩鵜アキの同名小説のコミカライズ作品で、作画は栗山廉士が担当する。世界中でダンジョンの存在が確認されてから5年後の世界。初心者冒険家空星晴輝(からぼしはるき)は、自宅にできたダンジョンで魔道具「スキルボード」を発見する。空星は、スキルボードを駆使して有名な冒険家「ランカー」を目指すこととなる。魔物との緊張感漂うバトルシーンと仲間たちとのコミカルな掛け合いが楽しいダンジョン冒険活劇。

シルバーウルフのボスで、通常のシルバーウルフの数倍の大きさ。ちかほの地下6階に1体、7階に3体出現する。

手長ゴブリン

手が異様に長く、醜悪な面構えのゴブリン。最も浅い階層に出てくる亜人系モンスター。ちかほの地下8階に出現し、シルバーウルフと組んで「飼い主」としてダンジョン内を徘徊している。ちかほの地下9階のフロアボスとしても出現する。

ナスの魔物

ナスの魔物で、自立し移動する。車庫ダンジョンの地下6階に出現する。

ニワトリの魔物

ニワトリの魔物。車庫ダンジョンの地下7階に出現する。

メロンの魔物

メロンの魔物。車庫ダンジョンの地下8階に出現する。非常に甘くて美味しい。

死蝕虫

新宿ダンジョンの中層に出現する魔物。非常にすばしっこく攻撃も通じづらい。その顎はあらゆる武具を破壊する。冒険家にとっては非常にやっかいな魔物であり、死蝕虫が魔物の群れにいるかいないかで、冒険家の生存率が変わる。

ワーウルフ

ダンジョン中層の魔物。身体能力に優れた強力な魔物で、個体ごとにくせがあり、得意な攻撃や気性、行動が異なる。車庫ダンジョンでは、地下15階に出現する。

ワーウルフ(ボス)

車庫ダンジョンのスタンピードを引き起こしていたボスモンスター。種族はシルバーウルフの稀少種で、討伐には中級者レベルが必要。二足歩行の狼のような姿をしている。取り巻きにシルバーウルフを引き連れており、狼特有の嗅覚の鋭さから、不意打ちなどに滅法強い。速さに優れ、格闘戦を得意とする。魔物でありながら戦いを楽しむなど人間臭い部分がある。

ヌメヌメウナギ

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