冒険家になろう!(スキルボードでダンジョン攻略)のネタバレ解説・考察まとめ

『冒険家になろう!(スキルボードでダンジョン攻略)』とは萩鵜アキの同名小説のコミカライズ作品で、作画は栗山廉士が担当する。世界中でダンジョンの存在が確認されてから5年後の世界。初心者冒険家空星晴輝(からぼしはるき)は、自宅にできたダンジョンで魔道具「スキルボード」を発見する。空星は、スキルボードを駆使して有名な冒険家「ランカー」を目指すこととなる。魔物との緊張感漂うバトルシーンと仲間たちとのコミカルな掛け合いが楽しいダンジョン冒険活劇。

ちかほの地下4階に出現するモンスター。大きく発達した足で素早く攻撃してくる殺人ウサギ。肉と、オスにだけある角が高値で取引される。角は1本2000円で買い取りされる。

キルラビット(ボス)

キルラビットのボスで通常のキルラビットの10倍以上の大きさ。ちかほ地下4階、5階のフロアボス。

ムカデ

ちかほの地下8階付近より出現する。殺傷能力が高く、毒も持っている。また、俊敏な上、嗅覚も発達している。なお、車庫ダンジョンでは地下1階に希少種として出現したことがある。甲殻は1枚あたり5000円で取引される。

ブラックラクーン

高い機動力と鋭い爪を持つタヌキの魔物。車庫ダンジョンの地下3階に出現する。

ブラックラクーン(ボス)

大型の狸の魔物。車庫ダンジョンの地下3階に出現するボスモンスター。取り巻きはおらず1体で出現する。通常のブラックラグーンの10倍以上の大きな体躯をしている。

ジャガイモの魔物

車庫ダンジョンの地下4階に出現する魔物。ジャガイモの種を砲弾のように発射する。ジャガイモの種は1花につき40個発射可能で弾切れになると萎れる。

ジャガイモの魔物(ボス)

車庫ダンジョンの地下4階のボスの魔物。通常のジャガイモの10倍以上はある大きなジャガイモで3つの花を咲かせており、3発同時にジャガイモの種を発射可能。また、ジャガイモの種は100個まで発射することができる。

シルバーウルフ

狼型の魔物。嗅覚に優れ、素早いうえに、群れで行動するために必ず3体以上で現れる。そのためかなり危険な魔物で、冒険家であっても油断すれば成す術なく殺されてしまう。ちかほでは地下6階から8階に出現する。同じシルバーウルフでもダンジョンの深い層に出る方が強く、素材の品質も上がる。また、ちかほの8階ではゴブリンといっしょに徘徊しており、その姿からゴブリンは「飼い主」と呼ばれる。手先が器用なゴブリンは冒険家の武器を盗んだり、壊したりするため、素早いシルバーウルフとの連携は非常に危険。

ビッグウルフ

toba3
toba3
@toba3

目次 - Contents