ゆるキャン△の聖地巡礼スポット・モデル地まとめ

『ゆるキャン△』とは、キャンプやアウトドアが題材になった日本の漫画家・あfろによる漫画。女子高生達のほのぼのキャンプライフを描いている。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達がソロキャンプやグループキャンプを通して成長していく物語。主な舞台は山梨県、静岡県、そして長野県で、作中に登場するキャンプ場、飲食店などのお店は実在する場所をモデルにしていることが多い。ファンの間では聖地として知られており、聖地巡礼を楽しむファンもたくさんいる。

TVアニメシーズン2の第10話~13話で、リン、なでしこ、千明、あおい、恵那、美波、そしてあおいの妹のあかりの7人は、静岡県の伊豆に2泊3日のキャンプへ出かける。2日目の朝食は皆で「西伊豆食堂」で食事をとった。このお店のモデルは静岡県賀茂郡西伊豆町にある「堂ヶ島食堂」だと言われている。

『ゆるキャン△』の温泉・ホテル

山梨県

ほっとけや温泉(モデル:ほったらかし温泉)

作中に登場した「ほっとけや温泉」。

モデルとなっている「ほったらかし温泉」。

TVアニメシーズン1の第4話~5話で、「野クル」初の活動で山梨県の「イーストウッドキャンプ場」へと向かう。その途中で立ち寄ったのが「ほっとけや温泉」である。この温泉のモデルは山梨県にある「ほったらかし温泉」だと言われている。「野クル」のメンバーはここで温泉に入りくつろいでいたらすっかり寝過ごしてしまっていた。

赤富士の湯(モデル:紅富士の湯)

作中に登場した「赤富士の湯」。

モデルとなっている「紅富士の湯」。

TVアニメシーズン2の第5話で、千明、あおい、恵那は3人で山梨県の「大間々岬キャンプ場」へキャンプに行った。その途中、3人は「赤富士の湯」という温泉で入浴する。この温泉のモデルは「山中湖紅富士の湯」だと言われている。

奈良田湖温泉(モデル:奈良田の里温泉)

作中に登場した「奈良田湖温泉」。

TVアニメシーズン2の第7話で、リンは山梨県早川町にある雨畑湖周辺にソロキャンプに出かける。その日偶然なでしこの姉・桜も早川町に来ていた。桜はリンとカフェでお茶をした後、「奈良田湖温泉」で入浴する。この温泉のモデルは早川町にある「奈良田の里温泉」だと言われている。

VILLAGE雨畑(モデル:ヴィラ雨畑)

作中に登場した「VILLAGE雨畑」。

モデルとなっている「ヴィラ雨畑」。

TVアニメシーズン2の第7話で、リンは山梨県早川町にある雨畑湖周辺にソロキャンプに出かける。リンはキャンプ場に行く前、「VILLAGE雨畑」という場所で入浴をした。この施設のモデルは「ヴィラ雨畑」だと言われている。

静岡県

弁天楼(モデル:開春楼)

上が作中で登場した「弁天楼」、下がモデルとなっている「開春楼」。

TVアニメシーズン2の第3話で、リンは静岡県浜松市にあるなでしこの祖母の家に泊まることになる。泊まる日の前日、リンは浜名大橋周辺のキャンプ場で1泊した。その日は弁天島の近隣にあるホテル「弁天楼」で入浴し、その側にある赤鳥居で初日の入りを眺めた。このホテルのモデルは「開春楼」だと言われている。

長野県

こまがねの湯(モデル:こまくさの湯)

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@yuzu_yugu0819

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