ゆるキャン△の聖地巡礼スポット・モデル地まとめ

『ゆるキャン△』とは、キャンプやアウトドアが題材になった日本の漫画家・あfろによる漫画。女子高生達のほのぼのキャンプライフを描いている。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達がソロキャンプやグループキャンプを通して成長していく物語。主な舞台は山梨県、静岡県、そして長野県で、作中に登場するキャンプ場、飲食店などのお店は実在する場所をモデルにしていることが多い。ファンの間では聖地として知られており、聖地巡礼を楽しむファンもたくさんいる。

TVアニメシーズン1の第4話~5話で、リンは長野県の高ボッチ高原にソロキャンプに出かける。このモデルは長野県岡谷市と塩尻市との境にある「高ボッチ山」とそれに連なる「高ボッチ高原」だと言われている。

上伊那キャンプ場(モデル:陣馬形山キャンプ場)

作中に登場した「上伊那キャンプ場」。

モデルとなっている「陣馬形山キャンプ場」。

TVアニメシーズン1の第9話~10話で、リンは長野県の「上伊那キャンプ場」へとソロキャンプに出かける。このキャンプ場のモデルは長野県上伊那郡中川村にある「陣馬形山(じんばがたやま)」のキャンプ場だと言われている。

『ゆるキャン△』の飲食店

山梨県

オーチャードキッチン(モデル:オーチャードカフェ)

作中に登場する「オーチャードキッチン」。

モデルとなっている「オーチャードカフェ」。

TVアニメシーズン1の第4話~5話で、「野クル」は初のキャンプ活動として山梨県の「イーストウッドキャンプ場」へと向かう。その途中に立ち寄った「笛吹公園」の建物の中にある「オーチャードキッチン」で「野クル」のメンバーはスイーツを食べていた。この「オーチャードキッチン」のモデルは、「笛吹公園」のモデルである「山梨県笛吹川フルーツ公園」内にある「オーチャードカフェ」だと言われている。

みのぶまんじゅうのお店(モデル:栄昇堂)

作中で登場するご当地銘菓「みのぶまんじゅう」のお店。

モデルとなっている「栄昇堂」。

TVアニメシーズン1の第8話で、「野クル」メンバーはアウトドア用品店「カリブー」に行くためにJR身延駅で下車する。そして帰り道に商店街にあるお店でご当地銘菓「みのぶまんじゅう」を購入する。この店のモデルは「栄昇堂」という実在するお店だと言われており、実際に「みのぶまんじゅう」を購入することができる。

赤沢宿の古民家カフェ(モデル:清水屋)

TVアニメシーズン2の第7話で、リンは山梨県早川町にある雨畑湖周辺にソロキャンプに出かける。その途中赤沢宿(あかさわしゅく)という宿場町で古民家カフェに立ち寄った。このカフェのモデルは「清水屋」という実在する古民家カフェだと言われている。

古民家カフェかさや(モデル:古民家カフェ鍵屋)

TVアニメシーズン2の第7話で、リンは山梨県早川町にある雨畑湖周辺にソロキャンプに出かける。その途中赤沢宿(あかさわしゅく)という宿場町に立ち寄った。そこでリンはなでしこの姉・桜と偶然出会い、「古民家カフェかさや」で一緒に休憩を取る。このカフェのモデルは「古民家カフェ鍵屋」だと言われている。

静岡県

道の駅(モデル:道の駅朝霧高原)

作中で登場していた道の駅。

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