Settlement Survival(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Settlement Survival』とは、「Gleamer Studio」によって開発・発売された、街づくり・都市開発シミュレーションゲームである。
プレイヤーは災害から生き残ったわずかな人を連れて、新しい土地を見つけ、開拓し、生き残っていくことが目的となる。
話題になった『Banished』のような感覚のゲームである。中世ヨーロッパが舞台の土地の開拓・資源管理のゲームであり、戦闘や自動化は存在しない。

ランダムイベント

「頻繁」「標準」「時々」「稀に」から選択可能。

市民の寿命

「短命」「標準」「長命」から選ぶ。

資源の生産量

「十分」「標準」「少ない」「乏しい」がある。

派閥評判

「多い」「標準」「少ない」から選べる。キャラバンで交流した時の、「評判レベル」の上がり方に影響する。

初期の開発ポイント

「5」「3」「1」の3つから選ぶ。

技術的な経験の数値

「1.2」「1」「0.8」の3つがある。教育施設で得られる経験値に影響がある。

健康度と幸福度

「有効」「無効」の2つがある。
健康度が低いと病気になりやすくなり、幸福度が低いと犯罪者が出やすくなる。

健康度

最低(20%以下):疫病が流行る可能性がある。
低め(40%以下):移動速度-10%。
やや低め(60%以下):スタミナ消費+10%。
平常(60~80%):特に影響はない。
高め(80%以上):スタミナ消費-10%。
最高(100%以上):100%を25%超過するごとにスタミナ消費が-10%。

幸福度

最低(20%以下):犯罪者がでる可能性が高くなる。
低め(40%以下):食料消費+10%。
やや低め(60%以下):作業効率-10%。
平常(60~80%):特に影響は無し。
高め(80%以上)作業効率+10%。
最高(100%以上):25%超過するごとに作業効率が+10%

マップ

マップモードは「小さなランダムマップ」と「イースター島のマップ」がある。「小さなランダムマップ」は色々設定が選べる。

小さなランダムマップ

「小さなランダムマップ」の場合の設定可能箇所
マップサイズ:「小」「中」「大」の3種類がある。「大」にしないと、川の設定ができない。
植生密度:「ばらつきあり」「標準」「密」の3種類。
野生動物:「少ない」「標準」「多い」の3種類。
湖:「0」か「1」である。
湖の規模:「小」「中」のどちらか。
川:「1」「2」のどちらか。
川幅:「標準」「幅広」のどちらか。
山:「少ない」「標準」「多い」の3種類。
鉱石の密度:「低い」「標準」「高い」の3つ。

イースター島のマップ

「イースター島」は特殊なマップである。マップサイズは「大」のまま変更出来ず、植生密度は「ばらつきあり」、野生動物「少ない」、湖「0」、湖の規模「中」、川「0」、川幅「標準」、山「少ない」、鉱石の密集度「低い」が固定されており、変更できない。マップシードも固定である。

3cayu616
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@3cayu616

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