鎌滝えり(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
鎌滝えり(かまたきえり)は『龍が如く7 光と闇の行方』に登場する和菓子屋「一番製菓」の社長。サブストーリー「異人町の受け皿」で主人公の春日一番と深く関わる。ミニゲームの「会社経営」を進めていくと仲間にできる、任意加入キャラクターとなっている。
ただの経営者でありながら腕っぷしは強く、戦闘では事務用品を武器に、素早い身のこなしで戦う。一方で想定外のことに対面すると動揺してしまうなど、メンタルが弱い一面が見られる。
倒産寸前の一番製菓
一番製菓は異人町(いじんちょう)で長年愛された和菓子屋であった。しかし本編の3年前に経営者であった父親が亡くなってしまう。当時えりはまだ学生であったが、祖父や父親との思い出が詰まった店を潰したくないという気持ちから、学校を辞めて後を継ぐことを決心する。必死に勉強して切り盛りしていたものの、なかなか思うようにはいかずに経営は苦しくなる一方だった。
そんな折、横浜経済界を牛耳っている企業「宝生コンツェルン」の宝生という男が現れる。えりは彼の口車に乗り会社の財産の大半を騙し取られてしまう。彼女は不本意ながらも店を畳むことを考えるが、昔からの付き合いがあるソープランドのオーナー、野々宮が協力を申し出てくれた。彼は借金を肩代わりしてくれた上に、相談にまで乗ってくれるという。しかし野々宮は別件で自殺に見せかけて殺されてしまった。その知らせを聞いたえりはショックで気絶し倒れた。
一番の協力
目を覚ましたえりは、野々宮の死を知らせてくれた一番たちに介抱されて目を覚ました。えりは一番たちに一番製菓のことを話した。あまり善人とは言えない野々宮が優しくしていたことを訝しむ一番たちだったが、仲間の1人である向田紗栄子(むこうださえこ)は、野々宮が酒に酔っ払った時などに「この町にでかい会社を作って受け皿を作りたい」と語っていたと話す。
えりはそんな野々宮が亡くなったことで、今度こそ店を閉める決意を固めるが、えりの思いを聞いた一番が「自分がなんとかする」と宣言した。えりは一番に感謝し、彼に会社を案内した。そこで祖母のトメを紹介。祖母には彼氏と勘違いされつつ、一番に経営のやり方をレクチャーした。
しかし営業をするにしても金がない。そこで一番は日系アメリカ人の実業家であるニック・尾形に助けを求める。ニック・尾形はえりの境遇と彼女を助けようとする一番に感動し、いくつかの条件をつけてお金を貸してくれた。
そこからえりは一番と協力し、設備を整えたり従業員を増やしたりしてどんどん会社を大きくしていき、ようやく黒字を出すことに成功する。
宝生との因縁の決着
会社が大きくなるとえりを騙した男、宝生の耳に入ることになる。宝生は自身の手下である「総会屋三連星」を差し向けて、一番製菓を完全に潰そうと企むが、それをことごとく一番たちが返り討ちにした。いよいよ追い詰められた宝生が、株主総会にやってくる。一番は質疑応答で宝生たちの野次にも負けず、成功を収めた。そこにニック・尾形が現れ、宝生が告発されたことを告げ、さらに彼の経営のやり方を批判した。宝生は耐え切れずにニック・尾形に殴りかかるが、それを制したのはえりだった。えりはきれいな正拳突きを宝生に決め、彼をノックアウトした。
その後、事務所に帰ったえりは「当初の目標はクリアしたがまだ一番に経営をしてほしい」と頼み込む。一番も「ありがとう」と言って引き受けた。
それからしばらくたち、えりは一番に「2人で飲みませんか」と言ってサバイバーで待ち合わせをした。そこでえりは改めて一番にお礼を告げ、「会社を日本一、世界一笑顔を作れる会社にしたい」という目標を語る。このイベントの後、えりは正式に一番のパーティーに加わることになり、一緒に戦闘をしてくれるようになる。
鎌滝えりの関連人物・キャラクター
春日一番(かすがいちばん)
『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公。野々宮のもとで働いていたことが縁で、えりと知り合う。えりの会社の社長に就任した後は、えりから社長と呼ばれる。えりの祖母からは、えりの彼氏だと思われているのか、「カレシ」と呼ばれている。えりは否定していたものの、絆イベントを進めていくと一番に好意を寄せるようになる。告白ともとらえられるような一番の紛らわしい発言に動揺して、気絶してしまう一幕も。一番の方も好意を向けられてまんざらではない様子である。
春日一番(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
春日一番(かすがいちばん)とは、『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公。『龍が如くシリーズ』の2代目主人公であり、気心の知れた相手からは「イチ」と呼ばれている。初代主人公の桐生一馬とは対照的に、フランクで明るい性格をしている。
もとは東城会系三次団体「荒川組」の構成員だった。しかし尊敬する荒川真澄の懇願で他人が犯した殺人の罪を被り、警察署に出頭。出所後に荒川と再会した際には銃を向けられ、実の父のように敬愛した彼に撃たれてしまう。
野々宮勲(ののみやいさお)
ソープランド「乙姫ランド」の店長。ソープ嬢に対して当たりが強く、「乙姫ランド」はブラックな環境であることが窺えるが、一方で悪徳ビジネスに騙されているソープ嬢を助けてほしいと一番たちに頭を下げるなど、彼なりにソープ嬢のことを思っていることが分かる描写も見られる。また「この町にでかい会社を作って受け皿を作りたい」という思いもあり、行き場のなかった一番たちを受け入れたりもしている。野々宮はその夢もあってか、えりの店「一番製菓」が借金を抱えた時は進んで助け、相談に乗っていた。しかしその矢先、野々宮は首吊り自殺に偽装された上で殺害されてしまう。
宝生(ほうしょう)
横浜経済を牛耳っている企業「宝生コンツェルン」の会長。利己主義者であり、えりを騙して一番製菓を倒産寸前にまでに追い込んだ張本人でもある。場の私物化と利益の独占しか考えておらず、経営者としての矜持もない。そのため他の経営者からは蛇蝎のごとく嫌われており、株主総会で敗北して横浜最大企業の座から転落した後は他の経営者から告発された。そしてそのことでニック・尾形に殴りかかったものの、えりに正当防衛として殴り倒された。
鎌滝えりの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「悪い奴らに騙された私がいけないんです」
野々宮が亡くなり、一番たちに自分の境遇を話している中で出た言葉。店は赤字続きで頼みの野々宮は亡くなる。えりは「どうしようもない」と店を畳むことを決める。一番に「本当にそれでいいのか」と問われた際には、「いやだ」としながらも、「悪い奴らに騙された私がいけないんです」と言って諦観していた。自分からお金をだまし取った人の恨み言を言うわけではなく、自分の責めるえりに一番は心を動かされ、彼女を助けると決めた。
「一番ホールディングスを日本一、世界一……笑顔を創れる会社にすることです」
株価ランキングの100位に入り、会社の経営が軌道に乗った頃、えりは一番と飲みに出かけた。そこでえりは「向上心のある目標を定めた」と言う。それが「一番ホールディングスを日本一、世界一……笑顔を創れる会社にすることです」だった。1度ドン底を味わったえりだからこそ、現状維持を目標にしていたらだめだという考えに至ったのだ。この目標を聞いた一番は、「最高の目標だと思うぜ。えりちゃん、成長したな」と褒めたたえた。
Related Articles関連記事
龍が如く7 光と闇の行方(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如くシリーズ』の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、『龍が如く』の主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。
Read Article
春日一番(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
春日一番(かすがいちばん)とは、『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公。『龍が如くシリーズ』の2代目主人公であり、気心の知れた相手からは「イチ」と呼ばれている。初代主人公の桐生一馬とは対照的に、フランクで明るい性格をしている。 もとは東城会系三次団体「荒川組」の構成員だった。しかし尊敬する荒川真澄の懇願で他人が犯した殺人の罪を被り、警察署に出頭。出所後に荒川と再会した際には銃を向けられ、実の父のように敬愛した彼に撃たれてしまう。
Read Article
ハン・ジュンギ/キム・ヨンス(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ハン・ジュンギ(キム・ヨンス)とは『龍が如くシリーズ』に登場する韓国系マフィア「コミジュル」の参謀を務める男性。本名はキム・ヨンスだが、韓国マフィア「ジングォン派」のボスだったハン・ジュンギの影武者という役割を担っていた過去があり、本物が死んだ後もハン・ジュンギとして生き続けている。本物のハン・ジュンギに倣い、性格は公明正大で紳士的。しかし時折、本物よりも人間味のある一面も見せる。
Read Article
向田紗栄子(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
向田紗栄子(むこうださえこ)とは『龍が如くシリーズ』に登場するキャバクラ店の雇われママである。店を経営する野々宮勲が何者かに殺されたことをきっかけに春日一番と知り合い、彼らと共に野々宮の死の真相を探っていく。 気が強い性格でカタギの女性でありながら腕っぷしもある。一番のパーティーに加わった後は、極道の人間を相手にしても物怖じすることなく戦っている。またかなりの酒豪であり、一番たちが酔いつぶれても顔が赤くならないほどである。
Read Article
荒川真斗/青木遼(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
荒川真斗(あらかわまさと)/青木遼(あおきりょう)とは『龍が如く7 光と闇の行方』に登場する東城会系組織「荒川組」組長の荒川真澄の息子である。多臓器不全による車いす生活やヤクザの息子という肩書にコンプレックスを抱いており、「青木遼」の戸籍を入手して手術により人並みに歩き回れる体になると、これまで味わってきた数々の挫折から「表の力」である「人気」を渇望するようになる。 主人公の春日一番とは同年同日に生まれた同い年で、一番が服役する前は彼に介護されていた。
Read Article
趙天佑(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
趙天佑(ちょうてんゆう)とは『龍が如くシリーズ』の武闘派中国マフィア横浜流氓(ハンピンリューマン)の総帥である。常にへらへらした陽気で気さくな人物だが、伊勢佐木異人町を支配する「異人三」の一角・横浜流氓(ハンピンリューマン)の総帥に相応しい威圧感を持ち合わせる。一方で総帥就任には消極的だったようで、『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公の春日一番からは「部下の手前ボスらしく振舞っていただけに見える」と評される。
Read Article
荒川真澄(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
荒川真澄(あらかわますみ)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会系三次団体「荒川組」の組長。「殺しの荒川組」と称されるほど武闘派極道のトップでありながら仁義に厚い人物で、ただのチンピラだった春日一番を助け彼の人生に大きな影響を与えた。しかしその一番が服役している間に荒川組は関西一円のヤクザを束ねる近江連合の直参団体に。真澄も近江連合の若頭代行を任され、真意を問おうとやってきた一番に銃を向ける。
Read Article
ソンヒ(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ソンヒとは『龍が如くシリーズ』に登場する韓国系マフィア「コミジュル」の女総帥である。コミジュルは伊勢佐木異人町に流れ着いたジングォン派の残党であり、ソンヒはその「はぐれジングォン派」の母親に連れられて異人町にやってきた。そのような経歴を持つため、自分たちのようなはぐれ者に異人町という居場所をくれた民自党の幹事長・荻久保豊には強い忠誠を尽くしている。一方で異人町を守るためなら殺人すら辞さない冷酷さも持ち合わせる。
Read Article
ナンバ/難波悠(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ナンバ/難波悠(なんばゆう)とは『龍が如くシリーズ』に登場する元看護師のホームレスである。表向きはリアリストで、全てを諦めているかのようなセリフを吐くこともあるが、新人ホームレスの春日一番に路上生活のイロハを教えるなど、情に厚い人物。また頭が切れる人間でもあり、推理で一番をサポートすることもある。 実弟の秋葉正一が異人町の偽札作りを調査しているうちに音信不通になったことで、ナンバは異人町の公園に住み着いた。そして偽札を持っていた一番に同行して、弟の行方を探っていく。
Read Article
ユキ(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ユキとは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、キャバクラ「サンシャイン」に在籍するキャバ嬢。緊張しやすい性格で接客が苦手だったが、真島吾朗の指導によって成長していく。その後は「伝説のキャバ嬢」として名を馳せるようになった。
Read Article
足立宏一(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
足立宏一(あだちこういち)は『龍が如くシリーズ』に登場する元神奈川県警刑事。上司にたてついたことで免許センター職員に左遷された過去を持ち、その復讐のため春日一番に協力を持ち掛ける。 警察官だけあって不正や罪を許さない正義感に溢れた人物であるが、酒や女に弱く、収入のほとんどを遊びに費やすなど、だらしない一面も存在する。初代主人公の桐生一馬の友人、伊達真は刑事時代の後輩で「まこっちゃん」と愛称で呼ぶ仲である。
Read Article
堂島大吾(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
堂島大吾(どうじまだいご)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会六代目会長。東城会直系堂島組の組長・堂島宗兵とその妻の堂島弥生の一人息子である。武闘派だった父親譲りの腕っぷしを持ち、射撃の腕にも優れる。 初登場時は弱小となった東城会に絶望して飲んだくれていたが、桐生一馬と再会したことをきっかけにして立派に成長していく。会長となった後も桐生のことを尊敬し続け、彼が快い生活を送れるよう心を配っている。
Read Article
沢城丈(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
沢城丈(さわしろじょう)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会系三次団体「荒川組」の若頭で、組長・荒川真澄の右腕として働く人物。『龍が如く ONLINE』と『龍が如く7 光と闇の行方』では詳細な人物像が異なっており、『7』だと真澄の息子、荒川真斗の望みを叶えることに執着している。一方でシノギに厳しい冷酷な性格であるため、甘い考えで仕事をする春日一番とはそりが合わなかった。作中では真斗の配下として、何度も一番の前に立ちはだかる。
Read Article
冴島大河(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
冴島大河(さえじまたいが)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会直系「冴島組」組長である。かつて起こした事件から「極道18人殺し」の異名で恐れられる人物だが、本人の性格は温厚で面倒見が良い。東城会の大幹部で真島組組長の真島吾朗とは兄弟分の間柄である。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でかつて起こした事件が冤罪だと判明し死刑を免れた後は、真島と共に東城会六代目会長の堂島大吾を支えている。
Read Article
真島吾朗(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
真島吾朗(まじまごろう)とはアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』に登場するメインキャラクターの1人。巨大極道組織、東城会の大幹部で別名「嶋野の狂犬」、「隻眼の魔王」と呼ばれるほどの危険性と強さを秘めた人物。また、キャバレーの敏腕支配人として「夜の帝王」とも呼ばれる。主人公である「桐生一馬」と敵対する形で登場したが、作品を重ねるにつれ人気が高まり、『0』や『OF THE END』では主人公の1人になっている。
Read Article
伊達真(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
伊達真(だてまこと)は『龍が如くシリーズ』に登場する警視庁組織犯罪対策第四課の刑事である。警察官としての誇りを持った人物で、その誇りのためならば上層部の人間に逆らうことも厭わない。後輩の刑事からは「伝説の名刑事」として慕われている。 初代では100億を巡る事件を追う過程で、「堂島の龍」と呼ばれる桐生一馬と協力関係を築く。一人娘の沙耶との和解を経て桐生のかけがえのない友人となり、以降のシリーズでも相棒として桐生を支え続ける。
Read Article
桐生一馬(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
桐生一馬(きりゅうかずま)とは、アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズに登場する主人公キャラクターの1人。関東最大極道組織、東城会の元組員にして東城会元四代目会長。別名「堂島の龍」と呼ばれ、その名は裏社会ではかなり知れ渡っており、生ける伝説として後世に語り継がれているほど。義理と人情に厚く、喧嘩の実力も作中最強格とされる。
Read Article
『龍が如く』シリーズにおいて"堂島の龍"と呼ばれた伝説の極道・桐生一馬の人生
セガが送る人気作品「龍が如く」。この歴代主人公を務める極道・桐生一馬。不器用だが実直で、けっして曲がらない「信念」を持つ、作中屈指の「漢」。彼は圧倒的な強さとまっすぐな心で、極道や警察、犯罪組織を巻き込んだ数々の事件を解決に導いていく。「堂島の龍」と呼ばれた伝説の極道の人柄、人生について解説する。
Read Article
龍が如くシリーズの刺青・入れ墨まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描いたゲームである。 作品には、多くの魅力的な男達が登場し、セガゲームスを代表する作品となった。その後、多くの続編が制作された。 桐生や真島などのメインキャラクターからモブキャラクターまで、『龍が如く』に登場する刺青をまとめた。
Read Article
龍が如くシリーズの代紋まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描く大人気ゲームである。 魅力的な男達が登場する『龍が如くシリーズ』では、様々な組や組織が登場する。主人公である桐生一馬が所属していた堂島組、桐生のライバルである真島吾朗が組長を務める真島組など、『龍が如く』の主要組織の代紋をまとめた。
Read Article
龍が如くシリーズの歴代出演芸能人・有名人(キャラクターモデル)まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームである。極道をテーマに、裏社会を生きる人々の抗争や生き方などを描いている。 『龍が如くシリーズ』ではメインキャラクターの声優に、俳優やタレントを起用することが多い。『龍が如く 見参!』からはキャラクターの声優を務める俳優やタレントが、そのキャラクターの顔のモデルとして起用されており、まるで映画のように物語を楽しめるようになっている。
Read Article
龍が如くシリーズの東城会まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売する、裏社会を生きる人々の抗争や生き方を描いたゲーム。初代から『龍が如く6 命の詩。』が桐生一馬を主人公としたアクションアドベンチャー、『龍が如く7 光と闇の行方』からは春日一番を主人公としたRPGとなっている。 東城会(とうじょうかい)はシリーズに登場する架空の広域指定暴力団であり、桐生一馬も所属する。春日一番も東城会系荒川組の若衆だった。他にも多くの重要人物が所属しており、東城会の権力争いがストーリーの中心になっていることも多い。
Read Article
龍が如くシリーズの近江連合まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売するアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。極道をテーマにした作品で、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様が描かれる。 近江連合(おうみれんごう)はシリーズに登場する関西一円を束ねる広域指定暴力団である。拠点は大阪の蒼天堀。主人公の桐生一馬が所属する東城会とは反目しあっており、シリーズを追うごとに弱体化する東城会に反し、近江連合は拡大傾向にある。『龍が如く7 光と闇の行方』では東城会と共に解散する。
Read Article
「龍が如く7 光と闇の行方」がコマンドRPGになり炎上!?「汚いペルソナ」などと言われネタにされる
『龍が如く7 光と闇の行方』は、アクションバトルだった過去作とはゲームの仕様が変わり、コマンドRPGになったことでちょっとした騒動になったことがありました。この記事では、発売当時の情報や、ファンの意見などをまとめています。『ペルソナ』シリーズとゲームの操作が似ていることから、「汚いペルソナ」「ペルソナが如く」と言われ、ネタにされていたようです。
Read Article
【龍が如く】もはやキャラ崩壊! 伝説の極道、桐生一馬のネタセリフ【画像&解説付き】
極道をテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズ。 硬派なゲームの印象がありますが、実はお遊び要素・おふざけ要素もかなり強く、バカゲー的な楽しさも兼ね備えています。 このまとめでは豊富なセリフ選択肢の中から、ネタ系セリフを紹介していきます。
Read Article
【厳選!】これなんてエロゲ?『龍が如く』シリーズのセクシー画像まとめ
重厚で硬派なストーリーと、おふざけ感たっぷりのサブイベントで有名な『龍が如く』。 大人の雰囲気を持ったゲームですが、それ故にセクシーorエロチックなシーンもたっぷりあります。
Read Article
『龍が如く』の登場人物とモデルになった芸能人を比較してみた!全員似すぎ!?
『龍が如く』の登場人物・キャラクターと、そのモデルになった芸能人を画像で比較してみました。北大路欣也、桐谷健太、船越英一郎など、様々な有名人が起用されています。どの人物も名前は違うものの、見た目はそっくりなので、ぜひ比べてみてください。
Read Article
【龍が如く】オッサンだけじゃない! 『龍が如く』シリーズの若いイケメンキャラまとめ
渋いオッサンがたくさん登場する『龍が如く』の、若いイケメンキャラまとめ。 硬派なイメージのある作品ですが、硬派=オッサンというわけではモチロンありません。若いキャラも登場しますし、全員が主人公の桐生さんに負けないくらいの精神を持っています。このまとめでは龍が如くシリーズに登場する若いイケメン達を紹介します。
Read Article
知っている? 『龍が如く』シリーズが守り続けている3つのコンセプト
セガの大人気タイトル『龍が如く』。 このシリーズには一貫して守られ続けている3つのコンセプトがあります。 これを知っていれば龍が如くをもっと楽しめるかも!?
Read Article
「龍が如く」各シリーズごとの面白さ・ネタまとめ
「龍が如く」シリーズは、歌舞伎町を中心に繰り広げられる極道の世界を再現したアクションRPGです。シリーズ最新作の6の発売を控える前に、今までにリリースされた各シリーズごとのポイントをまとめてみました。実は今でこそ有名なあの人や、あんなことやこんなことなど、とにかくネタも満載なんです!
Read Article
『龍が如く』のセクシー女優人気投票結果をまとめてみた!上位入賞者を画像付きで紹介
2014年に『龍が如く0 誓いの場所』に出演する女優を決める「セクシー女優人気投票」が行われました。この記事では、その結果と1位から30位までの入賞者を紹介します。当時はニコニコ生放送で発表の様子が配信され、SNSでも大きな話題となっていました。
Read Article
『龍が如く』に登場するキャバ嬢&遊女まとめ!実在する人気グラドルやセクシー女優も!?
人気ゲーム『龍が如く』シリーズに登場するキャバ嬢、遊女をまとめてみました。この作品は、実在するグラビアアイドルやセクシー女優、アイドルなどを起用することが多く、新作が出るたびに話題となっています。ゲーム内での姿と演じている本人の写真も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
Read Article
『龍が如く』シリーズの作りこまれ過ぎているサブイベント4選
育成・経営・etc... 『龍が如く』シリーズのサブイベントの内、別のゲームかと思うほど作りこまれたイベントの紹介まとめ。 ミニゲームが好きな人にオススメです。
Read Article
龍が如くシリーズの名言・名セリフまとめ!かっこいい男たちの心に残る言葉を紹介
『龍が如くシリーズ』の名言・名セリフをまとめました。桐生一馬、真島吾朗、冴島大河、秋山駿、堂島大吾がゲーム内で発した言葉を紹介しています。勇気がもらえる言葉や、心に残るかっこいいセリフがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
Read Article
【未プレイ者必見!】『龍が如く』ヒートアクションまとめ
大人気シリーズ『龍が如く』の魅力の1つであるヒートアクションまとめ。 戦闘を飽きさせない、多種多様なヒートアクションを紹介します。
Read Article
【FF】有名ゲームが勢ぞろい!PlayStation 3のソフト売上ランキングBEST90を公開!【テイルズ】
これまでに発売されてきた「PlayStation」の機種と比較すると、格段に進化したグラフィックやサウンドシステム、そしてソフトの豊富さから人気が高い据え置き型ゲーム機の「PlayStation 3」。数ある作品の中で最も売れたのはどれなのか。本記事では「PlayStation 3」のソフトの累計売上ランキングBEST90を、まとめて紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 鎌滝えりの概要
- 鎌滝えりのプロフィール・人物像
- 鎌滝えりのジョブ・必殺技
- 事務員
- 癒しの振動
- 影縫い
- 身躱し蹴り
- 舞鶴
- 鋲散の陣
- 宵闇の墨
- 封じの判
- 鉄針打ち
- 紙束落とし
- 裁断刀・燕返し
- 飛燕の極み
- テレフォンヌンチャクの極み
- 専用極技
- フラッシュショット
- 絆技・ツインフィストの極み
- 煎餅チョップ
- ヨイショ一発
- 迫真の演技
- ラッキーパンチ
- 粉塵爆散の極み
- 鎌滝えりの来歴・活躍
- 倒産寸前の一番製菓
- 一番の協力
- 宝生との因縁の決着
- 鎌滝えりの関連人物・キャラクター
- 春日一番(かすがいちばん)
- 野々宮勲(ののみやいさお)
- 宝生(ほうしょう)
- 鎌滝えりの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「悪い奴らに騙された私がいけないんです」
- 「一番ホールディングスを日本一、世界一……笑顔を創れる会社にすることです」
- 「……これからもずっとずっと、俺を側で支えてくれ、か……いつか、社員としてじゃなくて一人の女性として……言ってもらえたらいいのにな……」
- 鎌滝えりの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 戦闘中のボイスはかなり強気
- 恋愛イベントを起こすには「会社経営」が必須
- 『龍が如く8』には登場しないことが決定