宇佐美栞(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

宇佐美栞(うさみ しおり)とは『ワールドトリガー』の登場人物。玉狛支部に所属し、玉狛第一/木崎隊、玉狛第二/三雲隊のオペレーターを務める。機械操作に特化し、戦闘においては精密な情報解析、的確な行動指示を出す。システム操作が得意で、独自にトリオン兵をプログラムしたり、未知の技術の解析も行うほどの高スキル保持者だ。玉狛支部に来る前は、A級3位の風間隊のオペレーターを務めた実力者で、その力を認める人物は多い。誰にでも優しく、明るい性格だ。眼鏡が大好きで眼鏡愛好家でもある。

対戦相手

香取隊
香取葉子(かとり ようこ)
【ポジション】隊長/万能手(オールラウンダー)

若村麓郎(わかむら ろくろう)
【ポジション】銃手(ガンナー)

三浦雄太(みうら ゆうた)
【ポジション】攻撃手(アタッカー)

染井華(そめい はな)
【ポジション】オペレーター

柿崎隊
柿崎国治(かきざき くにはる)
【ポジション】隊長/万能手(オールラウンダー)

照屋文香(てるや ふみか)
【ポジション】万能手

巴虎太郎(ともえ こたろう)
【ポジション】銃手(ガンナー)

宇井真登華(うい まどか)
【ポジション】オペレーター

戦闘

B級ランク戦ROUND5は玉狛第二(三雲隊)VS香取隊VS柿崎隊だ。
早々に空閑と香取のエース対決になるが、三雲が新技のスパイダーを戦法に加えたことで、空閑にとっても攻撃の幅が広がり、相手にとっては罠にもなる。さらに雨取のシールドを貫通する鉛弾(レッドバレッド)によって相手の機動力を削いでいく。新たな戦法を使てくる玉狛第二に対して、防戦一方となる香取隊と柿崎隊。雨取を倒さなければ勝ち目がない柿崎隊、香取隊は雨取をタラ絵に動くが、三雲と空閑が待ち構える。柿崎隊は空閑と戦う事になり、巴は空閑のグラスホッパーによって雨取の鉛弾にあたり、空閑にベイルアウトされてしまう。その状況から照屋が雨取を落とす為に単独で仕掛けるも、最期は鉛弾を使ったハウンドによって拘束されていまい、自発的にベイルアウトした。空閑との相打ちを狙った柿崎だが、空閑に見破られ柿崎のみベイルアウト。
香取隊は三雲にあたったが、三雲のスパイダーを攻略できずにいた。じりじりと鉛弾で削られていく香取隊。若村が三雲のスパイダーと置き弾でベイルアウトしたタイミングで空閑が合流する。香取を狙う空閑だが、三浦が香取のサポートの入り三浦と交戦。三浦の隙を突いて三雲が三浦をベイルアウトした。香取が三雲の赤いワイヤーを使って反撃するも、ベイルアウト寸前で三雲が香取に仕込んだワイヤーで動きを封じ空閑が香取をベイルアウト。玉狛第二の勝利となった。

B級ランク戦ROUND6

対戦相手

生駒隊
生駒達人(いこま たつひと)
【ポジション】隊長/攻撃手(アタッカー)

水上敏志(みずかみ さとし)
【ポジション】射手(シューター)

隠岐孝次(おき こうじ)
【ポジション】狙撃手(スナイパー)

南沢海(みなみさわ かい)
【ポジション】攻撃手(アタッカー)

細井真織(ほそい まおり)
【ポジション】オペレーター

王子隊
王子一彰(おうじ かずあき)
【ポジション】隊長/攻撃手(アタッカー)

蔵内和紀(くらうち かずき)
【ポジション】射手(シューター)

樫尾由多嘉(かしお ゆたか)
【ポジション】攻撃手(アタッカー)

橘高羽矢(きったか はや)
【ポジション】オペレーター

戦闘

B級ランク戦ROUND6は生駒隊VS王子隊VS玉狛第二(三雲隊)だ。
宇佐美の指示した場所にワイヤーを張る三雲と機動力を活かし、王子隊全員で三雲の動向を掴もうとする王子隊の駆け引きから始まる。三雲のワイヤー陣が王子隊の樫尾と生駒隊の南沢にバレるが、三雲の作戦で樫尾と南沢を戦わせることに成功し、三雲は2人をかわすことに成功した。
樫尾が南沢をベイルアウトしたところで、王子隊が合流したところに空閑が樫尾に奇襲。さらに雨取の鉛弾で追撃し、王子隊を削っていく。さらに生駒隊が合流し、混戦へ。王子隊が雨取を追うが、三雲がカバーに入る。雨取の鉛弾のハウンドと三雲の攻撃で樫尾をベイルアウト。だが三雲は王子に捕まってしまう。王子に狙われた三雲はベイルアウトさせられてしまうが、雨取はワイヤー陣がある所まで逃げることが出来、玉狛第二の勝ち筋である狙撃とワイヤー陣が完成した。

生駒と水上が空閑と交戦中、隠岐が雨取を抑えに動く。雨取が水上を狙撃すると隠れていた王子が水上をベイルアウト。その後隠岐が雨取を捕捉した。すると狙撃が止んだ生駒が生駒旋空で建物ごとワイヤー陣を破壊する。
生駒旋空とは生駒が編み出した技だ。居合斬りの要領で弧月を振る。弧月は剣速が早ければ早いほど、射程が伸びる仕組みになっている。生駒の居合の技と弧月の仕組みを組み合わせ伸びた射程は40m。これはボーダーの中で最長であり、生駒のみが出来る唯一無二の技である。

生駒が生駒旋空によって建物ごとワイヤーを破壊、視界が悪くなったところに王子と空閑が戦闘。瓦礫を上手く使った空閑が王子をベイルアウトさせるが、王子の最期の攻撃によって足に深手を負う。だが、そのまま生駒に行くと見せかけて隠岐を取りに行きベイルアウトした。そのタイミングで生駒が空閑に向かっって生駒旋空を放ち、空閑がベイルアウト。そのタイミングで雨取も自発的にベイルアウトし、生駒が生存したが、勝利したのは玉狛第二となった。

4人編成

B級ランク戦ROUND6が終わった玉狛第二だが、玉狛支部に帰るとアフトクラトル捕虜だったヒュースがボーダー入隊初日にB級に昇格した。アフトクラトルの捕虜として捕まっていたヒュースだったが、急いでアフトクラトルへ帰らないといけなくなった。三雲が本部に掛け合い玉狛第二のメンバーとしてボーダーに入隊する。宇佐美がボーダーに入ることが決まっていたヒュースの為に急いで隊服をそろえていた。玉狛第二のメンバーで隊服を着ることでチームとしてまとまった玉狛第二。次のランク戦からヒュースも参戦する。

お菓子作り

三雲が新しいトリガーを入れるか悩んでいる時に、宇佐美に相談する。その時宇佐美はエプロンをつけてクッキーづくりをしている。三雲に相談された宇佐美はトリオンをクッキー生地に見立てて今の三雲のトリガーの状況をわかりやすく説明した。宇佐美に説明されて納得した三雲だったが、不安要素は消えていないみたいで悩んでいた。

B級ランク戦ROUND7

対戦相手

影浦隊
影浦雅人(かげうら まさと)
【ポジション】隊長/攻撃手(アタッカー)

北添尋(きたぞえ ひろ)
【ポジション】銃手(ガンナー)

絵馬ユズル(えま ゆずる)
【ポジション】狙撃手(スナイパー)

仁礼光(にれ ひかり)
【ポジション】オペレーター

鈴鳴第一/来馬隊
来馬辰也(くるま たつや)
【ポジション】隊長/銃手(ガンナー)

村上鋼(むらかみ こう)
【ポジション】攻撃手(アタッカー)

別役太一(べつやく たいち)
【ポジション】狙撃手(スナイパー)

今結花(こん ゆか)
【ポジション】オペレーター

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東春秋(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

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東春秋(あずま はるあき)は、『ワールドトリガー』に登場するボーダー本部B級6位の東隊の隊長で狙撃手(スナイパー)である。年齢は25歳と、戦闘員中2番目の年長者。現ボーダー創設時のメンバーの一人で「最初の狙撃手」で狙撃手ランク第3位。ほぼ全ての狙撃手が東の弟子筋と言え、人望も厚い。指揮力も忍田真史(しのだ まさふみ)本部長と並びNo.1の実力者である。 任務外ではボーダー提携の大学院でトリオンや戦史の研究をしている。

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三輪秀次(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

三輪秀次(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

三輪秀次(みわしゅうじ)とは、『ワールドトリガー』の登場人物で、ボーダーのA級7位三輪隊の隊長を務めている人物。 近界民(ネイバー)という異次元からの侵略者による攻撃から世界を守る機関として作られた”界境防衛機関”通称ボーダーの戦闘における精鋭部隊の1人である。ボーダーには3つの派閥があり、その内の過激派にあたる城戸派に所属している。「ネイバーはすべて殺す」とのセリフどおり、ネイバーに深い恨みを持っている。過去に最愛の姉をネイバーに殺されているのが要因だと言える。

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