ZOMBIEPOWDER.(ゾンビパウダー)のネタバレ解説・考察まとめ
『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載されていたアクション漫画。作者は『BLEACH』で有名な久保帯人。1999年から2000年にかけて連載されていた。オシャレな世界観、カッコいい名言、巧みなギャグセンス、洋楽、おっぱいなど、久保帯人の代名詞とも言える要素がてんこもりの作品である。
主人公の芥火ガンマは、死者蘇生や不死の効力を持つ”ゾンビパウダー”を手に入れるため、世界に散らばる12個の「死者の指輪」を集めて旅をする。
『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の概要
『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)とは、集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載されていたアクション漫画。作者は死神代行・黒崎一護を主人公としたバトルアクション漫画『BLEACH』で有名な久保帯人である。1999年34号から2000年11号まで連載され、打ち切りの形で終了した。単行本は全4巻出ており、2巻から4巻には、久保帯人の読み切り作品がそれぞれ1作品ずつ収録されている。古い作品だからか、人気がなかったからか、連載終了から20年以上経っても電子版のコミックが存在しておらず、読むには紙版の単行本を中古で手に入れるしかない。オシャレな世界観やカッコいい名言、巧みなギャグセンス、荒々しい画風に真っ白な背景、洋楽、すごくカワイイ女性キャラクター、おっぱいなどなど、久保帯人の代名詞とも言える要素がてんこもりの作品である。
舞台は荒野が多い、まるで西部劇のような世界。主人公の芥火ガンマ(あくたび ガンマ)は、死者蘇生や不死の効力を持つ”ゾンビパウダー”を手に入れるため、世界に散らばる12個の「死者の指輪」(ししゃのゆびわ)を集めて旅をしていた。そして道中立ち寄った町で、ジョン・エルウッド・シェパードという少年に会う。ガンマは成り行きでエルウッドと共に「死者の指輪」を探す旅をすることとなるのだった。
『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)のあらすじ・ストーリー
芥火ガンマの旅とエルウッドの出会い
主人公の芥火ガンマ(あくたび ガンマ)は、”ゾンビパウダー”と呼ばれる不思議な粉を手に入れる旅をしていた。”ゾンビパウダー”は死者を蘇らせ、生者には不死を与える不思議な粉だ。世界に散らばる12個の「死者の指輪」と呼ばれる指輪を集めると、手に入れることができるという。
ガンマは「死者の指輪」の情報を求めてウィスター州南部にあるブルーノートという町へ立ち寄る。そこでジョン・エルウッド・シェパードという13歳の少年に出会った。エルウッドはガンマの財布をスッたが、それがバレてガンマに捕まってしまう。その詫びとしてエルウッドは自宅でガンマに夕食をごちそうすることになった。エルウッドの家には心臓病を患う姉・シェリル・アン・シェパードがいた。エルウッドはアンの治療費を稼ぐために、ブルーノート一帯を根城にしている武装窃盗集団「グレイ・アンツ」のリーダーであるコルヴィン・ムジャータ・キンクロにスリとナイフ投げを叩き込まれた。ガンマは傷だらけのエルウッドの身体を見て、このままではエルウッドの身体がもたないと忠告する。しかしエルウッドはガンマの言うことを聞かなかった。自分の言葉を拒むエルウッドにガンマは多くは語らずそのまま姿を消した。
その日の晩遅く、エルウッドの家はキンクロ率いる「グレイ・アンツ」の襲撃を受けた。理由はエルウッドがガンマと一緒にいたからだ。ガンマはS0級犯罪者(エスゼロきゅうクリミナル)であり、多額の懸賞金を賭けられている。キンクロはエルウッドがガンマの懸賞金を独り占めしようとしていると考えたのだ。キンクロはガンマの行き先など知らないと言い張るエルウッドに暴力を振るおうとした。それを救ったのはアンだった。キンクロの頭に花瓶を叩きつけて攻撃したアンは、自分がアンのような病弱な女に傷を負わされたことが癪に障ったキンクロはその場でアンを撃ち殺した。エルウッドは逆上しキンクロに立ち向かったが、全く歯が立たず殺されそうになる。そこに現れたのはガンマだった。ガンマはD1級犯罪者のキンクロの懸賞金を狙ってやってきたのだ。ガンマの強さに「グレイ・アンツ」のメンバーは逃げ惑い、リーダーであるキンクロも瞬殺された。
ブルーノートを去ろうとするガンマに、エルウッドは自分も旅に連れて行ってほしいと懇願する。それは”ゾンビパウダー”を手に入れて、アンを生き返らせるためだった。ガンマはエルウッドについて来ないようにとやんわり諭す。しかしそれでも無理やりついていくエルウッドは言う。そんなエルウッドに、ガンマは「『ついてくるなら おまえを殺す』―――と言ったら?」と問うた。エルウッドは「…あんたを倒して指輪を奪う!!そして1人でゾンビパウダーを見つけてやる!!」と答えた。その答えが気に入ったガンマは、エルウッドの同行を許した。そうしてガンマとエルウッドの旅が始まるのだった。
相棒・C.T.スミスとの再会と「アッシュ・ドウター強盗団」との戦い
ガンマは相棒からの情報で、「死者の指輪」があるという町へエルウッドと2人、バスで向かう。しかし道中、そのバスが突然「アッシュ・ドウター強盗団」と名乗る男達の襲撃を受けた。最初はガンマもおとなしくしていたが、「アッシュ・ドウター強盗団」が「死者の指輪」を探していることを知り、態度を一変させる。今まで「アッシュ・ドウター強盗団」が集めた「死者の指輪」を全てよこせと、ガンマは「アッシュ・ドウター強盗団」を逆に脅し始めた。S0級犯罪者であるガンマに敵う人間はそういない。しかし「アッシュ・ドウター強盗団」が雇っていた用心棒のC.T.スミスは違った。2丁拳銃でガンマと対等にやり合うスミスを見てエルウッドは驚愕。エルウッドがガンマの連れだと気づいた「アッシュ・ドウター強盗団」の人間は、エルウッドを人質にガンマを静かにさせアジトへと連れて行った。
ガンマとエルウッドが牢屋に入れられてすぐのことだった。スミスがガンマに会いにやってきたのだ。スミスはガンマの相棒だったのだ。スミスは牢番を殺してガンマ達を牢屋から解放し、「アッシュ・ドウター強盗団」が持つ「死者の指輪」を奪うために金庫へ向かおうとした。しかしエルウッドは、助けを求める声を聞き、その声のほうへ走り去ってしまった。「アッシュ・ドウター強盗団」に捕まっている人間がたくさんいることを知ったエルウッドは、人々を助けたいとガンマに乞い願う。ガンマは渋々それに付き合うことになった。しかし捕まっている人間に、「アッシュ・ドウター強盗団」のリーダーであるレーンウォーター・キャルダーが紛れてた。ガンマとキャルダーはそのまま戦闘に入った。
途中苦戦を強いられる場面もあったが、結果としてガンマはキャルダーに完勝。捕まっていた人々を助け、「アッシュ・ドウター強盗団」が持っていた「死者の指輪」も奪った。そしてスミスを仲間に加え、ガンマ達は再び旅に出るのだった。
ウルフィーナとの出会いと「バルムンク・サーカス団」との戦い
アルカンタラという町でガンマは、ウルフィーナ(本名:ウルフギャンギーナ・ララ・ジェット)という18歳の少女と出会った。ウルフィーナが悪党の記事しか書かないジャーナリストであるということを知ったガンマは、「死者の指輪」の情報を持っていないか尋ねる。ウルフィーナは明らかに何かを知っているようだったが、ガンマの要求を拒否した。しかしガンマはそんなことで諦めない。自分に付きまとうガンマに呆れたウルフィーナは、自分の持つ「死者の指輪」の情報をガンマに教えることにした。そして「死者の指輪」があるという噂のロスコー病院へと向かう。するとそこには「魔術師(ミスティック」という異名で恐れられるA0級犯罪者のバラーニュ・ビノワ・バルトルイユ・バルムンクがいた。A0級犯罪者が狙っていることから考えて、ウルフィーナの持つ情報の信憑性の高さを感じたガンマは、バルムンクと対峙する。バルムンクはガンマを見て一旦引き下がると言い、姿を消した。
思った通り、ロスコー病院に「死者の指輪」はあった。正確には「死者の指輪」に侵された人間が、だ。「死者の指輪」は生きている人間の脳に寄生し、宿主の命を徐々に蝕んでいく。「死者の指輪」に侵されていたのは、ウルフィーナの弟エミリオ・ルーファス・ジェットだった。エミリオは8年前に「死者の指輪」に触れてしまい、以来ずっと昏睡状態だった。ロスコー病院の院長であるロスコーは、「死者の指輪」を摘出する手術を行うとウルフィーナに言ったが、「死者の指輪」を摘出しようとすれば今度はその人間が「死者の指輪」の犠牲になってしまう。ウルフィーナはその日の晩、ロスコーには内緒でエミリオを連れて町を出ることにした。しかしそこへバルムンクが自らが率いる「バルムンク・サーカス団」を連れて現れた。ウルフィーナはエミリオを奪われそうになるが、そこにガンマ、エルウッド、スミスが助けに入る。ガンマ達は、「バルムンク・サーカス団」の面々と戦い、ガンマはバルムンクに重症を負わせて退散させることに成功した。
その後、ウルフィーナはエミリオを連れて病院を出る。ガンマが紹介してくれた世界一の天才外科医ナズナ・ジェミニにエミリオの「死者の指輪」を取り出してもらうためだ。こうして、ガンマ、エルウッド、スミスに、ウルフィーナとエミリオを加えた旅が始まった。
それぞれの道へ
ガンマ達がローディナト州のニュー・キャラウェイという町に滞在していると、ナズナが所長を務めるジェミニ研究所に所属する少女エンジェル・ベル・ローズ・クーニーがやってきた。ガンマが大好きなエンジェルは一緒に旅をすることができると大喜び。しかし知らない人間(エルウッドとウルフィーナ)、しかも女がいることに腹を立て、今すぐ研究所へ行こうと言い出した。エンジェルは天才美少女サイキッカー(自称)であり、瞬間移動を体得していた。そしてガンマ達はエンジェルの能力で、一瞬にしてジェミニ研究所に到着することができた。
ナズナはエミリオを見て、一目で「死者の指輪」による昏睡状態であることを見抜いた。しかし手術には2億ニートかかるという。そんな大金の持ち合わせがないウルフィーナは、ナズナが持ちかけた「払えないのであれば実験台として協力する」という条件を飲んだ。そしてエミリオの手術が始まる。その傍ら、ガンマはスミスと2人、エルウッドを置いて旅に出る。エルウッドであればこれからどんどん強くなり、いつか自分の手で”ゾンビパウダー”に辿り着くだろう。ガンマはそう信じてスミスと旅に出るのだった。
『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の登場人物・キャラクター
主人公
芥火ガンマ(あくたび ガンマ)
名前:芥火ガンマ(漢字表記:芥火完真)
異名:黒腕の死神
肩書:S0級犯罪者(エスゼロきゅうクリミナル)
年齢:22歳
誕生日:11月28日
血液型:AO型
身長:190.2cm
体重:102kg(右腕の鎧の重さ込み)
好きな食べ物:オムライス
嫌いな食べ物:パセリ、グリンピース、紅しょうが
好きな色:オリーブグリーン
好きな言葉:一撃必殺
『ZOMBIEPOWDER.』の主人公。銃が主流の世界でチェーンソー型の剣1本を武器に旅をしている。長い銀髪と銀色のファー付きロングコート、鋭い目つきが特徴。運動神経は抜群だが、スキーだけは苦手。銃弾を素手で弾くために右腕に”直接”鎧を打ち込んでいる。そのため「黒腕の死神」という異名がついた。「火輪斬術(かりんざんじゅつ)」という東国の古流斬術をマスターしており、その証である刺青が左肩にある。見た目はただのヤンキーであり、賞金首ということもあって恐れられているが、虐げられる人に遭遇すると助けるなど一定の正義感を持つ。女性と子供には特に甘く、敵が女性か子供である場合、本気が出せない。
「死者の指輪」を手に入れて”ゾンビパウダー”を作り出し、不死になることを目的にしている。ただ物語の終盤の回想で過去無茶をしていた時期に女性に助けられたような描写があり、その女性は既に死亡していることが明らかになっている。本当はこの女性を蘇らせるために”ゾンビパウダー”を手に入れようとしている可能性があるが、真実が明らかになる前に連載が終了したので真相は不明。
ガンマの仲間とその家族
ジョン・エルウッド・シェパード
年齢:13歳
誕生日:5月10日
血液型:BO型
身長:151cm
体重:38kg
第1話で登場し、その後ガンマと共に旅をすることになった少年。周囲からは「エルウッド」と呼ばれている。物語開始時点で両親は既に他界しており、心臓が弱い姉と2人で暮らしていた。姉の治療費を稼ぐために、武装窃盗団の「グレイ・アンツ」のリーダー・キンクロにスリとナイフ投げを仕込まれた。当然姉にはキンクロとの関係は秘密だったが、突然キンクロが押しかけてきて関係をバラされてしまう。挙げ句、自分を守ろうとしてくれた姉も殺されてしまった。姉を蘇らせるために”ゾンビパウダー”が必要になり、ガンマと共に旅をすることになる。物語の最後にガンマに決別を言い渡され、”ゾンビパウダー”を探すライバルとして別々の道を辿ることになった。
名前の由来は、アメリカにあるレコードレーベルの社長の名前とのこと。
シェリル・アン・シェパード
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『BLEACH』の最終章「千年血戦篇」に登場する作中最大の敵、「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」の構成員と能力を解説していく。見えざる帝国は滅却師(クインシー)の組織で、それぞれに異なる能力がある。
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BLEACH(ブリーチ)【基本情報】
「BLEACH(ブリーチ)」は、週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで、15年にわたって連載された久保帯人先生による漫画作品。アニメ化、映画化、舞台化、ゲーム化などの各メディアミックスに展開を魅せる一方で、世界中で翻訳されたりコスプレイヤーが存在し、「ワンピース」や「ドラゴンボール」に次ぐグローバル漫画でもある。
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「BLEACH」110年前の護廷十三隊まとめ【ブリーチ】
久保帯人作の少年漫画『BLEACH』には尸魂界(ソウルソサエティ)の秩序を守る護廷十三隊が登場する。朽木白哉や日番谷冬獅郎など作中の人気キャラクターが揃っているが、実は作中の時間軸の110年前は顔ぶれが違う。ここでは110年前の護廷十三隊の隊長・副隊長・席管をまとめた。
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目次 - Contents
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の概要
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)のあらすじ・ストーリー
- 芥火ガンマの旅とエルウッドの出会い
- 相棒・C.T.スミスとの再会と「アッシュ・ドウター強盗団」との戦い
- ウルフィーナとの出会いと「バルムンク・サーカス団」との戦い
- それぞれの道へ
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 芥火ガンマ(あくたび ガンマ)
- ガンマの仲間とその家族
- ジョン・エルウッド・シェパード
- シェリル・アン・シェパード
- C.T.スミス(シー・ティー・スミス)
- ウルフィーナ/ウルフギャンギーナ・ララ・ジェット
- エミリオ・ルーファス・ジェット
- アッシュ・ドウター強盗団
- レーンウォーター・キャルダー
- コアン・ジョナサン・バックリィ
- バークス&ベルナルド・デカルロ
- バルムンク・サーカス団
- バラーニュ・ビノワ・バルトルイユ・バルムンク
- ギッフル・“ザ・グレイト・アンデッド・ボックス”/ロバート・ギッフル
- ミッジ“ザ・マルチチュード”ファルゾン/ミラン・ジェラルド・ファルゾン
- ファルゾン・シスターズ #1~15
- “パイロマニア”パウンダー/リクリス・パウンダー・レッシャー
- シャカブーン
- ルカ=ルカ
- ビクター・ムーゲン
- ジェミニ研究所
- ナズナ・ジェミニ
- エンジェル・ベル・ローズ・クーニー
- ウルリカ・ウィスマール
- ジェラルディーン・ティッキー
- リッピー/リサ・ピンクダイアモンド
- タシャ・フォーケル
- チェン・パオ
- その他
- コルヴィン・ムジャータ・キンクロ
- ドメニコ・アルフレッド・ロスコー
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の用語
- ゾンビパウダー
- 死者の指輪
- 火輪斬術(かりんざんじゅつ)
- 紅染百式(くぜんひゃくしき)
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 荒々しく迫力のある画風
- 『ZOMBIEPOWDER.』(ゾンビパウダー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 久保帯人の『BLEACH』の単行本でおなじみのオサレポエムの先駆けは『ZOMBIEPOWDER.』
- 漫画『TRIGUN』(トライガン)を盗作した疑惑
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