ユウキ/紺野木綿季(SAO)の徹底解説・考察まとめ
ユウキは、アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズの第2期「マザーズ・ロザリオ編」にて登場する少女。家族は母・父・双子の姉の藍子・ユウキの4人構成でユウキ以外の全員がAIDSを発症し他界、天涯孤独の身となる。ユウキもまた出生後に使用された輸血用血液製剤経由でHIVに感染、AIDSにより亡くなることに。生まれた時から約15年間闘病を続けてきた。闘病中、ユウキは医療専用機器「メディキュボイド」を使い、VR空間で生活し、キリトとその恋人アスナと出会うのである。
ユウキの関連人物・キャラクター
アスナ/結城明日奈(ゆうきあすな)
『SAO』シリーズにおいての、1期からのメインヒロイン。『SAO』シリーズはシリーズ毎にメインヒロインが入れ替わりがちなアニメでも知られているが、アスナは1期のSAOからキリトの恋人として支えておりSAOの中では、最前線を戦う大規模のギルドで知名度を上げた血盟騎士団の副団長を務めていたこともある実力者である。彼女の異名は「閃光」のアスナ。彼女の武器は細剣であり、繰り出す連撃があまりにも速くそこから閃光という異名が広まったのだ。
SAOをクリアするまでの間は、キリトと出会ってから何かと関わることが増え後々結婚がゲームに実装されていたこともあり結婚していたのだ。結婚後はシステムのバグによって生み出された2人の娘「ユイ」と出会い家族生活を満喫することができた。ゲーム攻略後は、ゲームでもリアルでも仲の良い恋人としてキリトとの関係を築いているのだ。
アスナ/結城明日奈(SAO)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
アスナとは『ソードアート・オンライン』シリーズのメインヒロインであり、諸悪の根源であるゲーム「ソードアート・オンライン」の生存者”SAO生還者(サバイバー)”。本名は結城明日奈(ゆうきあすな)。運命の悪戯でデスゲームに巻き込まれた初心者だったが、ゲームの中で細剣使いとして覚醒。ギルド「血盟騎士団」の副団長を務め、最終的にはキリトとともにゲーム攻略を目指す。「ソードアート・オンライン」攻略後も現実世界のキリトの恋人となり、彼や仲間たちと共に様々なゲームや事件を乗り越えていく強い少女である。
キリト/桐ヶ谷和人(きりがやかずと)
本シリーズの主人公、桐ヶ谷和人。彼はSAOの頃からずっと変わらず根っからのゲーマーであり、シリーズ全体を通して圧倒的なステータスを有している。とにかく剣で戦うことが好きで、銃戦闘が軸のGGOの中で唯一ビームソードで銃使い相手に戦うほどの曲者だ。
なお、GGOとはシリーズ上でいうと今回の「マザーズ・ロザリオ編」から2つ前の「ファントムバレット編」の舞台となる、「ガンゲイル・オンライン」の事であり、このゲームでは銃火器をメインに戦うゲームである。
SAOが正式リリースされる前のβテストに参加していたキリトだが、正式リリースと同時に始まったデスゲームにおいてその経験は一部の人にとっては忌むべき対象とされていたのだ。そのβテスターへの妬み嫉みを自身に逸らすべくついた嘘からついた異名が「ビーター(βテスターとチーターを掛け合わせた造語)」。その場にいたSAOの階層ボスのシステムをあまり知らない者にだけ通った嘘は大きな荷としてキリトにのしかかるが、アスナを含めたβテスターやボスのシステムを知っている者までは騙せる嘘ではなかった。その後はギルドに所属することもあったが紆余曲折ありソロプレイヤーとして最前線を戦ったりのんびりした生活を送ったりとマイペースな生活をしていた。
ゲームでの死が現実での死を意味するSAOでは犯罪ギルド「ラフィン・コフィン」相手に戦い、そこでやむを得ず奪ってしまった命をトラウマに精神的な大きな傷を負うこともあった。ALOなどゲーム毎にたくさんの味方に助けられ、今でも仲間のために戦うことができているのである。恋人のアスナやシステムのバグから生まれた俗にいうAIの娘ユイと出会い、ユイとはSAO攻略後もデバイスを介して一緒に生活している。彼は根っからの他人想いな性格でかかわる人すべてを助けたいと考えるタイプの人間で、そのことから作中ではたくさんの苦悩や敵に道を阻まれるがその都度周りに支えられ今まで以上に強くなっていくのである。
キリト/桐ヶ谷和人(SAO)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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キリトとは『ソードアート・オンライン』シリーズの主人公であり、諸悪の根源であるゲーム「ソードアート・オンライン」の生存者”SAO生還者(サバイバー)”。本名は桐ヶ谷和人(きりがやかずと)。ゲームを攻略する中で立ちはだかる壁を越え、出会いや別れを繰り返すことで1人の人間として成長していった。「ソードアート・オンライン」攻略後も様々なゲームや事件をきっかけに、たくさんの人との出会いと別れを繰り返し、より強い”人”として成長していく。
ラン/紺野藍子(こんのあいこ)
「スリーピング・ナイツ」の元リーダーであり、ユウキの双子の姉である。
ユウキと同様にHIVに感染しAIDSを発症してしまう。アスナとユウキが出会う1年程前に容態が悪化し他界してしまう。唯一残された家族のユウキを大切にし仲の良い姉妹であり続けた。
バーチャル・ホスピスで知り合った人たちでギルド「スリーピング・ナイツ」を結成した。戦闘時のポジションは後方支援だったが、ユウキ曰く彼女よりも強かったというのだ。医師に「2人はあまり似てない双子だった。顔と雰囲気が(アスナに)どことなく似ている」というくらいには似ているらしく、ユウキもアスナにその面影を重ねていたところも含めるとそれだけ似ていたのだろうと推測される。
ユウキの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「ずっと…ずっと考えてた。死ぬために生まれてきたボクが…この世界に存在する意味はなんだろう…って」
これは、ユウキの容態が急変しアスナを出会った小島に呼び出した時のもの。そこでユウキはアスナに自身のOSS「マザーズ・ロザリオ」をアスナに託したのだ。
その後、ユウキがアスナに「ずっと…ずっと考えてた。死ぬために生まれてきたボクが…この世界に存在する意味はなんだろう…って。何を生み出すことも与えることもせず…たくさんの薬や機械を無駄遣いして…周りの人たちを困らせて…自分も悩み苦しんで…。その果てにただ消えるだけなら…今この瞬間にいなくなった方がいい…何度も何度もそう思った…。なんで…ボクは...生きてるんだろう…って…ずっと…」と零した本音。これにはユウキがこれまで抱えてきた病気での悩みやそこから生まれていった生きる上での苦悩が詰まっていた。自分の残されていた時間がやってきたからこそ零れた本音である。
「でも…でもね…ようやく 答えが見つかった 気がするよ」
これは、先の本音が語られた後に発せられた人生の答え。
先のこれまで抱えていた本音の後にユウキはアスナに「でも…でもね…ようやく、答えが見つかった 気がするよ。意味なんてなくても生きてていいんだって、だって最後の瞬間がこんなにも満たされているんだから…。こんなにたくさんの人に囲まれて”大好きな人の腕のなか”で旅を終えられるんだから…」と語った。アスナと出会いこれまで止まっていたような時間が目まぐるしい勢いで進み、命の火が消えるその時まで満たされたことに対する感謝や幸福感。何より、大好きなアスナの腕に抱かれて最期を迎えられたことの幸せからあふれた想いの結晶ともいえる人生の答えである。
生きる意味が分からなくても最期がこれだけたくさんの事で満たされているのだから、人の足を引っ張っていただけではないと思える最期を迎えられたからこそ発せられた重みのあるセリフだ。
「ボク、がんばって、生きた…。ここで、生きたよ…」
これは、ユウキが息絶えるその直前にアスナに残したセリフだ。
ユウキはアスナの腕に抱かれ、消えゆくか細い声で「ボク、がんばって、生きた…。ここで、生きたよ…」と語った。現実では幼くして難病を患ったユウキ、生きる気力をなくし消えゆく命を実感し続ける日々。その中でもALOの世界ではありのままの自分で居続けることができた。ギルドのみんなやアスナたちとたくさんの時間を送り、今までの積もった苦悩を楽しい思い出で埋め尽くされたことで発せられた”生きた”ということへの気持ちの変化が感じられるセリフである。そこで生きた証とそこにたどり着くまでのユウキの苦労への思いが詰まった言葉だ。
ユウキの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
生を全うした後もアスナの危機には登場
ユウキは生を全うした後も度々映画やアニメに姿を現している、アスナのピンチがあればいつでも支えるかのように現れてくれるのだ。
亡くなったキャラクターが登場することは他のアニメでも稀にある。だが、ユウキが姿を見せるのは毎回アスナが危機に陥っている場面。
アスナとユウキは生前から本当の姉妹のように仲良くなった、その結果お互いをより深く信頼しあい助け合ってユウキの最期を迎えた。
4期で登場した際はアスナと共に剣を構え、敵に反撃するきっかけを作った。ここまで登場し力になるのはユウキがアスナを心から大事に思っているからである。
映画では残念ながら声はなかった。それは映画を手掛けた伊藤監督の深い思いからだった。「(声は)入れません。(なぜなら)死んでいるからです」と制作時に答えていたそうだ。
こういった登場人物の生い立ちを理解し、演出がされているからこそ、ユウキは今も変わらずアスナの親友であり続けているのだ。
ユウキの死後のスリーピング・ナイツ
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目次 - Contents
- ユウキの概要
- ユウキのプロフィール・人物像
- ユウキの能力・武器
- ユウキの愛剣
- 圧倒的なスピードと剣技
- ユウキの必殺技
- ホリゾンタル・スクエア
- マザーズ・ロザリオ
- ユウキの来歴・活躍
- ユウキの出生
- アスナとの出会い
- ユウキの関連人物・キャラクター
- アスナ/結城明日奈(ゆうきあすな)
- キリト/桐ヶ谷和人(きりがやかずと)
- ラン/紺野藍子(こんのあいこ)
- ユウキの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ずっと…ずっと考えてた。死ぬために生まれてきたボクが…この世界に存在する意味はなんだろう…って」
- 「でも…でもね…ようやく 答えが見つかった 気がするよ」
- 「ボク、がんばって、生きた…。ここで、生きたよ…」
- ユウキの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 生を全うした後もアスナの危機には登場
- ユウキの死後のスリーピング・ナイツ
- キリトとユウキのデュエル