Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『Re:ゼロから始める異世界生活』とは、長月達平によるライトノベルであり、アニメ化もされたファンタジー作品である。略称は『リゼロ』。引きこもりの高校生ナツキ・スバルは突然異世界に召喚された。命を落とすとやり直しが出来る「死に戻り」の力を与えられたスバルは、大切な人を救うために立ちはだかる敵と戦い、自分の命の価値を知って成長していく。今回は、繰り返し難局に立たされるスバルやスバルを取り囲むキャラクター達の葛藤、想い、たどり着いた答えが込められた名セリフを紹介する。
メイザース領に張り込んでいた魔女教徒らを退けたスバルたち。スバルは避難させていた村の人々を連れて、メイザース領に戻ってきた。スバルは屋敷にも顔を出すが、出迎えには誰も現れず、屋敷は静まり返っている。スバルが違和感を覚えた時には、スバルの腸が抉り取られていた。スバルが最期に見たのは、王都で戦った腸狩りのエルザの姿だった。死に戻りをして、村の人々を避難させていた聖域に戻ったスバルは、ラムを連れて前回よりも早く屋敷に戻る。屋敷では、メイドのペトラが出迎えてくれる。ペトラは村の子どもの1人だが、スバルに恋をし、力になりたいと屋敷のメイドになった女の子だ。屋敷では、最近復職したメイドのフレデリカを加え、スバルとラムの3人で聖域についての話をしていた。するとその部屋に、ペトラを囮にしたエルザがやってくる。なんとかその場から逃げた4人だが、屋敷で眠るレムと禁書庫を守るベアトリスを救うため、再度屋敷に入ることになる。屋敷には魔獣も配置されており、フレデリカとラムがそれぞれエルザと魔獣の足止めをする。レムがいる場所に向かうスバルとペトラだが、エルザの針の攻撃を受けてしまっていたスバルは、痛みで足を止めた。そんなスバルを助けるため、ペトラは自分の手を犠牲にスバルに刺さっていた針を抜き、怪我をした場所をハンカチで縛る。血だらけになったペトラの手を見たスバルは、いつも危険な目に合わせていることをペトラに謝罪。するとペトラは、「私、スバルに感謝してるの!いつも危ない目に遭ってるの、助けに来てくれるもん!だから今度は、私の番。レム姉様とベアトリスちゃんも連れて、ラム姉様とフレデリカ姉様とみんなで…!」と言った。まだ幼いながらしっかりと自分の意見を持ち、真っ直ぐに生きるペトラの言葉は、スバルに頑張る勇気を与えた名セリフである。
フェルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「ま、あたしとしては、買取価格が高い方に売りつけるだけだ。儲かる可能性がある話なら、なんだって聞くぜ?」
スバルは「死に戻り」という死んだらやり直しが出来る能力で、ルグニカ王国に召喚されてからの時間を、4度繰り返していた。4度目の世界のスバルは、銀髪美少女のエミリアやエミリアから徽章を盗んだフェルト、盗品蔵を営むロム爺にも会っていないないことになった。しかし、1度知った人間が殺されると分かっていて放っておけないスバルは、フェルトに盗んだ徽章とそれ以上の価値がつく自分が持っていた携帯を交換してもらえないか交渉しようとフェルトの家に向かう。フェルトの家は家と呼べるようなものではなく、木と布で出来た簡素なもので、そこにフェルトの姿は無かった。すでに、殺された後ではないかと焦り、家の中を覗き込むスバル。その後ろから、フェルトが現れ、自分の家を覗き込んでいた不審者のスバルに襲いかかる。フェルトがスバルの首に剣を突きつけたところで、フェルトがやっと話を聞いてくれ、スバルは徽章を買い取りたいことを話す。それを聞いたフェルトは、「ま、あたしとしては、買取価格が高い方に売りつけるだけだ。儲かる可能性がある話なら、なんだって聞くぜ?」と返した。逞しいフェルトの生き様が分かる名セリフであり、また、まだ子どもの彼女がそうやって生きるしかなかった貧民街の実情が窺える名セリフである。
「あたし1人なら。無理すりゃやってけねぇこともねぇだろうけど…なんでもねぇよ!」
ロム爺が営む盗品蔵に向かう、フェルトとスバル。スバルは、フェルトに徽章を盗むように依頼したエルザが盗品蔵に来る前に、徽章を手に入れようと焦っていた。そんな余裕のないスバルを見たフェルトは、「強く生きろよ」と言う。貧民街の住人から同じ言葉を聞いたスバルは、スローガンか何かなのか、とフェルトに聞く。するとフェルトは、ここの奴らと一緒にするなと怒る。フェルトは貧民街で一生を終わらせるつもりはなく、そのために盗みをはたらき、お金を貯めていた。今回の徽章を売れば夢が叶えられそうなのかとスバルが聞くと、フェルトは「あたし1人なら。無理すりゃやってけねぇこともねぇだろうけど…なんでもねぇよ!」と言い淀んだ。スバルは繰り返してきた世界で、フェルトのわがままに付き合い、フェルトを守ってやりたいと言っていたロム爺の姿を思い出す。フェルトの気持ちが分かったスバルは、思わずフェルトの頭を撫でる。フェルトとロム爺がお互いを家族のように思っていることが分かる名セリフだ。
「やってやるよ、王選!王様ってのを目指しゃあ良いんだろ?」
ルグニカ王国の次期国王を決める王選の候補者たちが集められた王城に、なんの説明もなく連れてこられた、貧民街の浮浪児であった少女フェルト。以前依頼を受けたフェルトは、王候補の1人であるエミリアから王選参加の資格ともいえる徽章を盗んだ。フェルトがいた盗品蔵まで追いかけてきたエミリアと、フェルトへの依頼主であった腸狩りのエルザが顔を合わせてしまい、盗品蔵で戦闘が勃発。エルザの圧倒的な強さの前に全滅しそうになるが、騎士ラインハルトが助けに来て、ことなきを得た。徽章窃盗の罪は不問になったが、徽章を握るフェルトを見たラインハルトは血相を変えて、フェルトを連れて行ってしまう。ラインハルトはその時、徽章が王候補としてフェルトを選んだのを確認し、フェルトを王選に参加させようとしていたのだ。王城でも「王になんてならねぇ」と、場の雰囲気に流されず主張するフェルト。そんな中、フェルトの家族のような存在であるロム爺が連れていかれたフェルトを助けるため、王城に忍び込んだ。煙幕を使い、フェルトを抱えるロム爺だが、すぐにバレてしまい取り押さえられる。本来であれば、王城に忍び込んだ場合、死刑は免れない。フェルトが、放せと言うが、王選参加者ではないフェルトの指示には従えないという。フェルトはロム爺を救うため、「やってやるよ、王選!王様ってのを目指しゃあ良いんだろ?」と宣言。王候補となったフェルトの指示で、ロム爺は丁重に扱われることとなる。フェルトは王選への意気込みとして、「貴族も騎士も大嫌いだ。あたしが王様になったら、全部ぶっ壊してやる!この国の風通しを良くしてやるよ!」と主張した。フェルトが王選に参加することになる名場面であり、自分の人生が決まる選択を一瞬でしてしまうほど、フェルトがロム爺を何よりも大切に思っていることがわかる名セリフである。
ラインハルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「幸いなことに、怪物狩りは僕の専売特許でもあるんだ」
依頼を受けた貧民街の少女フェルトは、次期国王候補の1人であるハーフエルフのエミリアから徽章を盗み、依頼主との交渉を行う予定の盗品蔵に向かう。盗品蔵には、フェルトの家族のような存在であるロム爺がおり、用心棒代わりでもあった。エミリアのために徽章を取り戻したいスバルは、フェルトに徽章を買い取りたいと交渉を持ちかけ、フェルトに同行して盗品蔵に入る。しばらくして、盗品蔵の扉がノックされる。入ってきたのはエミリアだ。エミリアとフェルトが一触即発というところで、フェルトの依頼主である腸狩りのエルザが現れる。エルザは、徽章を買い取れないことが分かると力づくで徽章を奪おうと襲ってくる。エルザの強さは筋金入りで、巨人族のロム爺、風の加護を受けるフェルト、精霊使いのエミリアが揃っても太刀打ち出来ない。スバルは、隙を見て、フェルトを逃す。フェルトは逃げ、大声で助けを呼んだ。その叫びに応じてくれたのは、王国近衛騎士のラインハルト。ラインハルトはスバルに「さっきぶりだね」と声をかけ、助けに来てくれる。ラインハルトはスバルに、少し離れているようにと指示をした。スバルが、「化物みてぇな女だから、油断しないでな」というと、ラインハルトは、「幸いなことに、怪物狩りは僕の専売特許でもあるんだ」と返す。エルザとの戦闘からラインハルトの底知れない強さと、ラインハルトの正義感が伝わるかっこいい名場面である。
ユリウス・ユークリウスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「王国の威信を知らしめるため、我らは日々自覚と覚悟を高く持つ。君に、それと並ぶ覚悟があるのかな?」
ルグニカ王国の王都では、次期国王選が始まろうとしていた。王候補の1人であるエミリアと、その推薦人であるロズワールは、王選のため王都の王城に召集されていた。エミリアとは別の目的で王都まで同行してきたスバル。エミリアを心配して王城までついて行きたがるスバルだが、エミリアはそれを拒み、良い子で待っていてと言う。みんなが恐れ疎む嫉妬の魔女と同じ銀髪のハーフエルフであるエミリアが人前に姿を晒すのは誹謗中傷の的になりかねない。どうしてもエミリアの側に付いていたかったスバルは、エミリアのお願いを無視し、王城へ足を踏み入れた。王城では、不在の王に代わり国を統べる賢人会の役員たちに、王候補たちの紹介が行われる。エミリアが紹介されると、「半魔だ」「王座の間に入ることすら恐れ多く、穢らわしい」と予想できた通りの心無い言葉が飛ぶ。スバルは、その言われように耐えられず、「ふざけんじゃねぇー!!」と声を上げる。エミリアが止めるのも聞かず、スバルは賢人会に怒鳴りつける。賢人会の1人から、スバルはどんな立場の人間かと問われ、スバルはエミリアの1の騎士であると自称した。それを聞いた、ルグニカ王国近衛騎士団の1人であるユリウスが前に出て、「王国の威信を知らしめるため、我らは日々自覚と覚悟を高く持つ。君に、それと並ぶ覚悟があるのかな?」と聞く。この場には日々鍛錬に励む近衛騎士団が勢揃いしており、突然現れた人間が騎士を名乗ることは、近衛騎士団への侮辱ともとれる。スバルは、力不足は承知の上だが、自分がエミリアの願いを叶えるのだと主張した。ユリウスはそんなスバルに、力不足や覚悟不足、この場に立つ資格の有無などをことごとく指摘していく。スバルはそれでも自分にとってエミリアは特別だから、エミリアを王にしたいのだとなんとか答える。そんなスバルにユリウスは、「隣に立ちたいと望む相手に、そんな顔をさせるのは、騎士ではない」と言った。スバルの後ろには、表情を曇らせ顔を伏せるエミリアの姿があった。ユリウスの騎士としての覚悟と誇りが感じられる名場面となっている。
「君の目で私が斬ろう。我が友、ナツキ・スバル!」
スバルはメイザース領を襲う魔女教徒と戦うべく、作戦を練る。時期国王候補の1人アナスタシアが、スバルの考えを読み、戦力を用意してくれていた。戦力としてやってきたのは、アナスタシアの騎士を務めるユリウスだった。スバルとユリウスには苦い思い出がある。王都の王城に時期国王の候補者たちが集められた時、スバルはエミリアを守ろうと王城に潜り込んでいた。エミリアに向けられる嫌悪の視線に対し、スバルは声を荒らげ、自分はエミリアの騎士だと主張する。騎士として誇り高くあるため、日々鍛錬を重ねる近衛騎士団が勢揃いしていたその場で、突然出てきたスバルが騎士を名乗ることは彼らを侮辱するのに等しかった。そんなスバルが騎士たちから襲われるのを防ぐため、ユリウスはスバルを模擬戦に誘う。騎士たちが見守る中、騎士たちの鬱憤が晴れるように、ユリウスはスバルが気絶するまでボコボコにしたのだった。ユリウスはそのせいで謹慎処分を受けている。2人は魔女教大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティを前に共闘する。ペテルギウスは権能「見えざる手」で攻撃をしてくる。魔女の匂いを纏うスバルには、その手が見えていた。スバルとユリウスは視覚を共有し、スバルが見る「見えざる手」を見て、ユリウスが戦う作戦を実行。ユリウスはスバルに、私を信じられるのか、と聞く。スバルはユリウスのことは大嫌いだと返すが、「お前を信じる。お前がすげぇ騎士だってことを、俺の恥が知ってるからだ」と続けた。それを聞いたユリウスは、それに応えようと言う。スバルと運命共同体となったユリウスは、スバルとともにペテルギウスの「見えざる手」を斬り、「君の目で私が斬ろう。我が友、ナツキ・スバル!」と言う。スバルとユリウスが、あの日の模擬戦を乗り越え、友達としてお互いを認め合えるようになったことが分かる名セリフである。
エルザの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「あぁ、やっぱり。あなたの腸は、とても綺麗な色をしていると思ったの」
Related Articles関連記事
Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
Re:ゼロから始める異世界生活は、長月達平(ながつきたっぺい)がWEBサイト「なろう小説」に投稿したライトノベル。およびそれを原作とした小説・アニメ・漫画作品。突如、異世界に召喚された引きこもりの少年・ナツキスバルが、唯一与えられた能力「死に戻り」の力を使って、終わりのない死の運命に抗い続ける物語。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
異世界かるてっと(いせかる)のネタバレ解説・考察まとめ
『異世界かるてっと』とは、『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『幼女戦記』の4作品に登場するキャラクターたちが登場する、スタジオぷYUKAI制作のクロスオーバーアニメーションである。 ある日、カズマたちのもとに現れた謎のボタンにより、他のアニメキャラクターたちが現れる。他作品のキャラクター達が異世界の学校で交友するという内容になっており、15分のショートアニメということもあり、短い時間で緩く楽しめるのが魅力の作品。
Read Article
異世界スーサイド・スクワッド(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『異世界スーサイド・スクワッド』とは、2024年7月より放送開始された、ワーナーブラザーズジャパンによる完全新作アニメ作品。アメリカ大手出版社DCコミックス作品のヴィラン組織「スーサイド・スクワッド」の面々が、異世界へ飛ばされ大暴れする様を描く。制作会社は『SPY×FAMILY』で知られるWIT STUDIO、脚本は『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平と『Vivy Fluorite Eye’s Song』の梅原英司を迎える。同年8月にはウェブトゥーンの配信も開始されている。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
”死に戻り”能力は万能じゃなかった!?「Re:ゼロから始める異世界生活」ってどんなアニメ?
死して時間を巻き戻す能力を手にした菜月スバル。彼が異世界で唯一手にしたこの力は、一見すると無敵に見えました。しかしこれにはある種「死」よりも残酷な結末が待ち受けていて…!? 今まであったようで無かった異世界ものアニメ。長月達平さんによる6000万PV超えのweb小説が原作のRe:ゼロから始める異世界生活、略して「リゼロ」をあらすじ&1話無料動画でご紹介します!
Read Article
【Re:ゼロから始める異世界生活】ナツキスバル 死に戻りカウンター
死して時間を巻き戻す「死に戻り」の能力を手にしたナツキスバル。彼はその力で最悪の状況を回避していくわけですが、一体彼は何度死に、如何にして死に戻りに至ったのでしょうか?ストーリーを楽しむ上では避けては通れない、スバルの特殊能力発動時を中心にまとめてみました。
Read Article
「Re:ゼロから始める異世界生活」主要キャラ/声優陣まとめ‐エミリア陣営 編
主人公・なつきスバルをはじめとするエミリア陣営のキャラ情報まとめ。さらに、CV担当の声優情報も追加。ほか作品の意外な担当キャラと同時に、声優職を志望するに至った動機についても焦点を当てている。
Read Article
【リゼロ】Re:ゼロから始める異世界生活解説・感想・考察まとめ!※ネタバレ注意
異世界に転生した少年が、「死に戻り」の力を武器に大切な人々を救うため奮闘するアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」通称「リゼロ」。予測のつかない展開や魅力的なキャラクターが話題となっています。そんなリゼロのネット上での感想や考察をまとめてみました。
Read Article
阿佐ヶ谷姉妹がリゼロのコスプレ!ネット上の反応まとめ【Re:ゼロから始める異世界生活】
本物の姉妹のようにそっくりな容姿と美声で人気の阿佐ヶ谷姉妹。実はテレビ番組の企画として、人気アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場キャラクターのコスプレをしたことがあった。ここでは阿佐ヶ谷姉妹のコスプレに対するネット上の反応を紹介していく。
Read Article
ヒロインの人気・不人気って!?
2018年春もたくさんの美女・美少女ヒロインで溢れていました。 たくさんヒロインの中にはアニメが終了しても人気の火が消えず、グッズ化に恵まれたり、スマホゲームのゲストキャラクターとして登場するヒロインもいますが…一方で人気のない不人気ヒロインの存在も。そこには一体どんな線引があるのか!?考察していきたいと思います!
Read Article
人気声優プロフィール・経歴・出演作品まとめ
人気アニメや人気ゲームなどに出演されている声優の方々のプロフィール・経歴・出演作品をまとめた記事です。今まで声優さんに興味のなかった方や、アニメを観ていたりゲームをやっていて「この人がやってたんだ!」と気づくこともあると思いますので、記事を読んで楽しんで頂ければなと思います。 ※画質が悪い画像があります。ご了承ください。
Read Article
「MYTH & ROID(ミスアンドロイド)」アニメ主題歌+挿入歌まとめ
デビュー曲を飾ったオーバーロードED「L.L.L.」はiTunes総合ランキングで最高3位を記録。続いて発表されたブブキ・ブランキED「ANGER/ANGER」、Re:ゼロから始める異世界生活ED「STYX HELIX 」も瞬く間にファンの支持を集めている。聴く者を魅了する歌唱力と曲を次々と生み出すMYTH & ROIDの全容に迫る。
Read Article
声優:新井里美さんの(瞬間的)変態キャラまとめww
声優の新井里美さんは、よく瞬間的に変態になるキャラクターを演じられますが、そのクオリティは右に出る者がいないぐらい完璧なものですよね。むしろ、他にこういったキャラクターの声を担当できる人は、存在しないのかもしれません。そんな新井里美さんの、そんなキャラクター達を、そんな瞬間的変態キャラを、まとめてみました。
Read Article
TVアニメの出演本数順!人気声優順ランキング【子安武人や石田彰など】
TVアニメの出演本数順に、人気声優のランキングを作成しました。「ジョジョ」シリーズのDIO役で有名な子安武人や、「人世紀エヴァンゲリオン」の渚カオル役の石田彰などが上位にランキング!あなたの推しの声優は何位にランキングしているでしょうか!
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の概要
- ナツキ・スバルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺の名前は、ナツキ・スバル!無知蒙昧にして、天下不滅の無一文。よろしくぅ!」
- 「待っていろ…オレが、必ず…お前を救ってみせる」
- 「結局は生ある限りは、精一杯足掻くしかないってことか」
- 「あれだけ傷ついて、あれだけ嘆いてあれだけ痛い思いをして、あれだけ命懸けで戦い抜いて、その報酬が彼女の名前と笑顔が1つ。はぁ、全く、割に合わねぇ」
- 「繰り返した時、みんながそれを忘れていても、お前はそれを覚えてる」
- 「死んだ方がマシとか、そんな言葉はぜひ死んでから言ってもらいたいもんだね」
- 「そうだ。拾ったオレの命だ。だから、楽な方に生きやすい方へ、それを目指して何が悪い。使い方は、オレが決める!」
- 「笑えレム!!今日のオレは鬼より、鬼がかってるぜぇぇっ!!」
- 「お互いに寄りかかって進めばいいよ。笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。オレ、鬼と笑いながら来年の話をすんの夢だったんだよ」
- 「ついてこいや。言っとくがオレはシカト出来ねぇほど、ウザさに定評のある男だぜぇ?」
- 「エミリアが好きだから。オレは君の力になりたいんだ」
- 「地獄なら知ってる」
- 「オレは、傷付くのが怖いよ。辛いのも苦しいのも、悲しいのも嫌だ。痛い思いもしたくないし、オレ以外の誰かが酷い目に遭うところだって見たくない。死にたくない!だから、犠牲前提のお前の手は、もうオレには取れない。みんながオレに死ぬこと以外の価値を見出してくれるのなら、オレはそれを探そうと思う。それがあれば、オレは死ぬこと以外で、みんなに報いれる気がするんだ」
- 「オレは君を守る。君の願いを叶える。オレの名前はナツキ・スバル!エミリア、君だけの騎士だ」
- エミリアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「もう。スバルのおたんこなす!」
- 「ごめんって何度も言われるより、ありがとうって1回言ってくれた方が相手は満足するの。謝って欲しいんじゃなくて、してあげたくてしたことなんだから。ね?」
- 「大変、だったね」
- 「私の、ために?自分の、ためでしょ…?」
- 「私を嫌うなら、その理由は私にしてよ!なんで、いつも…私が嫌われる理由は私にはどうにもならないことなの!?」
- エミリアとスバルのキス
- 「私の名前はただのエミリア。エリオール大森林で生まれた、氷結の魔女。同じ魔女の悪意になんて屈してあげない。私、面倒くさい女だもの」
- パックの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この子に何かしたら末代まで祟るよ?その場合、君たちが末代なんだけど」
- 「今度はちゃんと、最初に僕の名前を呼んだね。偉いよ、エミリア」
- 「何度この子を泣かせる?何度この子を苦しめるんだ!この子が生まれてきた理由を、お前が勝手に決めるなっ!!!この子は、エミリアは望まれて、祝福されて生まれてきたんだ!!この子は幸せになるために生まれてきたんだよっ!!!」
- 「運命なんて安っぽいものに、僕もこの子も負けないよ」
- ラムの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ラムの前で、ロズワール様への不敬は許されないわ。次からは実力行使するわよ」
- 「ラムもラムの素直なところは美点だと思っているわ」
- 「出来たて、いいえ、蒸かしたてよ」
- 「何をやらせてもあの子の方がずっと上。でも、ラムはあの子の姉様だもの。その立場だけは絶対に揺るがない」
- 「ラムは、ロズワール様を、愛しています」
- レムの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- レムの笑顔
- 「あぁ、やっと折れてくれた…」
- 「生、き、て…。生、き、て、大、好、き…」
- 「諦めるのは簡単です。でも、スバルくんには似合わない」
- 「ここから始めましょう、イチから、いいえゼロから」
- 「ご馳走様です」
- 「レムの英雄は、世界一です!」
- ベアトリスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「気高く尊き存在をお前の尺度で測るんじゃないわよ、人間」
- 「どうにか、してほしい…助けてほしい。だからお前に、ベティを殺して欲しいかしら」
- 「ずるい…ずるいのよ…。そんな言い方…だって、お前はその人じゃないって、ベティを拒絶して…なのに、400年ずっと1人だった。今ここでお前の手を取ったところで、どうせお前はすぐに死んでしまう。人間に寿命なんて、ベティにとっては瞬きみたいに一瞬で、今更、そんなものに縋って…」
- ロズワールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この度の王戦、なんとしても勝ち抜かないといけない。私の目的のために。竜を殺す。その日のために」
- 「私はとっくにどうかしている。400年前にあの瞳に魅入られて以来、私はずっと、どうかし続けてきた」
- 「私が、それを、信じているからだ!お前が、誰かの強さを信じて期待するように、私は、誰もが弱いままだと信じているからだ。弱くて脆くて、たった1つの大切なものにすがる以外、思いを遂げることなど出来ないちっぽけな存在だと、そう信じているからだ。400年、私は1人の女性を想い続けている。ともに過ごした日々より、ずっと長く、触れ合えない時を過ごしてもなお、その姿が焼き付いていて離れない。魂を焦がして、やまないんだ」
- 「おめでとう、スバルくん。魔女の弟子から称賛を。君の勝ちだ。今日だけは」
- ペトラの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私、スバルに感謝してるの!いつも危ない目に遭ってるの、助けに来てくれるもん!だから今度は、私の番。レム姉様とベアトリスちゃんも連れて、ラム姉様とフレデリカ姉様とみんなで…!」
- フェルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ま、あたしとしては、買取価格が高い方に売りつけるだけだ。儲かる可能性がある話なら、なんだって聞くぜ?」
- 「あたし1人なら。無理すりゃやってけねぇこともねぇだろうけど…なんでもねぇよ!」
- 「やってやるよ、王選!王様ってのを目指しゃあ良いんだろ?」
- ラインハルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「幸いなことに、怪物狩りは僕の専売特許でもあるんだ」
- ユリウス・ユークリウスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「王国の威信を知らしめるため、我らは日々自覚と覚悟を高く持つ。君に、それと並ぶ覚悟があるのかな?」
- 「君の目で私が斬ろう。我が友、ナツキ・スバル!」
- エルザの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あぁ、やっぱり。あなたの腸は、とても綺麗な色をしていると思ったの」
- 「その時、凍えそうな吹雪の中で思ったのよ。血と臓物は、なんて暖かいんだろう。この世に幸せがあるとしたら、寒さを忘れさせてくれる温もりがそう。私が得た初めての幸福。理解は出来ないでしょう?」
- クルシュ・カルステンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば魂が翳る。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行うものにどれほどのことが出来る?顔をあげ、前を向き、手を伸ばせ。私は卿のことをつまらぬ敵とは思いたくないのでな」
- 「自分すら騙せない嘘では、他者は欺けない」
- 「今宵我らの手で、白鯨を撃つ!!」
- フェリックス・アーガイルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ユリウスってば、ほんとそんな性格!わざわざ悪役かって出ちゃって」
- 「あたしが喜んでやったと思う?クルシュ様のための力で、天下に約束した力でこんなこと…!」
- ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ここで落ち、屍を晒せ。化け物風情があぁぁぁっ!」
- 「待っていろ、テレシア!俺がお前から剣を奪ってやる。剣聖に与えられた役割なんざ知ったことか!剣を振るうってこと、刃の、鋼の美しさを舐めるなよ、剣聖!!!」
- 「テレシア、私は…俺は…お前を、愛している…!」
- テレシア・ヴァン・アストレアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ねぇ、花は好き?」
- 「誰かを守るために剣を振る。それ、私も良いと思うわ」
- ブリシラ・バーリエルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この世界は、わらわの都合の良いように出来ておる。故にわらわに不利益は起こらん」
- 「躾けのなっていない雌犬に、立場というものを教えてやろうとしただけじゃ」
- 「貴様のそれは、忠義でも忠誠心でもない。もっと薄汚い犬のような依存と豚のような欲望じゃ。欲しがるだけの怠惰な豚め」
- アナスタシア・ホーシンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「カララギでは、時間とお金は価値は一緒や、ゆーてな」
- 「評価を変えるには別の評価で覆す以外にない。評価を決めるんはそれまでの行い、つまり過去や」
- 「交渉の秘訣は、交渉のテーブルにつく前に、どれだけ準備出来るかで決まる。自分が知ってて、相手が欲しがるもんをぶら下げる。欲しい欲しいばっかりのナツキくんに足らんのはそこやね」
- ミミの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「このお兄さんが信じらんないなら、ティビーはお姉ちゃんのこと信じてついてくればいいの!」
- ペテルギウス・ロマネコンティの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私は魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ、です!」
- 「脳が、脳が震えるうぅぅぅ!!!」
- 「言ったはず、です。ここにあるものは、希望。私を、私としてくれた方々への、忘れがたい、大恩。だから今、血を吐く価値が、私にあるのなら…愛を…あの2人は追わせない。ここから先へは、絶対に通さないの、です!」
- 「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿なぁっ…!!私は、私は何を、何をしているのですかぁ!!!何をして…何故、何故何故何故何故何故何故何故何故何故、なんのためにぃぃ…っ!!!」
- フォルトナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あなたは1人なんかじゃないわ。母様はいつだってあなたのそばにいる。目を瞑って、浮かぶあなたの思い出の中に。胸を抱いて暖かくなる胸の中に。声を出して、その声が響く空の下に。ずっと、母様はあなたと一緒。ずっとずっと、いつまでも一緒よ」
- 「あなたがいない世界で、あなたが来なくなった森で、私に何を待てと言うの?あなたという存在のない長い時間を、弱い私は耐えられない」
- オットーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「お互い、諦めは悪いタチでしょう?何はともあれ、生きててくれてほっとしましたよ、ナツキさん!」
- 「友人を助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」
- 「友達の前で、カッコつけるのなんか、辞めちまえよ、ナツキ・スバル!」
- ガーフィールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺は、母さんに、幸せになって、欲しかった…!」
- 「そいつらが、思い出させてくれたからだ。母さんが、俺を愛してくれてたことを」
- エキドナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あぁ、そうだとも。僕はとても悪い、魔法使いなんだぜ」
- 「分かってる。君の、これまでの足跡を知っている。見たからね。だけど、見てきただけだ。だから、出来るなら君の口から、教えて欲しい。君がこれまで、何を思い、どう感じて、どれほど抱えてきたか。それを知りたい。だって僕はこの世の全てを知りたいと欲する強欲の魔女、エキドナだからね」
- リューズ・メイエルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私は、エキドナ様やロズワール様に救われました。誰に蔑まれず、疎まれることもない生活を送れて、幸せでした。その時間の恩返しが出来るなら、私の生きた意味は、そこにあるのだと思うのです」
- 「さよなら、ベティ」